♪︎昭和8年に千頭森林鉄道の鉄道橋として竣工、昭和43年に鉄道橋としての役目終了。車道として改修され 現在に至る
♪︎「飛龍橋」の名付け親は帝室林野庁局長の三矢宮松 氏で、橋の銘板に由緒が刻まれている
♪︎飛龍橋は長さ72m、高さ69mの上路ブレストアーチ
🎶今は幻?……三代続く飛龍橋? 鉄道橋として命名された飛龍橋だが、鉄橋が出来る前から此の場所には吊橋があった?🌲 湯山集落へのルート?である (未確認)
①何故、森林鉄道を開通させたのか! 結論から云えば大間ダムを造る為ですね。
※クチコミの修正……後日、参考資料を検討した結果 大間ダム建設の為ではなく、千頭ダムを建設する為に森林鉄道を延伸! 誤った情報を記載しクチコミを読まれた方 並びに関係者に深くお詫びし訂正します。訂正日 2021/07/06
②千頭ダム建設着手前の寸又峡は伐採した木材を流送する為に使用されていました🌲流送は筏木を組まず、管流 (くだながし 伐採した木材を単独で流す)を採用
③伐採した山は当時、御料林 (皇室財産の森)でダムを作ると流送が出来ないため代替え方法を確保、及び無料譲渡する条件を付けて許可がおります🌲 *1947/03/31に帝室林野局は廃止、国有林に編入
④昭和8年森林鉄道 開通🌲 大間ダム及び大間発電所完成 (昭和13年) ...
Read more2018.08.08.(水) 06:50 初来訪 (奈良斑鳩人) 夢の吊橋から 尾崎坂展望台に行き 帰り道の 一方通行路を進むと アーチ構造の橋が 見えてきます 橋梁部が白色で 手摺欄干が 緑色に塗装され 谷に生い茂る樹木に映え トテモ美しい景観を作っていました
更に進むと 折り返し地点に『飛龍橋』が 有り 橋のプレートには 1970年(S45年)竣工 と記されていました しかし 同所には元々1951年以前から 「千頭森林鉄道」が敷設されており ダム建設や完成後の維持管理 また伐採林の 運搬等に利用されていました
また1951年~1963年 千頭~尾崎坂の間を 寸又峡温泉の旅館宿泊客向けに 運用され コノ橋の上を ガソリン軌道車が走っていた とのコト事す その後 1968年には廃線となり プレートに 記された1970年からは 車が通行できる橋に 変わり コノ「飛龍橋」が出来たトノ事です
なお一般車輌の通行は禁止されていますが 営林署やダム関係の車輌は 通行するので 歩行には 気を付けられます様に!
長さ72m 高さ約70mのコノ橋から 川下を 見上げると 真っ青な空に南アルプスの 朝日岳が雄壮に構え 一方 谷に目を向けると 寸又川渓谷の綺麗な水の流と ソノ川音が 心地ヨク...
Read moreO local tem estacionamento e pagamos ¥500,tivemos que fazer uma caminhada para chegar até ponte,levamos uns 15~20min. Chegando na ponte,tem uma pequena fila e uma área para poder tirar umas fotos. Ao andar sobre a ponte,tomem cuidado para não deixarem cair o celular! Adorei o passeio,pois a água realmente tem essa cor azul! Bem tranquilo e...
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