年に何回か地続きになり渡る事が出来ます。石垣や岩礁ピットなど往時の様子を垣間見る事が出来ます。島中にある石垣を見て回るとかなりの規模であった事が想像出来ます。島の頂上にも登ってみたかったのですが、登れる場所を見つけられませんでした。愛媛県中世城館跡分布調査報告書によると、別名荒神城、天崎城。連郭式で4つの曲輪、柱穴、土塁、腰郭があります。縄張規模は150×50。今治民部大夫治部居城、県指定史跡とあります。主郭跡に登る事もできますが、注意が必要です。また、海鳥が巣を沢山作っており、糞だらけでした...
Read moreこの甘崎(あまざき)城跡は、愛媛県今治市上浦町甘崎に位置します。ここは、しまなみ海道にある大三島の西岸に位置し、海岸からは目の前にある位近い島である!?現在、愛媛県指定史跡に選定されている!この城跡は、海賊衆の拠点として、戦国時代末期には来島村上氏の重臣である村上吉継の拠居であつた。この城跡は、潮が干くと海底から石塁の根石が姿を見せる!春秋の大潮等になると、対岸と砂州で繋がる[海割れ現象]が起こり、沖合い約160...
Read more城跡の島。 偶然、大潮で浅くなり、渡ることができた。 エンジェルロードは出現しなかったが、靴を脱いで歩いて行けた。 解説看板のある階段で降り、左へ50mほど横移動したところから海の中へ。 訪問時はひざ下の浅さ。 浅いところを選んで進めば大丈夫。 城跡っぽいものはなく、岩の上は木が密生。 潮が...
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