Gokujou Tantanmen Koya Esola Ikebukuro — Restaurant in Tokyo

いつも行ってる大好きな坦々麺屋さん。 お腹がすいていて大盛りにしたのですが料理やスタッフの対応がとても残念でした。

提供時はなにも問題はなかったのですが食べ始めて5分ほどでスープがほぼなくなってしまい、スタッフの方にスープを追加出来ないか聞いたとこ有料なら追加できる言われたのですが、じゃあいいかぁと思って1度お断りしました。

しかしそれからまた5分ほど経ってどんどんスープがなくなって麺も粉っぽくてドロドロしてきてこれ食べれないなぁと思ってまた店員さんに声がけさせていただいたところやっぱりスープ追加するか、食べれなくてもお箸をつけてる以上正規料金を払うしかないと言われました。ちなみにスープは1口しか飲んでません。

お店にいた女性の店員さんは丁寧な対応をしてくださったのですが、やっぱり納得できずに上の方と話させていただいたところ、小麦ぽく感じるのは私の好みのせいで提供時にはなんら問題はなかった、提供されてから5分でスープがなくなり麺がベチョベチョになった事実は確認できないと言われました。念の為に写真を撮っておいたのですが(2枚目の写真)…こちらが話している途中で被せて話をしたり、最後は一方的に話を切り上げられました。 例えこんな状態の麺にスープ追加したとしても美味しくは食べられないと思いますし、スープを吸いやすい麺だというのは重々承知ですがそれにしてもこれは…提供されてから5分とかで食べ切らないとこうなっちゃうので粉っぽくベチョベチョなのが嫌な方は早く食べることをおすすめします。

以前も同じものを注文したことがありますがこんな数分で食べれない状態になったことは一度もありませんでした。ランチに1500円弱払うのは私からしたら結構贅沢でゆっくり食べたかったのですが、とても悲しかったです。

でも、お金よりもなによりも毎回この坦々麺を楽しみにここへ来てのこの対応がなによりも悲しい...

担々麺は汁あり、汁なしから選択。 汁ありは鬼、青鬼、姫（ごま）から選べる。 普通サイズで1000円。 そこにサラダセットや肉まんセットなるものがありだいたい1500円くらい。 ベーススープは同じごま、そこに唐辛子、ラー油、山椒が入り鬼、青鬼とのこと。 辛いもの好きなので鬼と青鬼を注文。 メニュー表にある辛さ2と痺れは1で同じ。 しかし実際は痺れが雲泥の差。 鬼がほのかに山椒を感じる程度。 青鬼は痺れすぎて味が分からくなる程度。 同じ痺れ1でも違いすぎるので、量を入れ間違えたか、間違えてないなら痺れレベルを分けるか説明をちゃんとしたほうがいいのでは？ 担々麺を美味しく食べるなら鬼一択。 舌が麻痺して味が分からなかった。

麺はかなり細麺で好み。 肉まんは大きくて美味しいが一つ500円。。。コンビニ肉まん5つ買ったほうが幸せかも。

杏仁豆腐は寒天っぽくない滑らかなタイプで好み。 LINEに追加するとマンゴー杏仁豆腐をサービスしてくれる。 ちなみにマンゴー杏仁豆腐と呼ぶ場合、杏仁豆腐にマンゴーが練り込まれオレンジ色した杏仁豆腐の場合と、白い普通の杏仁豆腐にマンゴーソースがかかった場合とがあるがこの店は後者。写真がなかったのでどちらか分からず悩んだ。 →よく見たら載ってるメニュー...

新代田が本店、担々麺で有名な「香家（こうや）」。池袋西口、Esola池袋の6Fにある支店に訪問。

豊富なランチセットの中から「ハーフ＆ハーフセット」を注文。選べる担々麺2種は、汁ありと汁なしの4種から自由に選べます。

・鬼・担々麺 もっと辛く ・麻辣・汁なし担々麺 もっと辛く 青花椒 ・丸麦入りごはん ・アイスプーアール茶

汁ありの「鬼・担々麺」は、もっと辛く（辛さ増し）で。うむ、しっかりとカラシビ。芝麻醤のコクもよい塩梅。極細麺に意表を突かれたけど、ツルシコでよく合っています。

汁なしの「麻辣・汁なし担々麺」も、もっと辛くで。さらに、花椒を青花椒にしてもらって。汁ありとは異なり、麺は中太麺ですね。

で、この青花椒の痺れがスゴい。すーっと抜けるのようなさわやかさなんだけど、舌に強烈な痺れを絨毯爆撃のように残していく。テレンス・リーが「非常に危険です！」と大声で叫ぶレベル。

なんとか落ち着きを取り戻し（しかし、舌は痺れたまま）、丸麦入りごはんに卓上の搾菜を乗せて食べるも、面倒になって汁ありの丼にイン。これが正解。

以上、量もほどよくて、満足。

麻辣、特に痺れが好きな人は、ぜひここの #青花椒...