SHIRASE 5002
SHIRASE 5002 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Description
cultural
family friendly
Shirase was a Japanese icebreaker operated by the Japan Maritime Self-Defense Force and Japan's third icebreaker for Antarctic expeditions. Her successor has the same name.
attractions: Sapporo Beer Chiba Marine House, restaurants: Sapporo Beer Chiba Beer Garden
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Shirase was a Japanese icebreaker operated by the Japan Maritime Self-Defense Force and Japan's third icebreaker for Antarctic expeditions. Her successor has the same name.
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You can feel the pride of the crew who sailed and now maintains the SHIRASE 5002 in every rivet in the hull. Everyone on board has a smile, a laugh, and a story to tell. I arrived early and was permitted to take photos of the ship's bow while the crew finished setting up.
Joshua KrumholtzJoshua Krumholtz
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南極観測輸送業務を主要任務とした海上自衛隊所属の砕氷艦しらせ廃艦に伴って、極地観測に関する啓蒙を目的として、船橋市内京葉港船橋食品埠頭に半永久的に繫留された記念船SHIRASE5002として生まれ変わった見学施設。 大人500円の入場料金はネット予約時にクレジットカード決済で済ませました。 船内には南極観測を主要業務とした極地研究所の各種観測状況が写真パネルで展示されています。ペンギンやオキアミ苔類等動植物、南極の岩石や飛来した隕石の実物展示、雪氷展示室では本物の南極の氷に直接触れますし、もちろんオーロラも写真パネルがあります。更にはその観測隊員の親睦組織南極OB会の展示、輸送業務に当たった海上自衛隊の撮影した南氷洋を割り進む状況や到着後の各種物資の搬入、不用品の搬出作業を映したDVD上映や最上階の船橋(せんきょう)操舵室も階段を使って上がることも出来ました。そして極地研究所の観測地点である昭和基地の建物建設を担当されたミサワホームの展示室までと、詳しく見学すると2時間半の見学時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。もちろん記念品の売店もソツなく設置されていますし、温かいコーヒー紅茶の接待もあります。そしてヘリコプター着陸整備室ではNHKEテレで放送中の南極アニメ作品「宇宙よりも遠い場所」のキャラクターパネルと放送分の液晶テレビで視聴する事も可能でした。見学終了後には特製缶バッチ1個を貰えます。
Haruhiko Takiguchi (ゆるゆるお腹おじさん)Haruhiko Takiguchi (ゆるゆるお腹おじさん)
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海洋少年団と言う青少年団体4団で交流の為、SHIRASE5002を利用させて頂きました。 タラップで船内に上がって行く階段を上がる時には船の高さがあるので高所恐怖症の私は下を見ずに行く高さでした。 7年前にも利用させて頂きましたが人数も多かった事から船内のトイレが使えずいちいち外の仮設トイレに降りて行きましたが、オリンピックに向けて排水の整備をされたとの事で船内のトイレが利用出来たのが嬉しかったです。 一般見学終了後に到着し、私達の為に海上自衛隊OBのお兄様達が明るく愉快に船内見学を説明をしてくれて楽しかったです。 毎年南極の氷🧊を持って帰って来ているとの事で、消毒したら直接触る事も出来るので貴重な体験だと思います。 食堂で3段重のおせちとカレーのレプリカがありましたが、かなりの量を食べる事に団員と一緒に驚きました。 南極の石や色々の展示物があるのでたくさんの方々にも見てもらいたいと思いました。 SHIRASEは1983年から2008年にかけて日本と南極の間を25往復した南極観測船で、今はお隣にあるサッポロビールの工場見学と一緒のツアーや土曜のみ船内見学が出来るとの事で、SHIRASEのホームページから申込みをして欲しいとの事です。 南極と言うと『タロジロ』をテレビで見て泣きましたが、実は三毛猫も1匹言ったと聞いて驚きました。
小河愛由美小河愛由美
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日本の南極観測は昭和31年に始まった。「しらせ(初代)」は1983年から日本と南極を25往復し、2008年に退役となった。一時はスクラップになることが決まっていたが、民間に移譲され名称を「SHIRASE」と変更され保存運営されている。 サッポロビール工場との連携見学会と不定期の体験イベントで見学できる。実際に「しらせ」に乗船していた元海上自衛隊の方が案内してくれる。(2023年現在) ちなみに歴代の日本南極観測船は、宗谷(1936~1978)、ふじ(1965~1983)、しらせ(1983~2008)となっており、現在は「二代目しらせ」が2009年から就航している。 船名は1912年に日本で初めて南極探検を行った白瀬中尉に由来する。本来、海上自衛隊の砕氷艦の命名には名所旧跡を採用することになっているため、白瀬中尉の名を直接採用することは出来ない。そのため南極観測隊は南極昭和基地の南方の無名の氷河を「白瀬氷河」と命名し、船名を「しらせ」としたのだ。 白瀬中尉の出身地の秋田県にかほ市には白瀬南極探検隊記念館がある。中尉が極地を目指すため、極端なストイック生活をしていた事に驚かされる。
山川海山川海
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南極へ何度も旅していた海上自衛隊所属の砕氷艦しらせを間近で見ることができそして10祭に見学することができとても満足しております。 船内はのんびり一つ一つの物を見学して大体1時間くらいで回れてしまいます。 全員のスタッフのおじ様が皆様とても良い方で気さくに話しかけてくださり詳しいお話まで聞くことができました。 まるでツアーに参加したかのような充実感。 特に船を操縦する部屋ではしらせは氷を砕くから揺れに対応できる作りになってないからとにかく揺れるんだ!という話を聞くことができ感動しました。 退船したのち 千葉ビール園にて食事しようとしたところわざわざスタッフの方が「チケット見せれば10%オフになりますから!すみません言い忘れて」なんて走ってきてくださりその対応に妻と共に感動しておりました。 とても良い場所なので次回はプレミアム見学会に訪れてみたいと考えております。
キャンプしみけるキャンプしみける
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日本と南極との間を25往復した南極観測船。全長134メートル、全幅28メートルもの大きな船体を有し、気象学、地学、生物学など、様々な学問の発展に貢献。 退役後、「南極観測の文化やチャレンジ精神を伝えたい」という思いから株式会社ウェザーニューズに買い受けられ、環境情報発信基地として活躍。現在は一般財団法人WNI気象文化創造センターの管理のもと、自然の恵みや豊かさを体感する年5回のイベント「チャレンジングSHIRASE」や、週2回の見学会(サッポロビール千葉工場との共同見学)を実施しているほか、利用主旨に応じて映画の撮影や研修会などを受け入れています。 複雑な計器類や、迷路のような廊下、寝室や医務室など、南極観測隊員が実際に過ごした船内を撮影にご利用いただけます。
尾崎敏雄尾崎敏雄
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