As it was September, this place wasn't really operational hence maybe it was the calmest visit to a temple but also one of the most rewarding. We had time to see things in detail, savour the moment and take a breath. Still a beautiful place to see, no matter the...
Read more先日、京都市内から少し足を伸ばした所にある、京都府亀岡市の紅葉🍁の名所である、鍬山神社(くわやまじんじゃ)へ参拝と、紅葉🍁・落葉🍁を見るために訪れました。そこは、まるで燃えるような紅色の紅葉🍁で、境内、そして、まわりの草木🌿と紅葉🍁・落葉🍁の調和が素晴らしかったです。人々👪は、この紅葉🍁の季節になるとなぜか神社・お寺と紅葉🍁のコラボレーションが見たくなり、その場所を訪れる人が絶えないようです。😃
[鍬山神社(くわやまじんじゃ)とは]
紅葉の時期になると燃えるような赤に包まれた荘厳な紅葉風景がそこにはあります。 丹波の国を造った神を祭る神社です。 現在では紅葉の名所として知られており、鮮やかな美しさは矢田の紅葉と言われています。 紅葉の見頃を迎える11月上旬から、一間社流造りの本殿と境内社八幡宮本殿が燃えるような赤色に包まれ、辺り一面に荘厳な雰囲気が漂います。 道路に沿った参道から真っ赤に燃えるような紅葉が続き、見頃には鮮やかなグラデーションが楽しめます。 そして、境内にある心字池周辺の紅葉も美しいです。 見どころとしましては、日中に見る紅葉とライトアップ時に見る紅葉は、違った色合いを見せます。また、境内の参道、境内、本殿周り、池の周...
Read more京都市内の沓掛インターから京都縦貫道を北部へ進んだ際に、最初のトンネルをぬけると晴れた日でも一面雲海の世界、視界は真っ白、ということがよくあります。それほど「亀岡の霧」は京都府下でも有名な自然現象です、特に春先や晩秋の時期。このことは周囲を山に囲まれた自然環境(亀岡盆地)と桂川(保津川)の水分が発生の要因といわれております。その昔、この地域は湖であったといわれております。そこで大国主の神(神話の世界です)は、溜まった水を抜くために、現在の保津峡を開削して豊かな土地を生みだした、というのです。その際に使用した「鍬」を積み重ね置いたことから(置いた場所がこの地であったことから)命名されたといわれております。ただし、この話に関する文献は皆無ですので、いわゆる言い伝え(伝承)ということでしょう。一方、民俗学の観点からみれば、古代神社の祭祀は農耕神であることが一般的であり、豊作祈願のために神社を置いております。農耕作業に欠かせない「鍬」を祀る場所(山)だった、とするほうが、妥当なところと思います(し、そういう説もあるかと思います)。ま、亀岡→盆地(霧の都)→もと湖→保津峡谷開削→水抜き(保津川下り)→亀岡の繁栄、と捉える方が興...
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