標高271m。山頂はとても見晴しが良く、天覧山からや、能仁寺の横からのハイキングルートは子どもや犬も参加できるほどの優しい道。頂上は見晴らしが良く、東南側の飯能市街だけでなく、南側の青梅、西側の奥多摩の山々が見え、風を感じることができる。
頂上にはテーブルとベンチがあるのでゆっくり山頂を堪能できる。山頂の標識の下には江戸中期の年号のある「石経供養塔」の石碑がある。
天覧山と多峯主山をつなぐ谷は湿地で、そこからスタートする。次に、「見返り坂」を通る。昔は見返すと景色が良かったらしいが今ではよくわからない。山頂近くでは、「雨乞池」の方を選択すると傾斜が緩やか。水の枯れた事のない池で、昔は日照りが続くと、この池の周りで雨乞いをした。そこから右の急な方の斜面を登ると、江戸中期の飯能の領主「黒田直邦の墓」。
帰りは御嶽八幡神社の方から下る。こちらの勾配はきつい。江戸末期に領主の命を受けて山を管理していた与平。前岩付近で昼寝をして起きると山麓にいた不思議体験をしたため神社とともに...
Read more飯能市の多峯主山に行きました。天覧山のふもとの能仁寺で参拝してから行きました。能仁寺の仁王像はとても迫力がありました。仁王門から山門までの景色はとても良かったです。竹林がとてもきれいでした。多峯主山は天覧山の裏側から道で直接行けます。271mと低い山ですが頂上迄は少し歩きます。途中平な所では湿地になっている場所では湧水が流れていてきれいでした。登山道は階段のように整備されている所が多く良かったです。只ぬかっている所も多く少し大変でした。 頂上付近では岩場が多く大変でした。鉄の鎖を使って登りました。頂上から見た飯能市街が良く見えました。とても良かったです。下りはゆっくり慎重に下って行きました。無事に能仁寺に着きました。又チャレンジしたいですね、いずれは1000m位の山...
Read more多峯主山には普通は天覧山から行くルートが有名ですが、 歩きたくないので、絵を見に武蔵台団地に来たので、 これ幸いと多峯主山に登ることにした。 多峯主山へは、永田台2丁目から歩くのではなく、3丁目から行く予定だったけど、 車、いや、通行止めになっており、 左側の写真の家の横から入って行くと木で作った階段があり、 そこから登って行った。 多峯主山への道は2丁目の家の横から入って行くとこの階段があった。 本当はこの地図のルートの終点、3丁目の上の◎から登りたかった。 ここからなら100mちょっとしかない。 2丁目からだと6-700mもあるのだ。 多峯主山が後少しです。 道が2つに別れている。 道標はない。 左に行ったら頂上らしきはあった...
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