初めて訪問されるかたのためにまず入園するまでのおすすめをお知らせしておきます おすすめは営業開始の9時までには到着されるのが一番のおすすめだと思います 年に一度の見頃で、しかもゴールデンウィーク中とあって大変混雑しています 5月4日9時30分すぎに公園近くに到着しました 山あいの一本道で現地に向かうのですが2キロ手前のところで公園に向かう車の行列に並ぶ形となりました その後車は農道を含む公園に向かう人専用の迂回路にガードマンと看板に案内されて進みます 2キロ手前から駐車場に到着までに1時間かかりました 近隣のイオンからシャトルバス運行中とありましたが運行時間などは各自お調べください 駐車場は300台収容とのことですが、見える範囲にはそこまでの台数はなかったと思いますので見えないところに駐車場が用意されているのかもしれません 駐車料金は無料です 入園料は大人500円ですが圧巻の藤の花は見る価値があると思います 入口付近に来ると花の香りが一面に広がっています ただし、蜂もかなりたくさん飛んでいます 歩いてると向かって飛んでくる感じです 虫が苦手な方はお気をつけください 園内は長い藤の回廊が整備されていて、花の房も長く定番の紫色と白の藤などが植えられています 円形の噴水があり、その回りにも座れますが入園者が多いとなかなか座ってゆっくりできない感じです トイレも元々あるトイレに加えて仮設トイレが用意されていました その他園内にはお弁当や富山の乾燥椎茸、わらび餅などの販売がされておりました 混雑してはいますが一年に一度のきれいな藤をお花のすきなかた是非おすすめの...
Read more一年に一度この季節だけ、圧巻の藤棚を観ることができる。和田山の白井に旧ダムの敷域を公園として、歩けばおよそ500メートルは巡る藤花が頭上を飾る。 満開の見頃に訪れると、藤粒の驟雨を浴びながら回廊を進むことが出来る。日差しに栄えるその花々は、濃い紫と滲む白、中心には黄色がぽつんと灯る。連なる房々がさらに重なって、激しい紫の雨の降る錯覚へと陥るのだ。 開園とともに、望む景を求めてカメラたちが走り出す。中央の噴水の飛沫を背景としたり、無人の路と藤棚が続く奥へと焦点を絞ったりしている。意欲をかき立てられる景色がそこにはあるのだ。観覧者にあふれているはずなのだが、棚を愛でる視線は上向きで、人影が気にならないのも、またいい。旧ダムの堤の上には鯉のぼりが渡されて風に泳いでいる。風の心地よさが見えるようだ。 少し残念なのが、管理棟が関係者専用になっていて、この藤公園を今の素晴らしい姿に作り上げた人たちの集合写真が見られなかったことだ。実は昨年、額に掲げられたその色あせた写真を拝見していた。その誇らしげな顔には苦労と喜びが含まれていて、見ていて心が揺さぶられた。人たちの汗と涙を勝手に想像して、嬉しさと感謝に浸っていたのだ。 樹木として立つ、白い花の藤の側に寄ったり、噴水の傍らに腰掛けて、円形状に巡る藤棚と池の鯉を見て一休みしたりと、何時までも楽しめる処なのだ。しかしながら、名残惜しくもあるが、時は過ぎ、季節は遷ろうもの。人の努力と自然の美しさの邂逅に感謝しながら、再訪を期し...
Read more5月1日、G.W.中の平日に行きました。 経由地を一つ挟んだので午前10:30くらいに到着。 渋滞に約30分くらい並びましたが、少しづつ進むのでそれほど苦にはなりませんでした。 駐車場の斜面3,000㎡ に植えられた薄いピンクの平戸ツツジが満開でした。 入り口受付も藤で覆われていて良い香りで迎えてくれます。 入園料¥500.- を支払い公園に入るとすぐ、満開の藤が目の前いっぱいに何重にも広がっていて、陽光を浴びて風に揺れていました。本当に美しかったです。 藤棚は公園の中央にある円形の噴水広場を囲むように回廊になっていて、カメラで熱心に撮影をする方、三脚を立ててビデオ撮影をしている方、スマホで自撮りを楽しむ方e.t.c....
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