Kayano Kogen — Attraction in Aomori

初めて萱野高原を訪れて、その広々とした開放感と自然の豊かさに感動しました。八甲田連峰の麓、標高約500メートルに広がる高原は、一面が芝生に覆われていて、家族連れや子どもたちがハイキングや虫取りを楽しむ姿が印象的です。夏は涼しく、青々とした芝生の上でのんびり過ごすのにぴったりの場所でした。

特に印象的だったのは、八甲田山の雄大な景色。紅葉の時期には山々が色づき、秋ならではの美しい風景を間近で堪能できます。高原の中には「三杯茶」と呼ばれる名物のお茶があり、「一杯飲むと3年長生き、二杯で6年、三杯飲むと死ぬまで生きる」と言われていて、休憩所で無料でいただけるのも嬉しいポイントです。

アクセスは青森駅からバスで約45分と便利で、十和田湖や八甲田山観光の途中に立ち寄る人も多いようです。観光客はそれほど多くなく、静かで落ち着いた雰囲気の中、心も体もリフレッシュできました。

全体的に、派手な観光施設はありませんが、自然と触れ合いながらゆったりとした時間を過ごしたい方にはぴったりの場所です。次は紅葉や新緑の季節にも訪...

広い駐車場がありお土産屋さんが3軒ほどある。お店の前の「長生き鶴亀茶」は飲みやすく無料です。 3杯飲むと「死ぬまで生きる！」そうです…微妙 菅野高原は夏はキャンプをしたり、バーベキューをする家族連れが多いです。 晴れた日は青森市内が見え周りの山々も見渡せる良い場所です。 観光シーズンの土日は駐車場が満車になる事があります。これから紅葉が始まると観光バスがたくさん通行して奥入瀬渓谷に行くお客さんがたくさんになります。...

私は八戸住まいだが、青森へ行くときは、有料道路を使いたくないので、いつも（冬でも可能なときには）八甲田越えをする。冬季以外は国道102号から県道40号で増沢を抜け田代十文字（冬季は102号を焼山で103号に乗り換え、谷地温泉前で394号を田代十文字に向かう）又兵衛茶屋前を通過、銅像茶屋前で左折、火箱沢道経由で103号に出て北に進路をとればすぐに萱野高原だ。必要があればここで一休み。 萱野高原は本当に気持ちの良いところだ。八甲田を背景に草原と、ところどころに残されているシナノキの姿が実に良い。眺めて...