No.12 Shosan Temple — Attraction in Kamiyama

Shosanji is one of the most picturesque temples on the route. Its a long dangerous drive up twisted narrow mountain roads, but the trip is definitely worth the visit to a beautiful temple. If you are hiking you travel from a different route that is one of the most grueling elevation gains on the pilgrimage.

If you drive, as you get your book stamped parking is an...

四国遍路12番札所｢焼山寺｣は、徳島県名西郡神山町の山中の上に建っているお寺。 大型ﾊﾞｽでお遍路ﾂｱｰに参加する団体さんたちは、おへんろ駅の駐車場でﾏｲｸﾛﾊﾞｽ等に乗り換えて焼山寺を目指して参拝する。🚌 🅿️駐車場から境内の入口のお坊さんの像が迎えてくれる。

第十二番 【御詠歌】 後の世を思えば恭敬焼山寺 死出や三途の難所ありとも 三面大黒天 中央が大黒天、右面が毘沙門天、そして左面が弁財天の像。本堂左横のお堂に安置。 杖杉庵 四国遍路の元祖・右衛門三郎が終焉したと伝えられる地に建てられたお堂。境内から車道1.6キロほど下ったところの番外霊場。 焼山寺の歴史・由来 焼山寺山（標高938メートル）の8合目近くにあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所。剣山や白髪山など四国山脈の山々がひろがる眺望はすばらしい。四国霊場には「遍路ころがし」といわれた札所がいくつかあるが、焼山寺もその一つで、昔から嶮しい坂道の難所を辿る「修行の霊場」であった。いまは山上まで車道が通っている。縁起によると、飛鳥時代に役行者が山をひらいて、蔵王権現を祀ったのが寺のはじまりとされている。ところが、この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。弘仁6年ころ、弘法大師がこの地に巡られた時、一本杉で休んでいた処、阿弥陀様があらわれた夢を見た。目を覚ますと目の前が火の海になっている。そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると、大蛇は全山を火の海にして妨害した。大師は「摩廬（水輪の意）の印いん」を結び、真言を唱えながら進んだのだが、大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。 大師は一心に祈願し、虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた民家の大衆安楽、五穀豊穣を祈った。また山は「焼山」となってしまったので大師が「焼山寺」と名付けた。「摩廬」の山号も「焼山」の寺名も、こうした奇異な伝説に由来しており、鎌倉時代の後期には後醍醐天皇（在位138〜39）の勅願所となっている。境内は樹齢数百年の杉の巨木（県の天然記念物）が並び、巡礼者を迎えている。 この寺の本堂にある本尊は｢虚空蔵菩薩｣様で、ここ12番札所の他に21番札所｢大龍寺｣と24番札所｢最御崎寺｣にも祀られている。 この四国遍路の寺にはなぜか境内にﾌﾞﾗﾝｺがある。 ここをあとにすると、一度上った道を折り返して下って鍋岩を経由して神山町に戻り、再び国道438号線を東に戻って県道21号線の交差点を左折して北東に戻り、童学寺方向から渡ってきた橋の手前の交差点を今度は直進して徳島市に入って道なりに13...

The route to shosanji calls one of the hardest route during the "ohenro88". It gives you a chance to refresh yourself. Get away from the things that annoying you in daily life. Giving you another level of mind each time when you step up and down from morning to evening. Unforgettable journey. You will remember every single second inside...