2ヶ月くらい前に利用しました。 右岸側から行ったのですがスロープが無いので自転車だと移動が相当大変になります。 小屋にいる優しそうなお爺さんに話しかけると笑顔で対応してくれました。 パンフレットも頼めばもらえます。 乗船時には救命胴衣の着用が必須です。 あと渡し板なんかもないので自転車は持って乗る必要があります。 乗船時間は5分ほど、一応道路扱いなので決まった航路のみを走ります。 左岸側には連絡用のチャイムが設置されていて左岸側からの乗船時はこちらのチャイムを鳴らすと迎えに来てくれるみたいです。 また左岸側は河川敷に道路が整備されており少し距離がありますがスロープで堤防を越えられます。 その他左岸側の河川敷の管理道路に案内表示が描かれてる他階段にも大量の案内が描かれてます。 難点として駐車場等が無い、右岸側に何もないうえに公共交通機関も無いことでしょうか。 折角渡し船という現在では見かけることがほぼ無くなったものなのだから観光の一つとしてもうちょっとプッ...
Read more渡し船が、今もやってくださっているなんて素晴らしいと思います。鏡島大橋と河渡橋のほぼ中間の、岐阜市一日市場三丁目と同市鏡島を結んでいます。小紅渡船船頭組合に所属する船頭が曜日ごとの担当制で運航し2022年9月時点で船頭は3人。1日の利用者は2 -...
Read moreもう二昔くらい前に仕事の関係で岐阜に住んでいたころから「小紅の渡し」があることは知っていましたが、実際に利用したことはありませんでした。ただぜひ訪れてみたいと思ったいたので、数年前になりますが岐阜に行った折に訪れました。岐阜駅からバスで北岸の「一日市場」(バスの本数が1時間に1本くらい)まで行き、10分くらい歩き北岸の船着き場まで行き、渡し船で南岸にわたり、鏡島弘法を参拝して帰ってきました。鏡島弘法からはバス利用(こちらはバスの本数が格段に多いです)で岐阜駅へ戻りました。。渡し船自体はそんなに時間もかからないのですが、長良川が清流なのでいいですね。船は「櫓」でなく動力船でした。女性の船頭さんでしたが、これもいいものです。東京の「矢切の渡し」も行ってきましたが、観光船ですね。こちらは県道の一部ということで、今でも生活道路なのでしょうか。県道です...
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