One of the five important shrines in Japan,so they say. The shrine name appears in old documents that dates back more than 1500 years.Behind the shrine is ten thousand tsubo forest (about 40000 sq meters.) Nobody can step into this forest and the chief priest says the forest itself is God, good example of Japanese shinto animism. You can hike around the forest that take about 45 minutes. As a very old institution, the shrine inherited many ceremonies and legends. Former emperor Hirohito, who was something of a naturalist, paid a visit here to be allowed to step into the sacred forest a few steps and left a waka poem. A historical landmark and possible power spot...
Read more氣多大社です🐈
出張で輪島〜千里ヶ浜〜五重塔が有名なお寺さんに行くツアーでしたが 五重塔が修理中とのことで 急遽、こちらのお宮さんにお邪魔することになりました。寺より神社が好きな僕は歓喜🐈しかし滞在時間は15分!回りきれない!!!!
能登國一ノ宮 氣多大社 御祭神 大己貴命、事代主、奇稲田姫、素戔嗚尊、白山姫
一代一度大神宝奉献
「一代一度大神宝奉献」とは、新たな天皇が即位した際に50の神社に宝物を奉納することを言います。 始まりは任那4年(西暦888年) 下記にその神社50は多い(笑)ので 北陸の神社をご紹介すると
北陸道
若狭国 若狭彦神社 福井県小浜市
越前国 氣比神宮 福井県敦賀市
加賀国 白山比咩神社 石川県白山市
能登国 気多大社 石川県羽咋市
氣多大社さんもこれに属します この先は氣多大社さんに関することを書いてないので申し訳ございません。
名前に大社が付くのですが大社は、元は島根県の出雲大社のみに使われる呼び名で 19世紀末以降に、奈良県の春日大社、長野県の諏訪大社ほか、大社と呼ばれる神社が増えてきました。 この大社という社号は、第二次大戦前まで使用されていた全国の神社を格付けしたもので上位に位置する神社の中でも、全国に多数ある同名の神社をとりまとめる役割を持った神社を指し、確かな歴史のある神社であることを示しています。 氣多大社さんも氣多神社をまとめるお宮ということですね🐈 ちなみに神宮が付くお宮さんは 天皇の皇祖神天照大御神や天皇家の皇族を祀るお宮さんを神宮と言います。
この〇〇主という主が付く神様は 原初の神様で天ノ御中主(アメノミナカヌシ)の一族を意味します。
僕が神社を回り探究しているとこの天ノ御中主は白山姫のことで菊理姫ともいいます。
イザナギイザナミよりも古い神様です イザナミイザナミの仲を取り持ったのも白山姫です。イザナミはイザナギを別れたあと 豊玉彦と通婚します。 イザナミからお名前を変えられ イザナギと別れると熊野ムスミと名前を変えられます。 もう1つ付け加えますと
なぜこのように名前がころころ変わるかというと古代の風習も1つあると思います。
1番は時の権力者の祀る祭祀を崇拝しないと神社として成り立って行かないとこがあるわけで、敵対する勢力の神を祀っていてはイジメられるということです(笑)祭神の名前だけを変えて神を祀れば 中央勢力からもポリシーも守れるということですね。 それだけ古代にはいろんな人種が混在していたということです🐈と思いますよ(笑)
氣多大社の御祭神に素戔嗚命と奇稲田姫 白山姫を祀られている 縄文の神々ですね🐈 いわゆる月族。
僕は九州人なので白山姫より櫛稲田姫が近いです氣多大社さんに祀られている奇稲田姫さんのことですね。 大己貴命は後の大国主のことです。
で白山姫のルーツは白族(ペー族)と言って この北陸に入植した民族の祖と考えています
中国雲南省大理ペー族自治州を中心に住むチベット系民族。人口の8割はシナ・チベット語族チベット・ビルマ語派のペー語を話し、残りは主に中国語を使用しています。雲南省以外では、貴州省畢節地区、四川省西昌市、湖南省桑植県、ミャンマー北部などにも分布し、かつては大理国を作って、漢族との交流の歴史も長く、ペー語、漢字を借用したり、漢字の構成方法を応用して作った漢字風の文字を組み合わせて記述したり、借用語として多くの漢語をペー語に取り入れている。 これが白山姫のルーツです。
白山姫の兄にあたる方が白川伯王 この白川伯王の子に大幡主 大幡主の子に豊玉彦 この豊玉彦が八咫烏です
白川伯王家は古代からの神祇官に伝えられた伝統を受け継いだ公家で、皇室の祭祀を司っていた伯家神道(白川流神道)の家元。...
Read moreスピリチュアリストで神仏研究家「桜井識子」氏の著書とブログを読み、「氣多大社」の参拝を決めた。
ほとんどの方の参拝方法は、拝殿・本殿にて神様にご挨拶をし、そのあとに帰る直前で授与所にて授与品を入手してから境内を出るだろうが、まずは最初に授与所へ向かった。
ここの授与所で授与品を購入(授かる)すると、A4サイズの「氣」という縁起物の紙をもらえる。 【写真2枚目】
また縁起物として桜井氏がオススメしたのが「熊手」で、小・中・大とあり、私は小を選んだ。 畳んだ新聞紙より大きめサイズで1,300円でした(2025年9月時点)。【写真3枚目】 それぞれ縁起物の効果は1年続くという。
ここの神様は山岳系神様らしい。“気多山“みたいな山は見当たらないが、おそらくずっとずっと昔は高い山があったのだろう。 山岳系神様なので、願い事はなんでも大丈夫とのこと。
桜井氏の著書の内容から察するに山岳系の神様ということは、元は自然界にいた超・高級霊の神様が気多大社にいらっしゃるということらしい。万葉集に出てくるような人名の神様ではないということになる。 (神社の神様には2パターンあって、自然界にいる超高級霊が神様としていらっしゃるか、又はあの世で神様修行をして神社の神様になっている元は人間だった方がいらっしゃるという)
桜井氏がこの神社の「氣」について神様にお聞きすると、人間が境内に漂っている神様の“御神氣“をもらうシステムだという。 神様自体も「人間よ、どんどん貰って行け。」という感じらしい。
とにかく神格も強い神様で、両脇にはとても巨大な龍の眷属がいるという(龍の色は緑色と青色)。
参拝する前に授与所で入手した「熊手」を透明袋から取り出して、「氣」という紙と一緒にお賽銭箱の横隅に置いて「御神氣(波動)をいただきます」と、神様にご挨拶して来た。
このあとは右手にある境内社の太玉神社と菅原神社に向かった。 太玉神社と菅原神社には元は人間だった神様がいらっしゃるそうです。 (この境内社での出来事は、それぞれ「太玉神社」と「菅原神社」の箇所で記載した)
参拝日:2025/9 その様子をYou...
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