鮨と酒 まぐろ人 縁 高幡不動店 — Restaurant in Tokyo

「ランチタイムの日替りにぎりのコスパは上々でした」2022/4/13

水曜昼下がりに利用しました。 前月にオープンしたばかりのお店です。以前は「すし三崎丸」さんでしたね。 ランチメニューは950円の「日替り大漁ランチ」か「まぐろ鉄火丼」が一番安い料理となっています。貧乏リーマンである自分は、当然一番お安い「日替り大漁ランチ」のオーダーです。 ちなみに、ランチタイムではないメニューとしては、一般的な「並すし」に該当すると思われる「梅握り」が8貫1300円と設定されていました。

「日替り大漁ランチ」：950円（税込、以下同）　味3.5点／CP4.0点 カウンター席での利用でしたので、カウンターに笹の葉が敷かれ、そこへ2貫ずつ握りが提供されました。提供スピードはとても速いです。 まず、赤身・イカ・金目鯛？・サーモンはらみ・玉子・大エビ（赤エビ？）・ホンビノス貝？・小肌が供されます。続いて別皿で何とシラウオとホタルイカ。950円のランチ握りとは思えない豪勢なネタなのでした。 どのネタも悪くありません。シラウオはまだ透き通っていて新鮮ですし、金目鯛のようなピンク色の魚が美味しかったです。（金目鯛は高いので多分違う魚だとは思いますが。）大エビも旨いし、ホタルイカは軟骨と目をちゃんと取り除いてあって感心です。

日替りなのでいつもこんなに豪勢なネタなのかは分かりませんが、少なくともこの日の日替りは950円分以上の価値は十分にあると思いました。普通の1000円以下のランチ握りならば、せいぜい赤身・イカ・蒸しエビ・サーモン・〆鯖・タコ・玉子あたりが定番で、あとは巻物でしょう。 並のランチがここまで豪勢ならば、「上ランチ10貫」1200円、「高幡不動ランチ」1800円というより上位のラン...

20時半過ぎごろ入店し、その時点で21時ラストオーダーと告げられる。22時まで営業にしては早いな、と思ったが、少し握りを食べたかっただけだったので、良いかと思った。しかし、21時には早々に会計を求められ、「21時半閉店です〜」と、21時20分頃には声をかけられた。早く出ていって欲しいのだな、と連れもずっと感じていたようで、居心地が悪く、食べ終わってすぐに退店した。

Googleや食べログなどにも22時までと書いてあるのに、理由も告げられず、早めに店を閉められたのは何なのか？他にほぼ客がいなかったから？百歩譲って、21時半までだとして、その時間を迎える前から追い出そうとしてくるのは何なのか。深夜営業の居酒屋なら理解もできる接客だったが、21時半ばで、しかも寿司屋でこういうことをされると、中々気分が悪い。駅SC内のチェーン店に期待するなと言われればそれまでだが、握り一貫200円〜取っていてこれなら、金を落としたい寿司屋は、こちらにも他にいくつもある。これまで何度か一人で利用した際はこんなことはなかったし、むしろ、板前がいて、ちゃんと捌いて握ってくれている印象だったのだが…...

お刺身などはすごく美味しかったが、効率の悪い店の回し方が気になった。 改善すればお客様が何も食べず帰ることなど起きないと思わされる状況だった。 幸い激怒するお客様がいなかったのが幸いだと思いました。 注文した際にできあがりがどれくらいになるかを伝えるのが適切であり、お待ちいただくことをお伝えするべきです。 店舗オーナー、店長、料理長それぞれお店の状況を把握できておりますか？ 美味しく食べたくて来店された方へ言葉使いや行動はどうですか？最悪な対応でした。 レジやり方やお客様が何を食べたかをわかっていないのは全員にどうやってレジ操作を行うのか、間違えずにできるかを共有していないということになります。 ただのアルバイトであっても許さないです。 接客業は人に見られていることを認識した方がいいです。人数が少ないからは言い訳になってしまいます。 私自身も経験してきているからこそ意見を言わせていただいております。

今一度店舗だけでなくまぐろ人というお店とし...