仕事で出張。前日に青森入りし、ホテルを朝4時にチェックアウト。 酸ヶ湯を横目に登山口駐車場へ。 重苦しい雲の中、肌寒さを感じレインウェアを着用して登山開始。 笹林に囲まれた細い道を歩くと、時々ガサッガサッと音がする。何度目かの音がした時、笹の間からズタ袋を前後ろに背負ったお爺さんがいきなり登場!ビックリするも何も、熊かと思って固まってたら、そのお爺さん「熊かとおもったべや!」と怒鳴りつけてきた。イヤイヤ、こっちのセリフだよ。何をしてるのか聞いたら、姫竹取ってるんだとのこと。持って帰って缶詰工場で缶詰にするって話してくれた。 高度を上げていくごとに、ガス、霧、小雨とレインウェアを着ていた事が正解だったと思った。 本降りになった頃、真白なガスの向こうに山頂の標識。撮影だけして、そそくさと下山しました。 途中、仙人の団扇のように大きくなった水芭蕉の葉が茂る湿地帯を木道で歩いたり、景色の変化は天候が悪くても楽しめました。時々臭ってくる硫黄臭に誘われ、下山後は冷えた体を温...
Read moreDepending on the condition it can be quite challenging, we had quite a lot of wind... We couldn't see much but it was still a...
Read moreThere was a film shoot being made when we made it up the ropeway to the top to start our Mt....
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