内牧公園は、片側が住宅地(果樹園)で片側が田んぼの、総敷地面積約8.8haの細長い地形の公園です。沿うように内牧サイクリングロードが走っています。
ザリガニがたくさん生息する大きな岩がゴツゴツした小川では、子供たちに混じって親までザリガニ取りに興じています。この小川はグラウンドの横のカーブ部分が小石の川原のようになっているので、子どもたちを遊ばせるのはその辺りが良いかもしれません。
内牧公園周辺は「産直の内牧」と呼ばれる一大農園地帯です。あちこちにいろんな農作物を扱う農園があります。
一番ポピュラーな作物が梨なで、梨狩りが内牧の定番果物狩りでしょうか。ほかにも柿とかぶどうとかさつま芋などの収穫を体験することができますから、一度子供を連れて体験してみるのも一興かも知れません。アスレチック側の一番大きな駐車場脇に、内牧の全果樹園を掲載した大きな看板があります。
主な施設は、子どもたちが安全に水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」、茶色に塗られた貨物列車2両の管理事務所、竪穴式住居跡、グラウンド(土)、フィールドアスレチック、桜の美しいお花見広場など。残念ながら、ディーゼル事務所側の広場は芝生じゃないのが不満といえば不満。なんでちゃんと芝生をひかないのでしょうか? 土壌が悪いのかな。
春には美しい桜を見ることができます。近隣では知られた桜の名所ですね。そのお花見広場の横が一応公園のエントランスのようです。エントランスのトイレ脇には立派なトリムコース。説明板を読めばいろいろな運動ができるようになっています。挑戦してみるのもいいかもしれません。更に奥にも小ぶりな...
Read more内牧公園といわれる部分は森林の中の公園やアスレチックや広場や遊歩道の部分ですが、その隣の大きな田んぼを囲む4kmにもなる遊歩道のある大きな公園です。 南側は森林で鉄棒や懸垂などのアスレチックがあります。真ん中は林と広場があり、縄文時代の古墳もあります。1万年前は海沿いの海岸で貝など食べていたようです。北側はグラウンドがあり高齢者のかたがゲートボールやグラウンドゴルフなどしています。その先に子供用のアスレチックがあり、小さな広場でピクニックもできます。バーベキュー場もあります。 春には見事な桜並木が延々と続き、森林の中にも桜が咲き花見が多いです。 夏はハスの花が有名で、多くの写真マニアが三脚を構えています。そしてなんといっても森林浴散歩は猛暑の中でも快適にウォーキングができます。 秋は紅葉が見事です。木が多いので落ち葉がたくさんあり森の中の遊歩道を落ち葉の道に変えます。コスモスもたくさん咲き、有料つみとりにくる人もいます。 冬は木枯らし風が吹き寒いですが、健康のために歩く人や意地でも毎日歩く人などいます。 周回の遊歩道は5km前後あるので1時間前後のいい運動になり、老夫婦などが車できて歩く人もいます。 西側の遊歩道は「さいたまさサイクリングコース」の「緑のヘルシーロード」の一部となっていて、本格的サイクンリングの人も通ります。 とにかく歩くとシロサギがいたりして里山を歩いている感じで日頃のストレスが無くなります。健康維持...
Read more無料(有料スペース有り、バーベキューなどは有料)なので凄く助かります。子供の年齢から考えると幼稚園の年長さん~小学生6年生までは本当に適したアスレチックです。注意点をあげるなら枯れ葉や土が多いのと、アスレチックが木材なので裸足やサンダルは不向きです。あとは服も少し汚れるのは覚悟しておいて下さい。たまにルール守らない子や割り込みもあります。親はなるべく近くにいてあげましょう。お互いに気持ちよく遊ぶためにも。駐車場もそこそこあります。丘の上のアスレチックゾーンは基本的には木漏れ日なので春の後半までは快適に遊べますよ。真夏に行ったことはないですけど、、、、アイスの自動販売機もあるので楽しめるかもですね。日当たりがよいロング滑り台は暑いかも知れません。体幹や身体の動かし方などよく考えられている遊具なので私は結構好きです。子供達は喜んでます。小3と小1の娘達はかなり楽しんでいました。年少クラスの末っ子は他の子のお兄ちゃんやお姉ちゃん達の邪魔にならないようにして遊ばせています。なるべく色々とやらせていますが、たまに大人も一緒に付いていかないと行けないので!行く度に頑張ってますw 気になってる方は是非と...
Read more