★鮎友釣り発祥神社?★
ここの近くを流れる狩野川は鮎の友釣り発祥の川の様です
その為この界隈には鮎キチの方々が多数お住みになり、プロになった方もいらっしゃると言います
そんな鮎プロ第一号はなんとこの神社の氏子さんのひとりでここの宮司さんのご親友との事
その方の助言でここを鮎釣り神社に仕上げようという事になり、手水場の出水口が鮎になっていたり、お守りに鮎が施されていたりと鮎キチの聖地に仕上がったようです (^―^)
あと何気に野球界ともつながりが
隣接する大仁温泉はかつてプロ野球選手の長嶋茂雄さんが自主トレを行った場所
その為長嶋さんもここを訪れ願いをかけたのだとか また、松坂大輔選手や秋山幸二選手もこの縁で訪れているようです
そんな神社ですが
平安時代初期の大同年間(806~810)に、日吉大社から勧請して創建
寛永2年(1625)に火災により焼失し、正徳4年(1714)に再建 文政12年(1829)に再度火災により焼失し、弘化2年(1845)に再度再建
結構燃えちゃっているんですね (/ω\*)
江戸時代までは山王社山王宮/サンノウシャサンノウグウと称していましたが、明治元年(1868)神仏分離令によって、他の山王信仰(日吉神社・日枝神社・山王神社)系統の神社と同じく大山咋神/オオヤマクイを祭神とし、大山咋命/オオヤマクイノミコト神社へと改名
その後、寛永17年(1640)創建の八幡社などを合祀して、明治42年(1909)に現社名へ改名 ・・となんとも忙しい神社です
【御祭神】 大山咋神/オオヤマクイノカミ
山に杭を打つというイメージから土地の所有を示す地主神とされた神様 赤い矢に化けて建玉依比売命/タケタマヨリヒメと言う女神を妊娠させた逸話を持ちます
矢に化けて妊娠?? 一体どんな "矢" に化けたんでしょうね...
Read more大同年間に土地開拓・開運福徳・治水・酒造の守護神として、近江国日吉大社より御分霊を奉祀し大仁の祖先が創建されたと伝えられています。
大仁駅から数分の所にあります。駐車場には沢山車が駐車されてまして、賑わっているなーと思ってましたら隣の保育園に来られた方達でした。😅 石段を上がり境内は鳥🐦️の声が響き心休まる印象。☺️ 「これこれ」😁と、初めに見たかった手水に向かいました。🐟️😆 海の近くでは無いのに不思議な光景です。😲 石段を上がり拝殿前へ朱印を頼みますと社務所へ案内され脇には狩野家初代神主様の石像が祀られていました。😲
親切な対応で気持ち良...
Read more令和六年 2月3日...
Read more