found this place on google and headed there by local bus from kamifurano. other than the splendid paintings, i also want to point out the great service by the staff there! after finding out i’m from singapore he went into the gallery and started playing a video with english subs for me! as he was worried i’d miss the next bus back, he also offered to help me call a taxi and was very friendly in offering help. it truly made this a...
Read more個人美術館としては入館料も手頃で、レストランも併設されています。 なお、昔は書かれていなかったと思いますが、今は館内撮影歓迎と書かれています。ただ、私はフラッシュは使いませんし、スマホの静音モードで撮っています。
この美術館は画伯が存命中から何度か拝見していますが、私の一番の目当ては百済観音像の絵です。
うかがった日はまだ観光客が少なく、朝イチで訪問したら30分以上百済観音像の絵を眺めていることができました。
まず静かに手を合わせて黙礼し、じっと絵を見ます。 台座部分がシャープに描かれ、お顔の部分は茫洋とした感じで何か弱々しい。でも凜とした雰囲気。そして背景の金箔がなんとも言えない荘厳な感じです。
人間界の苦しみを背負いながらも確かな方向に導いていただけそうな、そんな強い意志のようなものを感じます。
なぜこんなすごい絵が描けるのだろうと思っていたら、なんとお寺の住職の息子だったんですね。しかもこの絵は還暦の年に描かれています。何か特別な思いを持って描かれたのかと思ってしまいました。
ただ、残念なことがあります。 それは、この絵が美術館の割と入り口近くに展示されており、しかも入り口近くで絶えず流れているビデオの画面が額縁のガラスに反射してとても目障りだということです。もちろん音声も邪魔です。
このような素晴らしい絵を展示するのに、なぜこんなガチャガチャした雰囲気の場所を選ばれたのか。残念です。もっと奥にヨーロッパのスケッチ旅行の商品を展示する暗い部屋があるのですが、この百済観音像の絵こそそこに展示してほしいです。斑鳩の街並みの絵などといっしょに。
ちなみに、この絵の複製画はまだないそうです。 私は最初ほしいと思いましたが、実物の金箔などを見ていると、これを複製してもちっとも感動しないだろうなと感じました。まあ大きな絵を小さなサイズに複製してしまった時点で元の絵の素晴らしさは失われてしまうのですが。
たぶん、この百済観音像の絵は何度も足を運んで見るのが一番いいのかもしれません。年間パ...
Read moreWhat a nice surprise. In the middle of Hokkaido countryside there is a small museum with some impressively BIG paintings. Master Gotosumio has been painting his work literally over decades - working on the SAME paintings. Super impressive. And in the middle of...
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