覚満淵 — Attraction in Maebashi

友人と8月14日に訪れました。ほんとに無料でいいのかなと思うくらい素晴らしい場所でした。

交通について 前橋駅からのバス(関越交通)で終点の富士見温泉まで行き、富士見温泉で赤城山ビジターセンター行きに乗り換えて、覚満淵入り口で降りました。時期により時刻表が変わったり、2-3時間に一本なので、チェックすることをお勧めします。帰りのバスとの組み合わせもよく確認するのがオススメ。バス路線名としては、前橋赤城山線、富士見赤城山線、富士見温泉線に該当するようです。

トイレについて 覚満淵の中にトイレはありませんが、近くの道路沿いに公衆トイレが何箇所かありました。

食事について お弁当などを持って覚満淵木道の途中のベンチで食べるのも良いですが、ベンチの数は多くはないので譲り合いで利用する感じです。(3箇所ほどで、各所2-3くらい) 近くにお蕎麦屋さんがあったり、徒歩5-10分の大沼の方にも、いくつか飲食店がありました。

覚満淵について 日中35度前後の日に行きましたが、覚満淵〜赤城山山頂は涼しかったです。流石に日差しは強かったですが、日陰は涼しく、風があると心地良かったです。 小尾瀬と呼ばれているように、小さな尾瀬のような雰囲気で、湿地には小さい魚やアメンボがおり、たいへん気持ちの良い、静かな場所でした。 湿地の周囲はさくさく歩いて30分ほど、ゆっくりしゃべりながら歩いて1時間弱くらいのほどよい大きさでした。尾瀬のような整備された木道もあります。ただ、入り口と反対側の道は木道ではなく獣道的で、舗装されていなかったり、植物がモサモサと道に覆い被さったりしているので、汚れても良いスニーカーと、草にあたっても痛くないように長袖長ズボンで行くのが良いです。トゲトゲした草もありますので注意。 途中に何箇所かベンチやテーブルもあり、休憩したりちょっとしたランチを食べているひともいました。(屋根はありません。)...

2024年8月　⚠️上毛新聞のニュースを見たら、🐻ツキノワグマの目撃情報が複数有って木道の周遊コース等が立入禁止になっているようです。以前のように気軽に避暑へ行けなくなってしまって残念…。登山者や神社参拝の方もどうぞご注意下さい⚠️

2022年　赤城山の標高は1828m。山頂付近に赤城神社、大沼、小沼、覚満淵と見所が多く、夏でも涼しいので避暑とちょっとしたハイキングに良いです。あちこちに無料駐車場も多く、麓から車で一気に登れて便利。登山しなくても気軽に高地の湿原を見て回れて、整備された木道を30分位で一周出来るので、普段着のままで大自然を満喫出来る覚満渕。木道にベンチもあるので、麓の登利平で買った弁当を食べながら、水辺の夏のツツジや秋の紅葉を見るのが楽しみです。バードウォッチングの方達がキツツキの仲間を見に来ていたり、子供達が遠足に来ていたりするけど、基本的にいつも空いている穴場。年々鹿の食害が増えているのが残念。昔、大沼と繋がっていたそうだけど、鳥居峠の駐車場から見下ろすとそん...

群馬県の覚満淵は赤城山の標高１３６０ｍにある小さな湿原で『小尾瀬』とも呼ばれています。湿原植物や高山植物が豊富で四季折々の自然が楽しめます。特に６月中旬から下旬のレンゲツツジ、秋の紅葉、冬の雪景色などが美しいと評判です。 覚満淵の魅力ポイント ⦿自然の豊かさ 湿原ならではの多様な植物が目に楽しませ、四季折々の景色が楽しめます。 ⦿ハイキング 湿原を囲むように整備された木道があり、気軽に散策できます。高低差がほとんどなく...