80年前沖縄は戦場だった 栄里之塔には住民と兵士の遺骨が12,000柱埋葬されている。しかし、この碑文を読んでみて、とても違和感をもった。 「住民とともに勇戦奮闘せる我が軍は〜」と書かれているが、「軍民一体化」を称賛しているように読め、住民が自発的に軍と共に戦ったと受け取れる表現になっている。実際には多くの住民が強制的に動員されたり、巻き込まれて戦闘に加わらざるを得なかったことが、戦後の証言で明らかになっている。住民を軍隊の一部として褒めたたえるのは歴史の事実を捻じ曲げ、軍の加害者的側面を覆い隠そうとしているのではないかと思える。 次に、「善戦空しく昭和二十年六月十七日玉砕し悠久の大義に生く」と書かれている。...
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Read more平和祈念公園で、愛媛県出身者の平和の礎に参拝し、その時wikiを読んでみたら、書かれてある歩兵22連隊の方々の名前もあり、涙がでました。最後の方に、栄里の塔のことがあり、愛媛県出身として、今まで知らなかったので 早速来てみました。 とても綺麗に清掃されており、 嬉しくそして、管理されている方々に、 感謝の気持ちでいっぱいになりました。 この場を借りて、ありがとうございます。 もっと愛媛県において、 周知してもいいのでは、 そして自分も含め、 話...
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