右京区常盤出口町にあるのが浄土宗の入逢山 西方寺(さいほうじ)になります。 門前には、ご由緒書きが掲示されていました。 開基(創立者)は、宇都宮氏第5代当主宇都宮頼綱(実信房蓮生)になります。 西方寺は、鎌倉幕府に仕える御家人であった宇都宮頼綱が、北条氏との政権抗争に巻き込まれて謀反の嫌疑をかけられました。 その折、熊谷直実(蓮生)の勧めで入信していた法然に帰依して出家した。当時既にあった西明寺とされる寺の境内に念仏堂を建て、西方寺と呼んだことに始まるとされる。
仁和寺の寺基は、ずっと御室にあると認識していたが応仁の乱の際、焼失して1467年(応仁元年)から1634年(寛永11年)の約170年、西方寺に移されたとご由緒書きの中に...
Read moreReally easy hike...
Read more小さなお寺。 境内は 草木がボーボーで何か 整備されていない...
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