1271年建の国宝多宝塔・重文金堂の外観拝観は原則ホームページから要予約。参拝無料駐車場北側バス通り西側。当日でも本堂に向かって左の御庫裡のインターホンで申し込めることもあります(御住職ご都合次第)。現地で現金のみ300円。開扉は1/1-3(金堂と多宝塔・多宝塔、ただし平安時代の大日如来像はすぐ内側の格子戸越し)、4月の多分第一と第二土日(前月ごろホームページで確認、塔のみ開扉。内格子を撤去した拝みやすい開扉)。四季の花が絶えない。姥桜の大木も4月頭に開花。金堂 鎌倉時代13c(国の重要文化財)、多宝塔(国宝)/鎌倉期 13c...
Read more慈眼院は白鳳時代(600年代後半)創建の寺院で、平安時代初期に空海が造営に関わったと伝えられています。 拝観料200円を払うと、ご住職(?)に導かれて、寺院の背後に向かうと、木々に囲まれた静寂な一角に、重要文化財の金堂と、国宝の多宝塔が佇んでいます。 青々とした苔も美しく、この一角に入った途端、空気が変わります。 建物も美しいのだけど、この一角全体が一つの絵画のように美しいです。 いつまでも見ていたい景観でした。 200円の拝観料は安すぎます! 国宝の多宝塔は、鎌倉時代の文永八年(1271)の建立だと伝わっているので、元寇の3年前ですね。 ちなみに、慈眼院の隣には日根神社という神社がありますが、その境内からも柵越しに多宝塔を覗き見ることができます。 でも、このことはヒミツ。ここだけのお話に...
Read more本当は教えたくないほどのお寺さんです。 予約の電話は必須です。お寺の方に案内されて 苔むした前庭からもう最高✨ 扉を開けて導かれて行ったその先にある、金堂(重要文化財)宝塔(国宝)が手入れの行き届いた瑞々しいお庭の中に佇むその姿といったら……震えがくるほど素晴らしいです‼️ 泉佐野市のパンフレットの写真は全く魅力を伝えてないと言っても過言ではないくらい、根暗に写ってますが、本物は違います。 衣通姫の住まった宮の伝説に三大宝塔の国宝…泉南の至宝です。知られたくないけど知って欲しい。いつまでも静かに佇むことを祈ってます。 見学時は、決して飛び石から外れないコト。 このお寺が京都に...
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