I left Jogan-ji Temple and cruised along the highway for a while. I got out of the highway and climbed into the hills, where the Chikagi River ran out of the Izumi Mountains.
Izumi 33 Kannon Pilgrimage #25 Koon-ji Temple Kannon-ji Temple was founded in Kotsumi Village in 726 by Gyoki(668-749) as one of the 49 temples founded by him in Yamato, Kawachi, and Izumi Provinces. Kotsumi literally meant Wood Pile. He piled up wood in the village and carried them out to build those temples. Kannon-ji Temple was merged by Koon-ji...
Read moreGoogleマップの口コミ数が人気の指標になるならば、恐らくは日本で一番不人気な国宝寺院です。公共交通機関でのアクセスがもっとも困難と思われる兵庫県加東市の朝光寺の口コミ数が一八八、高知と徳島の県境に近い僻地にある豊楽寺薬師堂が九三に対して、孝恩寺の口コミ数はわずかに四二です(いずれも二〇二三年九月末時点の数値)。 されど人気と見ごたえは必ずしも比例しません。 一見すると普通の檀家寺でしかない孝恩寺ですが、国宝の釘無堂にくわえ、二〇を超える国重文の仏像、板絵を所蔵しています。釘無堂は年間を通じて無料で公開されているものの、文化財収蔵庫に収められている仏像と板絵は春、秋の彼岸にあわせての有料公開となります。釘無堂の修理前に一度訪れたたことはあったものの国重文の仏像は未見であったため、二〇二三年秋の公開にあわせてあらためて参拝しました。宝物庫の拝観料は千円です。要予約となりますが、枠さえ空いていれば直前でも予約は可能なようです。お寺のwebページに詳細な案内があります。 釘無堂はさすがの見ごたえです。大堂というほどの規模はなくとも精緻な構造を外から内からじっくりと堪能できます。なお、釘無堂を称しつつも、戸板、床板は釘で固定されています。 開門は九時からとされていますが、私が訪れた際は九時前に開門されていて、釘無堂の開扉が九時一五分ごろでした。収蔵庫の公開は一〇時からと案内されていましたが、九時三〇分過ぎには拝観可能となっていました。仏像、板絵はひとつひとつを見れば圧巻と言うほどではないものの、これだけの数がそろっていれば大いに満足できます。日程を繰り合わせて訪れ...
Read more水間観音駅から徒歩15から20分程です。 駐車場もあります。 収蔵庫の拝観は春と秋の彼岸時期に に開催される特別公開の予約が必要です。 予約はホームページで告知され、予約もサイトでできます。 午前中と午後、二回の二時間ずつの公開です。 拝観受け付けは収蔵庫前の授与所で行われ、御朱印、仏像の写真集、仏像解説書もこちらで購入できます。拝観料は1000円で、御朱印は書き置きです。 重要の仏像群は、収蔵庫内で後方の背中まで拝せる配置になっており、内部も広々としているので拝観しやすいです。 お寺の方々一体ずつ解説者してくださいますし、それから自由に拝観できます。 公開中は国宝の観音堂の内部も公開されており...
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