姫路北部『増井山 随願寺』 海抜260m丘陵地帯で県立自然公園の一部で増井山自然公園は国有林含む60haの中心として山岳仏教の全盛を極めた天台宗随願寺 寺伝によると高麗僧慧便が開祖、天平年間730年頃行基が中興 平安時代には三六坊ある大寺だった由 1573年別所長治に攻められ焼滅、1586年秀吉により再興。 江戸時代姫路藩主 榊原忠次が菩提寺として再建&整備 本堂や毘沙門天天立像・墓所唐門も国指定重要文化財で丁寧な造り 因みに帰路で判ったが山上駐車場から随願寺迄整備された道が有ったんだけど往路は険しい山岳路を歩いて来て、帰りどうしようかな~と 思...
Read more播州地方の最古の古刹。1670年頃榊原忠次公により再興されたのが現在の本堂だそうです。 駐車場から山道を登り降りした先にあります。お手洗いは駐車場にありました。足場がわるいので登山靴がよいです。 本堂は開いてませんでしたので、事前連絡してから行く事をおすすめします。 ※駐車場のお手洗い横の階段から行くと近道です。お手洗いは男女共有、ペーパーがありませんでしたので注意が必要です。
再訪しました。本堂を住職さんに案内して頂きました。とにかく感動しました。突然の訪問にも関わらず、ご丁寧に対応、案内して頂きましてあ...
Read more播磨西国三十三ヵ所の四番札所です。 旧国道312号線の白国から、増位山に入って行きます。 山道を進んで行くと、行き止まりになっていて、右側に広い駐車場があります。 ここから山合の地道を歩くこと5分くらいで、奥の院や御本堂が見えてきます。 天台宗のお寺で、薬師如来がご本尊とか、 御本堂の天井には、手を加えられていない当時のままの天井絵が残っており、狩野探幽作と云われています。 この日は、生憎ご住職が居られませんでしたが、奥さんが色々説明して下さり、御朱印を頂く時には、冷たいお茶のもて...
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