Lake Kutcharo, located in Hokkaido, Japan, is a hidden gem perfect for those seeking serenity and natural beauty. Nestled near a campsite and an onsen, it offers visitors the ideal spot to relax and reconnect with nature.
What truly sets Lake Kutcharo apart is its reputation as a haven for migratory birds. Birdwatchers will be delighted to spot a variety of species, particularly wild ducks, as they grace the lake with their presence. The tranquil surroundings make it an excellent destination for photography, wildlife observation, or simply enjoying the peaceful atmosphere.
Proximity to a campsite makes it convenient for outdoor enthusiasts to extend their stay and immerse themselves in the area's natural charm. After a day of birdwatching or exploring, nearby onsen provide a perfect way to unwind, offering warm, rejuvenating waters amidst...
Read moreJR音威子府駅より車で60分。
浜頓別町の中心地に近く、豊かな自然景観が素晴らしい。
国内最北のラムサール条約指定地です。
周囲約27kmの湖で、大沼と小沼の2つの沼が細い水路でつながり、変形した瓢箪型をしています。
大沼の南側が整備され、水鳥観察館、キャンプ場などが設置されています。
平均水深は1.5mと浅く標高が低いため、約3km離れたオホーツク海の海水が満潮になると入り込むそうです。
日本とロシアを渡る水鳥達の重要な中継地で、約300種の野鳥が記録されています。
春と秋の渡りの季節に、数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が観察できます。
冬には、天然記念物のオジロワシやオオワシの姿も見られるとのこと。
毎年、渡り鳥の飛来時期には私たちは立ち入りご遠慮期間があるそうです。 10月1日~5月31日。
鳥たちにゆっくり羽を休めてもらうためなど、色々な理由があるんでしょう。
2025年5月下旬の土曜日に初訪問しました。
ゆったりと美しい湖を満喫できました。
ちなみに 【ラムサール条約】とは 1971年(昭和46年)にイランのラムサールという都市で開催された会議で採択されたことから、この名前で呼ばれているそうです。
湿地の保全と賢明な利用を目的とした国際条約のこと。
正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」です。
地域の方々が湿地の保全や渡り鳥たちを大切にし...
Read moreクッチャロ湖の魅力は、手つかずの自然が残るラムサール条約登録湿原であること、湖畔の夕日、湖に生息する生物、湖畔の施設です。 (ラムサール条約登録湿原) ⦿絶滅危惧種のオジロワシをはじめとするさまざまな生物が生息しています。 ⦿日本とロシアを渡る水鳥たちの貴重な中継地で春と秋の渡り鳥の季節には数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が訪れます。 ⦿(湖畔の夕日) ⦿雄大な湖に沈む夕日は訪れる人を魅了します。 (湖畔に生息する生物) ⦿マガモ、カルガモ、カワアイサ、ミミカイツブリ、ウミウ、アオサギなどの水鳥。 ⦿トビ、ヤマガラ、ヤブサメ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジなどの鳥。 (湖畔の施設) ⦿水鳥観察館で観察できます。 ⦿キャンプ場があり、炊事場やランドリー 水場、トイレなど整備されています。 ⦿温泉施設があり美肌の湯で知られる『はまとんべつ温泉ウイング』があります。 ⦿白鳥公園があります。ちなみにクッチャロ湖で白鳥が見られるは、10月〜11月と3月〜4月です。 ⦿10月〜11月:シベリアから渡ってきて 越冬するために飛来します。 ⦿3月〜4月:ロシア極東部へ戻る途中で立ち寄ります。また、クッチャロ湖で見られる白鳥の多くは、コハ...
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