国道40号線を走行している際に函岳の看板が目に付き、どうしても気になったため調べたところ車で頂上まで行けると知り、道の駅びふかで車中泊をして早朝にアタック。 道道680号線に入って数キロ走るとすぐに未舗装路になりますが、フラットダートで普通車でも比較的快適に走れます。 訪問日の早朝の美深町内はかなり霧が立ち込めていたため眺望に不安を感じましたが、登っていくうちにすぐに霧は晴れ、加須美峠からの10kmは山頂に近づくにつれ眺望が良くなり、道路からでも名寄盆地を一望することができます。 林道入口を6時過ぎに出発し、山頂に到着したのは7時過ぎでしたので時間としては約1時間の道のりです。 運が良いと雲海を望むこともできるようで、自分が山頂に到着した時には名寄盆地が一面雲海に覆われていました。 人生初の雲海に加え、利尻富士やオホーツク海も同時に望むことができたため、自分の中ではかなり印象に残った場所です。
訪れる予定のある方は、是非天気の良い日を選んで最高の眺望を堪能していただきたいです。 名寄盆地、利尻富士、オホーツク海など道北を一望できると言っても過言ではない函岳。オススメです。 ...
Read more2024年10月初旬に初訪。 未だほとんど荒らされてない絶景の地。天気次第ではあるけど行って損は無い。 この日は少々雲があるものの快晴の秋空。往きは歌登側からスーパー林道に入り、約18km走って加須美峠へ。峠に分岐点が有り、函岳レーダー道路に入る。分岐点には標識も出ていて分かり易い。そこから約10km、稜線を沿うように登って行くとレーダードームの足元にある駐車スペースに辿り着いた。 そこからは徒歩。レーダードームの向こう側へ回り込むように歩いていくと素晴らしい景色に出会える。なお、駐車場に隣接する函岳ヒュッテはトイレと休憩所があるだけの無人小屋。 帰りは加須美峠まで戻ってまたまたスーパー林道を美深側へ下る。そして約17kmでようやく舗装された道道680号線へ。実に走りごたえのあるダートドライブでした。 スーパー林道、レーダー道路共、未舗装路をヒタ走るのでクルマの運転にはくれぐれもご注意を。道幅は狭く、見通しの悪いカーブも多い。蝦夷鹿にも遭遇するしモトク...
Read more「はこだけ」と読むそうです。山頂に上ると、360度展望が開けています。この日はオホーツク海まで見ることができました。 6月下旬から10月中旬までは、山頂付近まで林道が開通しているそうです。美深町から道道680号線を通って、約27キロの砂利道を走ります。所要時間は約1時間です。グーグルマップでルート検索すると歌登町経由のルート(2時間以上かかる)が示されましたのでご注意ください。山頂付近には駐車スペースがありますが、訪れる人は少ないです。そこで車をとめて、開発局のレーダー観測所の方向に歩き、観測所の向こうに山頂があります。 ヒュッテの中にはトイレがありますが、女子トイレは「バケツで水を流してください」という掲示がありました。男子トイレはボタンを押せば水が流れるそうですが、あまり使われてなさそうな感じだったの...
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