秋葉原から京浜東北線に乗り西川口駅へ行き、駅東口のバス停より国際興業バスで5分ほど行った青木中学校で降り、徒歩2-3分で着きました。
※往路復路どちらも11-14時台はバスの本数が少ない(一応画像載せときます)のでバス利用の方は確認の上で行った方がいいと思います。
御朱印は主祭神であるスサノオとクシナダヒメのものがあり、クシナダヒメの御朱印は決まった日にしか頂けません。 また、現在コロナ禍により御朱印帳への直書きはありませんが、神社の御朱印帳を新しくいただいたときのみ、その御朱印帳の最初の部分に直書き対応可能とのことです。 (通常御朱印紙対応のクシナダヒメの御朱印も対応日であれば直書き可能だが、選択できるのはスサノオかクシナダヒメどちらか一方のみ)
※横尾忠則さんの御朱印張については上記対応できないかと思われますが可能かどうかは直接ご確認ください。
境内は広いほうではないものの、その中に富士塚や厄割玉、神饌田、大欅などいくつも興味を惹かれるような場所があってなかなか楽しめました。
おみくじで「凶」を引いてしまった方がもらえるお守りも面白いです。
2023年10月追記 欲しかった例大祭の見開きの御朱印をこの度ついにいただけました、スサノオのお話のワンシーンが描かれたもので今回の第5弾は天叢雲剣をかかげているシーンです。(画像アップ済)とてもカッコいいです。 また、運良く横尾忠則さんの御朱印張もいただけました。 2024年10月追記 今年も例大祭の限定御朱印符を頂戴しにはるばる行ってまいりました。
今回はヤマタノオロチを退治したスサノオさんに肩を抱かれるクシナダヒメさん、その奥には須賀宮という日本最古の「八雲立つ・・・」の和歌が聞こえてくるような御朱印符でございます。なお、神話シリーズはこれで最後ということで来年からはまた別...
Read more鎮守氷川神社 御由緒 川口市青木五一八四八 御縁起 (歴史) 当社は、見沼などの多くの沼の水を集めて流れる芝川の右岸に鎮座する。 勧請年代は明らかではないが、見沼を神沼とする氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎮座)の祭祀圏の中にあり、 直系とされている。室町時代(七百余年前)の初期の創建にかかる武蔵国の古社で、現存する棟札などの造営資料から室町期には既に足立郡芝郷青木村の惣鎮守として広く諸人の崇敬を集 めていたことがわかる。 御祭神は伊邪那岐神伊邪那美神の御子である素盞鳴命、櫛稲田姫命の夫婦神を主祭神とお祀りしている。 素盞嗚命が八俣大蛇を退治したことから、厄祓、除災招福の霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから、安産・縁結び夫婦和合、そして子育ての御神徳があるとされ崇敬され今日に至る。 配祀神としては、日本で一番尊く皇室のご先祖である天照大神をはじめ、衣食住はもとより諸々の産業の開運の神々が鎮座されている。 境内には二本の御神木、元気の木 『大學』 縁結びの木『夫婦椋』が神社をお守りし、また、登ると霊峰富士山に登る事と同様とされる富士浅間神社の御神霊を賜る富士塚がある。 安産子育て・厄除けが心願成就すると言われている。 古来より時代時代に幾度か修復され再建されてきたが、明治十七年に本殿、拝殿が再建された。大正十二年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典を記念し、昭和二年拝殿鳥居等を再建し、昭和六十一年五月二十五日氏子崇敬者の御奉賛によ...
Read moreここ10年くらいの間に一気に商売っ気が強くなった神社。
多種多様なオマケ付きおみくじに、キティやトーマスの御守り。キティなんて45周年記念御守りまであった。干支守りなんてのもあって、御守りの種類だけ数えただけでもざっと100種類弱。 破魔矢も複数のカラーリングで充実している。 おみくじもいろんなオマケがつくかわりみくじが多彩。そのラインナップはソニプラのようだ。
そして掲示板には人気のバンドがスーパーアリーナでライブしたときお祓いをしましたとかの自慢話ばかり。
昔は登れなかった敷地内の小山は、登れるように道を造って頂上に御犬様を祀り、昔は廻れなかった境内の裏側に道を造って御神木に昇格した欅に抱きつけるようになっていた。
新アトラクションとして、一玉200円の厄割玉を御石に投げつけて厄を割るなんてのもあった。
最近ブームの御朱印もここでは他社より一歩先を行く。 四季により御朱印の色を替え、コンプリートした暁には金色の御朱印を戴けるというコレクター泣かせのシステム。 また毎月15日には限定100冊で横尾忠則デザインの御朱印帳が販売(あえてそう表現する)されるという…
近年川口では工場が激減したので安全祈祷が減少し、少しでも収入を増やしたいのはわかる。
しかしながら代替わりしたおかげで一気に商業化へ傾いた様は、統一協会に負けないくらいの胡散臭さを感じさせる。
この神社は何処へ突...
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