The temple was beautiful, but since I'm foreign I got a pretty passive-aggressive note. It says basically "The calligraphy and stamps on the nokyocho book are not a piece of art or for stamp collecting as a hobby. It signifies that you have put your heart into praying to the main Buddha image." I have lived here for a long time and put my heart and soul into the prayers and am very spiritual in my pilgrimage. Just because I'm foreign does not mean that I'm just a typical tourist. The woman at the nokyosho office didn't even attempt to talk with me about why I'm visiting and just gave me this paper with my stamped nokyocho book. Thankfully this was not a typical experience on my 88 temple pilgrimage. Yes, I went to all 88 temples and prayed at every one. This kind of treatment is not conducive to making foreign people feel welcome in Japan and only reinforces the doubts...
Read moreIwaya-ji temple in Kumakogen mountainous area of Ehime is a popular destination for people doing a pilgrimage - it was so magical & interesting to visit on a rainy day in September and pass by the shops with popular snacks and goods for pilgrims as well as take in the wonderful sights & sounds along this forested path. A lot of the path can be slippery so be careful. The cave at the top & temple built by KUKAI is impressive at the sacred mountain. The dark cave below and the forest crumbling back to earth temple gate at the back is interesting - you'll need a flashlight to see the...
Read more岩屋寺 四国八十八ヶ所霊場 第四十五番札所 海岸山 岩屋寺 四国お遍路の霊場の中でも屈指の知名度と人氣を誇る岩谷寺 山全体を本尊とするという縁起のとおりに、背後の巨岩(金剛界峰)と一体となるよう建てられた本堂。 本尊不動明王は秘仏。毎月28日(不動明王の縁日)には護摩祈祷が行われますとの事。HPより
本堂と その横の大師堂は 雰囲氣のある創りですが 実は火災により 大正昭和以降の建物らしい。意外ですね。これを建てた比較的現代の宮大工 大変 良い仕事しておられるのがわかる。
本堂の横の岩壁には岩屋があり はしごが立てかけられており 登ってゆけて 岩屋/岩の窪みで 古来より 修行場としての役割をもつ場所がある。 岩谷寺の名の由来もこの岩屋から きているはず。 駐車場300円に加えて この岩谷寺は 奥の院と言って 拝顔料300円で この岩山を昇る行場があります。 早速 境内を一回りして奥の院へ。 社務所で 札の束と銭湯の靴入れ鍵を二回り大きくした木製の板付きの鍵を渡されます。 奥の院へゆく道すがらに 多くの地蔵サイズのさまざま仏教神 石仏に入れ物が備えつけてあり そこに 渡された 札を一枚ずつ置いてくるシステム。 加えて 奥の院にある行場前に施錠門があり この鍵で開場して行場の岩場を昇り 更に上の 鎖場を登ると岩屋山頂上の 奥の院へ行ける システムです。 現在 最上部へ昇る梯子が壊れて危険な為 鎖場までで 頂上へは 行けないと説明を受けました。 鍵につけた木板があまりに大きいので ほぼ鍵だけのものに 交換してもらいました。これの鍵交換が思わぬ展開を 招くのですが 。。
奥の院への入り口 豪華な仁王門を超えて 竹杖を片手に 30分弱くらいかけて 札を配りながら登山。 この日も 磐座巡礼でかなりのスポットをすでに回って夕方前の岩屋寺。足取りもなかなか進まず 息を戻しながら ゆっくり。 しっとりとした雰囲氣をもつ古代から霊場に想いを馳せながら昇り行きます。少し降って 立ちはだかる岩壁の割れ目の前 赤い不動明王が祀られた小さな御堂と施錠門へ到着。 お祈りを済ませて 開錠しようと鍵を入れますが 南京錠が開きません。。。。鍵なんてしなければ 良いのに。。。。。 開錠したところで どのみち 頂上へは 行けないのは 先述のとおり。。 氣分を入れ替え 深く もう一度 お祈りをして 下山します。 鍵を返却。 また再度 巡礼に呼ばれてる ということか。 境内には 都会の観光地にありそうなスターバックス コンセプトストアを一回り大きくしたようなやたらのモダンな外装の瞑想道場が高い土台の上に 建てられており 世代交代したらしい新住職の経営采配が色濃く出ており 古刹霊場に おいて 賛否ありそうな雰囲氣を感じます。
古代からの霊場と 霊場としての役目を現代においてほぼ果たしていない日本の寺施設に このモダンな外装を持つ施設が100年後どうような評価をされているのか? 世の流れが 変わって 本来の意味での 宗教施設としての 役割を 担う場として 復活するのか? 私には わかりませんが。。登りすがら その日 の札を回収してきたお母さんと子供連れとすれ違った。恐らく寺住職の奥様と子供なのだと思われる。 彼らも 世知辛い娑婆の中で日々 子を養って生きて行かねばならない。。現代の宗教施設の意義 を 四国 お遍路の今後の行く末 を 考えされられる。。巡礼でした。
登りは そこそこ ハードです。 次回は 是非 頂上でお祈りして 意識合わせ して みたいです。
拝顔料は 致し方無し 鍵は 不要。以上。
磐座 iwakuraは 神社の大元となる岩の聖地、神の降臨する依り代です。 日本全国の磐座map をシェア公開しております。 グーグルマップのマイマップ機能で作成しました。検索エンジンで "磐座map" と入力下さい。 地域毎に磐座が...
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