Kinkasan Koganeyama Shrine
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宮城県の東にある神社にて、ようやく、お邪魔する事が出来ました。宮城県石巻市の牡鹿半島南東端にある孤島にあり、フェリーを使わないと、お邪魔出来ない神社。おしかホエールランドより、定期フェリーが出向しており、10:30出港、12:30帰り便出港、往復込み1人2,500円。金華山滞在時間約1時間40分。または、人数をある程度集めて、会場タクシーをチャーターすれば、往復込でも1人3,000円にて時間帯を指定出来る様です。今回は、定期フェリーを予め予約しての利用です。フェリーは、約70〜80人搭乗可で、約20分間の航行。フェリー後方では、カモメの餌販売しており、カモメに楽しい餌やりも出来ます。 当日は、天候良く、12月なのに気温も高く、最高のタイミングで伺う事が出来ました。フェリーから入りて、大きな鳥居の先は、中々の急な坂道。神社までは、かなり坂道ですので、ご年配の方は注意必要かもです。海岸には、鹿がおり、何やらのんびり過ごしておりました。 道なりに進み、湧き水の音を楽しんだり、木々の生命力を感じつつ、登り切ると、神社が見えて来ます。境内は、鹿もおり(写真撮り忘れました)餌を欲しさに、なかなかの強いのもおりました(笑) 金華山と言えば、3年連続でお参りすると金に困らない。との言い伝えあり、自分の誕生日の小銭を洗場にて洗い、御守にすると良いとか聞いて、しっかり洗ったりしていると、なかなか体力使います、ですが、祈祷者待合所が一般開放されております。そこでは、御守販売他、畳の待合室があり、お茶を頂け、そこでゆっくりと休む事も出来ました。 ゆっくりお参りして、自然を堪能していれば、滞在時間は、思いの外、あっ。と言うまです。 金華山は、ハイキングコースもあるのですが、そちらを楽しむ場合は、海上タクシー利用でないと、登山は難しいです。 今回は、天気も良くなる、波も穏やかで、終始良かった参拝へなりました。今年は1回目でしたので、3年連続参拝したいと思います。来年、またレビューしたいと思いつつ、老若男女問わず、恋人同士、家族連れ、お一人様、どんな方も体験して頂ければと思える神社でした。ちなみにですが、駐車場を見ると、色々な県外ナンバーで溢れておりました☆ 追記 2024年7月28日 金華山龍神まつり 昨年に続き、2回目の参拝です。この日は、夏にあるお祭り、龍神まつりの日でした。毎年、7月の最終日曜日にあるようです。今回も、フェリー定期便(往復2,500円)にてお邪魔しました。 この日は、特別にフェリーが増便しており、9:30 10:30 11:30の3便。龍神演舞は、11:00と13:00の2回目ありましたが、今回は11:00演舞の為に、早めの9:30の便にて金華山へ。天候は、前日まで雨降り予報が、なんとか曇りでラッキーでした。早めに着いたのですが、神社内では既に何やら奉納準備やらが活動的に開催中。鹿と触れあいながら、演舞時間までゆっくりとしていると、演舞が始まりましたが、迫力ある演舞と活気に、何か普通よりご利益受けられた気分です。御神酒の振る舞いと、5円を頂いた後、しっかりお金を洗い、大満足でした。来年は、3度目のお参り予定ですが、やはり、良い場所だと思いました♪
真奈美七海真奈美七海
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宿坊に泊まってきました 一泊二食付きで1万円でした 宿泊翌朝のご祈祷がとても良かったのでご紹介したいと思います 7、8人の神主の方のご祈祷があり、巫女の方の踊りがあり、和楽の演奏があら、普通の神社でしたら2万円は取られるような内容でしたので、これを受けられるだけでもとてもお得なプランだと思います また トレッキングコースとして登山できるような道もありましたが 舗装されていないため登るのがとても大変でした 慣れている人でしたら 一周 3時間もあれば回れると思います 山頂直前に水神社というのがありそこまで登るのが精一杯で下山しました 2回目の訪問です 港について運良く無料送迎バンに乗車することが出来たので、とても楽に神社、宿坊まで行くことが出来ました 今回はトレッキングで山頂を制覇すること トレッキングステックの代わりに登山口に倒木していた手頃な枝を支えに山頂を目指しました 体力の無い私は何度も途中休憩を入れながら、下山する方々に「あとどの位で山頂ですか?」と挫折しそうな心に希望を蘇らせながら、ファンモンの【あとひとつだけ】を脳内再生しながら1時間半で山頂に着くことが出来ました 山頂からの眺めはここまでの疲労を忘れるくらい絶景で、到達出来たことはこれからの人生の大きな自信になる気がします 宿坊の部屋は、そんな私に御加護をもたらした様な素晴らしい部屋で、疲れた体をしっかりと休めることが出来ました そして今回は年に1度の初巳滞在でしたので、神社の方から頂いたお守りの写真をアップさせてもらいます。お土産用に買ったお守りもアップしました
仙台幸子仙台幸子
