崖崩れ等の理由から閉鎖されたのは 分からないでもないが供養まで断ち切って良いものか? 凄惨な最期を遂げられた御霊だからこそ 菩提を弔う必要があり継続してこその追善供養に他ならない。 故人となられた方々に自身の供養は出来ないが故に 今を生きる者がねんごろに供養するのが自然の摂理だと思う。 命日に墓前にて合掌するのみならず 朝に夕に怠らず御霊の成仏を切に願いひたすら回向し続ける。 一日 十日 二十日 何年 何十年と長きに渡り回向してこそ 御霊は成仏してゆくのであり 本来の供養とは このようなものを指すのである。 その反面 心霊スポット等と称し興味本位や物珍しさで訪れる輩が後を絶たなかった現実も否定出来ない。 問題視すべきはこれらの輩に供養の志しは微塵も感じられないばかりか 故人に対する傍若無人の振舞いである。 自身の身内が同様のことをされたら黙って居られるだろうか? 看過出来ないのではなかろうか? 天網恢恢疎にして漏らさず この摂理を忘れてはならない。 因果応報の摂理を忘れてはならない。 あまりに凄惨で非業の死を遂げられた点が注目され僻地であるにも関わらず 好奇の目に晒されるのも哀しいかな五十五の御霊の宿業でもある。 誠に宿業は変え難いが 生まれ持った宿業とはいえ 余りにも惨い顛末に涙を禁じ得ない。 しかしながら閉鎖され近づけなくなり漸く静寂を取り戻したのはとても嬉しく思う。 実際は亡くなられた場所より離れた場所に供養塔が建てられ 明確な場所の特定が困難な状況下であったことは唯...
Read moreAs of Sept 2025 access is not permitted. The two entrances are blocked by two gates topped with barbed wire. According to a nearby construction worker, the trails behind the gates are in poor condition...
Read more空気が美味い😃良い所。 青梅側から甲府までよくドライブに行きます。 地図上だと、直線でバイパス上の「花魁淵」入口?から甲府側へ1km行くか行かないかくらいの場所に藤尾橋(35.8046318,...
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