6月中旬、格式高い壱岐国七社の1つである白沙八幡神社を訪ねた。海水浴場のそばにあるふれあい広場内ジョキングコース縦断して大きな駐車場側の大鳥居へ⛩向かって行くとその先鎮守の森の中にある神社になります。その昔鎮守の森への人の出入りは禁じられていたそうです。此処での見所は江戸時代の平戸藩主 松浦鎮信が奉納した36歌人の板絵が、天井に張り付けしてあります。写真は18歌人しか撮れていません。神社と海までは直線で歩いて行けるので、祭り事では清めの潮取りと関連性があるのでは❓最後にちょっと気付いた事は、板絵と透明なプラ板の間にカビが生えてきており貴重な史料が傷まぬよう展示物はレプリカなどに置き換えるなど対策を取ら...
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Read more昔は、神社の境内から日本の海水浴場100選にも選ばれた白い砂浜が見える神社の様でしたが、防風林の松で砂浜は、見えないけど美しい場所です。境内の裏山は天然記念物に指定された場所でも有ります。本殿の天井絵も一見の価値あり、風による見事に変形した槇の木も見応え有ります。また壱岐で一番大きな白い鳥居は、シンボ...
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