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宮城県内にたくさん有名な神社はありますが、参拝がとても難しい神社様です。かく言う私も、3年越しでお参りできました。そもそも、行こうと決心しても、天候が悪く時化がひどいと運休となり金華山に渡ることそのものができません。こればかりはご縁なのだと思います。 金華山の船着き場から黄金山神社までは距離と高低差が相当あるため、神社のマイクロバスの無料送迎を受けられます。 黄金山神社ですが、なかなか来れない場所ですのでご祈祷(5千円)をおすすめします。かなり丁寧なご祈祷を受けられます。私も同船したお隣さんに誘われご祈祷を受けましたが、本当に良かったです。 授与品も御札(大)と肌守り、開運干支財布をいただけます。 神社の感想ですが、ご祈祷の時の気がすご過ぎて、逆に石段上の本殿の気を感じることができませんでした。 ご祈祷を受けているときの感覚としては、とにかくとても優しい、孫を愛おしむおじいちゃんのような気を持った神社様でした。金運の神様として有名なので、とても強い気の神様かと思っていたら、意外にとにかく優しい神様でした。そのため人の欲の塊である金運も、人が願うのならば叶えてやろうと思われるのかもしれません。 おみくじは石段上の本殿前に通常版のものがあります。 渡船すると現地の滞在時間は1時間しかありません。じっくり神様の気を感じてゆっくりすることは難しいです。いっその事、宿泊(参籠)というのもありかもしれません。 境内には野生の鹿がたくさんいて、これもまた良かったです。 とにかく、行きにくい神社様ですが、ご縁頂いてぜひご参拝をおすすめします。
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日本五大弁財天の1つです! 広島の厳島神社を皮切りに、琵琶湖の宝厳寺、奈良の天河大辨財天社、江の島の江島神社を順次訪問し、最後にやっと訪問になった金華山黄金山神社。(因みに三大は宝厳寺、厳島神社、江島神社) 天河大辨財天社は、神様に呼ばれないと訪問できないと言われますが、個人的には宝厳寺とここ黄金山神社がハードルが高く感じました。宝厳寺だけがお寺さんになっていますが、全て回ってみると天河大辨財天社も多少ありますが、他は特に神仏習合色が強く残っています。境内にはお堂とお社(祠)が建ち並び、弁財天(仏教)=市杵島姫神(神道)で、その中にあって修験道も絡み合っています。一般的な寺院や神社とは少し違い、なかなか興味深い! もともと、創建時は大金寺という寺院だそうで、明治期に神社として変わりました。 港に到着して、送迎もありますが歩いて参道へ向かいました。しばらく行くと、野生の鹿と猿が出迎えてくれます!概ね15分ほどで到着します。平日の境内は、渡船した10人ほどだったので静かで、心穏やかに参拝できました。3年連続で参拝すると、一生お金に困らないと言われていますが、個人的には少し難しそう? 奈良天平時代、大仏建立のための金を必要としていた聖武天皇に、この辺りを治めていた渡来人の百済王が金を贈りました。涌谷にも同じ名前の神社があり、そこで砂金が産出されたので、この二社には関連があると思われます? 涌谷の「黄金山神社」も合わせての参拝、オススメです。
澤成澤成
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2023.10.29(日) 金華山へ行く時に大切なことが 2つあります。 ·フェリーの予約 ·時間に余裕を持つ (半日はかかるつもりで) フェリーは日曜日のみの運航で 行き10:30 帰り12:30 1名 2500円 当日受付もしていますが 名前が呼ばれるまで離れることが出来ませんし 定員に達すれば乗れないこともあります。 海上タクシーは 1名 3000円 5名集まると出航 波が高い時はフェリーのみ チケットは ホエールタウンおしか という観光物産館で購入します。 こちらの建物には 資料館や飲食店、土産物売り場があり、トイレは大変キレイです。 フェリー船内では カモメ用のかっぱえびせんが 150円で販売されています。 波に大きく揺られていますので 足の不自由な方の乗り降りは 難しいと思われます。 フェリーを降りると 8人ほどが乗れるワゴン車が止まっているので、それに乗って金華山黄金山神社に向かいましょう。 急な坂が続いているので まともに歩いたら大変です。 帰りもワゴン車に乗れます。 ワゴン車を降り そこからまた長い階段を上って到着です。 その先には 金華山の登山口がありました。 休憩、御祈祷場所には 神鹿がたくさんいて 100円でエサも売っているのですが、袋ごと噛み付いてきそうな勢いで近付いてくるので、少し怖かったです。
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言わずと知れたパワースポット。 鮎川港から定期船で片道約20分です。 晴れて澄み渡った日でも、多少揺れるポイントがあるが、それも醍醐味。船酔いが心配な方は早めに並んでデッキに座るといいですよ。みなさん外の風を浴びたいのかデッキの方から埋まりますので要注意です。夏でも1枚羽織るものがあると良い。船に乗る前に飲み物を買っておくことをお勧めします。 想像以上に上りがキツくてへろへろになります。3年連続参拝されるのも、足腰が丈夫で健康なうちに是非!! 夏は本当にキツイかと思います。汗だくです。ミニ扇風機やタオル持参で無理はしないこと。 銭洗弁天もあるので、是非お金を洗って清めてください。拭くタオルや濡れたお札を入れるビニール袋なんかもあると良いです。鎌倉の銭洗弁天では、清めたお金はすぐに使いほど良いとされてますが、こちらは「種銭」として身につけておくと良いとされてます。お金を増やす種となる銭という意味。115円が良いらしい。 また、お参りする場所が沢山ありますので隈なく回るなら多めに小銭の準備を。 宿泊施設もあるようですよ。 金華山の桟橋近くの波打ち際が、とても綺麗なコバルトブルーでした。鹿もたくさんいます。 願いが具体的で強ければ強いほど良いとされていて、晴れていても海の状態で渡れないことも多々あり。それも運です。
ション太ション太
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