「朝来市:生野鉱物館(生野銀山文化ミュージアム)」 2025年9月にバイクツーリングで立ち寄りました。じっくり見学すると30分くらいかかります。ここだけなら無料ですが、鉱山跡入場料をここで払います。
館内では、江戸時代から明治時代にかけての採掘、選鉱、精錬の工程を示すパネル展示や、鉱山町の町並み、鉱山文化に関する資料が展示されています。
また、藤原寅勝氏のコレクション609点や、小野治郎八氏のコレクション155点など、貴重な鉱物標本が展示されており、「生野鉱」や「桜井鉱」など、70種以上の生野産出鉱石の一覧表や一部標本も見ることができます。とくに「灰吹銀」そのものが残っているのは大変珍しく(全世界に6個)、町の文化財となっています。
さらに、江戸時代の原寸大坑道模型(狸掘り)も展示されており、実際にその模...
Read more2025/6/7生野銀山の坑内を観た後、初めて訪問しました。
銀山坑内の入場料1200円を払い、鉱物館は無料だったけど、見応えが半端なかったです!
建物1階は予約制の銀細工体験コーナーがあります。
2階が展示室で、生野銀山や生野集落の歴史のパネル展示や、 近代の鉱山での使用器具の展示、 生野銀山を題材にした書籍の紹介、 学生さんの現代で鉱山での効率的な掘削方法の研究などがありました。
それから、生野銀山で活躍されていた藤原さんと小野さんという方の、鉱石コレクションがすごく沢山ありました!
国産だからか派手な鉱石は少なかったけど、桜石や霰石などいろんな鉱石があって時間が足りませんでした!
また生野銀山と一緒に、しっかり時間をとってゆっくり...
Read more入場料900円で坑道と資料館2つと周辺散策なので高くは無いと思いました。 この資料館は鉱石や工業製品や昔の小判や貨幣などがありました。 日本の鉱山のパネル資料は閉山時の年代が書いてあって良かったです。 佐渡は平成までやってたのは驚きでした。
コンピューターに使われるシリコンウエハースの資料も興味深かったです。
ミュージアムショップには銀山BOYSのグッズもあって良かった?です。 なかなか面白いです。
トイレがあるので坑道に行く前...
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