Built in 1898, it is the oldest stone lighthouse in the San'in region and has been designated a national cultural treasure. It plays a role in protecting the sea lanes of the Sea of Japan and was selected as one of the "100 Best Lighthouses in the World" for its high historical and cultural value. It is characterised by its beautiful white chalk design and every year on Navy Day the interior is opened to the public, attracting...
Read more何たら遺産になり、一般公開をするようになったようですが、今年3回のうち2回目の日で、1週間前に初めて美保に来て、美保神社を目的でしたが、道中の古い看板のまま残ってるだけのような手書き劣化の看板で、ビッフェ、展望台。気になる気になる(笑)ホントにこんなとこでビッフェ?みたいな。見に行こう!になって、着いてみると、駐車場すぐに展望台はこれ?見晴らしのいい日本海が見える場所が隠岐側、鳥取側にありました。ビッフェはどこだぁと日本海側の展望台から奥に道があるので行きまた。山の木をうまく使った自然風避けも素敵。すると展望台ビッフェの看板。きたぁ!!!でもランチタイムすぎているからか、電動草刈りの音がして、管轄の海上保安庁さんが数人で作業しておられました。建物が懐かしい立派な白い洋風?大正のような建物のレストランのよう。ビッフェもやってそうになく海上保安庁さんも見て見ぬふりなので、敷地を出ようとしたら草を撤去する作業着の方とすれ違い、市か業者さんか分かりませんが、気さくに話されてきたので、来週展望台が一般公開されますとか、ランチ時間はレストラン開いてますよとか、教えてくれました。門を出てみると展望台やビッフェレストランの敷地をぐるっと回れるような道があって、通ってみるととても素敵な関西ならデートスポット間違いなし!お金のないカップルならここのベンチで座って日本海眺めながらおしゃべりいいのでは?いやいや、あんまいちゃつかれると周りが困るので、犬の散歩する私達夫婦のような熟年がきても子供さん連れも展望できる望遠鏡が2台あるし、そこから展望台というなの灯台のライトもカッコよいですし、お天気がいいと本当に眺めがいいです。境港からであろうゲゲゲの鬼太郎の船が通ったり、隠岐の島が遠くに見えます。そして一般公開の日、凄い人!駐車場は普通に停めれました。この日は天気も悪く景色は先週が断然良く先週も来ていて良かった。ビッフェたのみしでしたが、ビッフェではない。それはレストランの書き込みで突っ込みたいことろが沢山あるので、そっちに書くとして、海上保安庁さんが受付をしていて、人数制限をしながら、順番に入りました。中にはボランティアさんや海上保安庁さんがいて、説明をしてくれました。この日のための草刈りだったんだなと。海上保安庁さんの服だけでもカッコイイ女性の方も2名程おられて、記念に一緒に写真とって貰えば良かったなと後で思いました。でもとってもいい素敵なとこでした。夢中すぎて画像に指入り...
Read moreピィー⤴︎ヒュー⤵︎リュリュリュィ〜……ピィー⤴︎ヒュー⤵︎リュリュリュィ〜…… トビが舞う……風がまう……蝶が舞う……ここは地蔵崎 ……そして昼下がり。
美保関灯台 ( Mihonoseki-tohdai )……それは その昔 極東の小さなこの国が 西洋から建築学はもとより光学技術・電動機等の基礎工学を学び 先行く船の位置標べ( Ichishirube )として 至る現在も活躍している古参灯台である。
高熱に耐え 容赦ない風雪に歯をくいしばってきた身体ではあっても 威風堂々 静かに天を仰いで佇んでいる。 石積みの肌は 時が打つ痕跡に 貯めてきた想い出を語り出すやに見え そして明治の時空が ここにだけは 残っている気配がする。 辺りは草木がうっそうと茂り 低地に生息する ウラギンシジミ・ゴマシジミ・キアゲハ・クロアゲハ・モンキアゲハ・ツマグロヒョウモン・ジャノメチョウ・ミドリヒョウモン 等々 多くの蝶類の乱れ飛ぶ風景に 灯台はまるで自然の巨岩と模して 断崖上に溶け込む。
海外の技師をまじえた 多くの人達によって作り上げられた灯台は 一時代の時間と匂いを 物理的カタチで後世に語って見せているようだ。 灯台が完成した年は 自動車メーカー ルノーの創業した年であり プロイセン王国 首相ビスマルクの没年にもあたる。 また 灯台に灯りが点った日は 第9代内閣総理大臣 山縣有明が就任した日とも一致する。 今は 只々 松風が石積みの壁を撫でるだけ。
真夏の地蔵崎は ただいまハイヌーン。 青い空と佇む白い灯台 トロ〜リとした紺碧の海面と 時折 風の止む気だるい空気感のなか フィッシャーマンがボートで沖に向かって白い航跡を引く。 景色に大きな変化はない……ただジリジリと太陽が照りつけ 時間だけが過ぎて行く。 それはまるで 歌詞の内容はともあれ 矢沢永吉( EIKICHI YAWAWA )が歌う ♬ 時間よ止まれ ♬ と イメージが重なる。
日本海を見下ろす断崖と 過酷な環境に立ちて ...
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