熊本県菊池市(きくちし)泗水町(しすいまち)にある「有朋の里泗水・孔子公園」どうして泗水町に孔子なんだろうか?と思っていましたが調べたら「泗水町の町名由来が中国思想家である孔子生誕の地、中華人民共和国山東省泗水県にちなんだといわれる」なんだとか。
国道387号線沿いに設置してある泗水町の看板に描かれた人物は孔子なんですネ。
町名百年を記念して平成4年に完成した「有朋の里泗水・孔子公園」は、本格的な中国宮廷建築様式で中国の材料を使用し中国人技術者によって造園されたものでコンパクトながら中国気分を味わいながら散策をしたり、鯉の餌やりをしたり隣接する道の駅でおいしいものも食べられるので、ちょっとしたお出かけにいいかな~。
中国独自の六角形の建物「祀聖亭」の中には高さ3mもある孔子像が納められているのだけど、この"孔子像"、中華人民共和国山東省産の6億年前の石を使用して作られたものでどっしりと迫力あります!
また、天気がよい日だったので、青空の下で遅咲きの桜と牡丹の花が映えて美しく、藤の花の心地いい香りがするなかで散策ができてよ...
Read more泗水孔子公園は、中国の泗水けんの思想家「孔子」さんとの縁が有る事で,泗水町が同じ名前の姉妹友好都市として・中国と締結を致しまして、元菊池電車[泗水駅]の跡地目的として、中国様式の公園&イベント事業等の利活用目的として,有効活用する為にと*姉妹都市の中国様式の多目的公園&道の駅として・人と人との縁や繋がりを大切に、する事を目的に建築されました今は,コロナ禍で中国式の祭典は、開催できて居ませんがコロナ禍前までは,季節事のイベントや祭を催して居ました公園ですし、以前は近くの泗水中学校の生徒さん達の写生大会の会場としても,有効活用されて居まし...
Read more明治22(1889)年、日本では市制・町村制が公布され、各地で市町村の名前を決めることになりました。
この近辺はかつて合志(ごうし)郡と言われる地域でした。
そして、初代村長となる西佐一郎氏は孔子(こうし)をいたく尊敬していたのだとか。
合志・・・ごうし・・・こうし・・・孔子!よし!孔子出身地である泗水を拝借して泗水村としょう、
そんなウソみたいなかたちで、村の名前が考えられたのだそうです。 また、鞍岳川、矢護川、若木川、小原川の4本の川が合流する場所であったことも決め手となり、正式に泗水...
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