Goshono Jōmon Park, centered on the Goshono ruins (Goshono iseki) in Ichinohe Town, Iwate Prefecture, is a beautifully preserved archaeological and cultural site that brings to life a large Jōmon-period settlement from approximately 2,500–2,000 BCE—about 4,000 years ago. The place is really amazing. Those who like to know nature and history should definitely visit...
Read moreRecently registered as a world heritage site. Beautiful projection mapping show. Excellent panels and exhibit with full English translation. Recommend spending at least 2 hours at museum alone to include time to do a handcraft project. Very low...
Read more世界遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の内の一つ、御所野遺跡の博物館です。
5月24日来訪。 博物館入口へ向かう「きききのつりはし」は自然の中に溶け込むようなデザインが素敵ですね。この通路を歩くところから既にワクワクします。
入館料は300円。 無料で遺跡公園を案内していただけるガイドさんの最終の時間枠が14:30スタートだったので丁度14:30に私が入館した時には受付けは終了していたのですが、まさかの受付スタッフさんのご配慮でお願いする事ができてとても有り難かったです。
今回幸運にも博識なガイドさんに出会えました。解説の内容が素晴らしく興味深いお話しを沢山聞くことができ、楽し過ぎて縄文がもっと好きになりました。 縄文の謎について私なりの考察などもお伝えしながら歩いていると、ガイドさんも「こういう話が出来るから縄文は面白い」と仰っていてホントに同感でした。
御所野遺跡の配石遺構の石は実際のものがそのまま残されているのですね。それをここから7kmも離れたもいわ山からわざわざ運んで来た謎。木柱の位置と冬至の日没・春分の日の出との関係、住居を炉で燻す効果、炉の位置が入口近くにある理由、屋根に土を乗せていた、家主が亡くなると家を燃やしていた(?)、墓には血縁ではない人のDNAも、女性は10人くらいの出産が平均で死産も多かった。 所有の概念が無く争いがなかったこの時代の尊さ。ご自身がTV出演の際、ゲストの方との縄文の考察話しなども面白くとても勉強になり公園内を案内していただきながらの小一時間は楽しくてあっという間でした。
その後も博物館の展示室を閉館時間ギリギリまでじっくり観せていただき縄文を堪能できました。...
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