The tori paitan ramen (chicken white soup ramen) is one of the best chicken ramen I had! I'm someone who loves ramen so I know a good one when I come across it. This was recommended by a Japanese friend and he did not disappoint me. The piece of chicken is so tender and yet flavourful. The soup is so hearty and full of chicken flavour and goodness in it. The noodle is the thin Hakata style which was springy. This ramen is to die for. The same can't be said for the tsuke soba. The dipping soup had a overly fishy taste. Not gamey, but just too much of the katsuoboshi (fermented dried skipjack tuna) which make the dipping soup too salty. If they tone it down a little, it would have...
Read moreI visited 4 ramen shops with 4 very different styles of ramen on my last trip to Japan. I don't think I can pick a favorite but the tori paitan with aonori at this shop was the bowl that I started craving again one week later. The broth was delicious, the texture of the noodles was great, nice to have some menma, the egg was gooey and the aonori was the perfect accent. There's one touch screen vending machine to order from at the front and even when you choose English it doesn't translate everything, so having Google translate ready helps. There are hooks along the wall to be able to hang up your jacket or bag, which was appreciated on...
Read more深夜の誘惑に誘われて食べた、あおさ香る濃厚鶏そば!
二次会後、なぜかむしょうに鶏白湯を口にしたくなりました。 普段はさっぱり系を好むのですが、その日はどうしてもクリーミーな鶏スープを体に流し込みたかったのです。 時刻はかなり遅かったため、麺が食べられる店を見つけるだけでも一苦労でした。 スマホで検索しながら麻布十番の大通りを歩いていると、洗練された外観のラーメン屋に目が留まりました。 扉を開けると、店内はやや奥行きのあるカウンター席が中心で、ところどころにテーブルも配置され、どこかバーのようなスタイリッシュな雰囲気を醸しています。 深夜とはいえ客数はそこそこ。 しかし、よく見ると男女問わず一人客も多く、居心地が悪い感じはしませんでした。
食券制とのことだったので、入り口横にあるタッチパネルを操作しながらどのメニューにするか迷います。 一番人気らしきものを探して目に入ったのが「あおさそば」。 掲示されている写真を見ただけで磯の香りが広がってきそうです。 注文後、席に落ち着いて周りを見渡していると、スープのとろみが強そうな器をすすっている人が多く、体の芯から温まりそうだなと期待が膨らみました。 静かに調理の様子を見つめていると、カウンター越しに漂う鶏白湯らしい独特の甘い香りが鼻をくすぐります。
程なくして運ばれてきた「あおさそば」は、実際に手に取ると見た目からしてかなりクリーミーなスープが目を引きました。 海藻の緑色が控えめに浮かんでおり、トッピングとしては白髪ねぎ、メンマ、水菜、味玉、鶏チャーシューがバランスよく配置されています。 スープを一口すくってみると、コラーゲンたっぷりなとろみが感じられ、塩味がしっかりありつつも鶏の旨みが口いっぱいに広がりました。 白濁しているだけあってかなり濃厚ですが、口あたりは思ったよりもくどさが控えめで、かなり飲みやすいです。 あおさの磯っぽさも上手に加わり、香りのレイヤーが一つ増しているようでした。
ただ、非常に濃ゆいということもあって、後半はそのコクに少し疲れを感じる瞬間もありました。 塩分の高さが喉を渇かせる要因になっている気配もあり、食べ進めるにつれて水を何度も欲してしまいます。 それでも嫌な油っぽさや雑味は少なく、全体のまとまりとしては悪くありませんでした。 いつもならスープを完飲してしまうタイプですが、さすがに深夜の負担を考えて残すか迷った結果、止まらないおいしさに最終的にはすべて平らげてしまいました。
麺は細めのストレートで、柔らかすぎず硬すぎない程よい茹で具合。 濃厚なスープをしっかりと絡めてくれるので、麺をすすったときに思わず唇の周りがベタつくほどのリッチ感を楽しめました。 鶏チャーシューは、胸肉を低温調理しているようで、歯ざわりが柔らかくジューシー。 ついついかぶりつきたくなるほど旨みが詰まっていました。 味玉も黄身がほどよくとろける半熟で、この濃ゆいスープとの調和がしっかり取れていたのが印象的です。
一方で、価格は都心の一等地ということもあり、追加トッピングなども選ぶとあっという間に高めの会計になってしまいます。 ただ遅い時間まで営業しており、さらに駅からも近いため、終電間際にラーメンを欲する人間にとっては貴重な存在でしょう。 客席は狭すぎることはなく、スタッフの接客も必要最低限ながらテキパキしていて好感が持てました。 カウンター席の照明が少し暗めだったため、女性一人でも落ち着いて過ごせる雰囲気なのはメリットだと思います。
濃厚さは抜群でしたが、人によっては塩辛く感じるかもしれないという点が気になりました。 飲み会帰りなど、もともと喉が乾いている状態だとさらに塩分が効いているように思えてしまうかもしれません。 逆に鶏白湯が大好物な方や、こってりした洋風スープのラーメンを探しているなら、この一杯は満足度が高いのではないでしょうか。 磯の風味と動物系の旨みが絶妙に混ざり合うので、その取り合わせを好む人には打ってつけの店だと思います。
そんなわけで、一皿食べ終わる頃にはすっかり心も体も温まりました。 やや強めの塩気と深夜にこの濃さという後ろめたさはあったものの、それを補うほどの独特のおいしさがあり、夜更けの至福を満喫できました。 お酒を飲んだあとにがっつり鶏ラーメン、というのは健康面を顧みればなかなか危険な選択ではありますが、時々無性に欲しくなるものです。 鶏そばで癒やされたい人には、一度試してみる価値が十分に...
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