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Yaegaki Shrine — Attraction in Matsue

Name
Yaegaki Shrine
Description
Yaegaki Shrine, formerly known as Sakusa Shrine, is a Shinto shrine in Matsue, Shimane Prefecture, Japan.
Nearby attractions
Nearby restaurants
cafeテラス
2 Chome-16-17 Yakumodai, Matsue, Shimane 690-0014, Japan
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Keywords
Yaegaki Shrine tourism.Yaegaki Shrine hotels.Yaegaki Shrine bed and breakfast. flights to Yaegaki Shrine.Yaegaki Shrine attractions.Yaegaki Shrine restaurants.Yaegaki Shrine travel.Yaegaki Shrine travel guide.Yaegaki Shrine travel blog.Yaegaki Shrine pictures.Yaegaki Shrine photos.Yaegaki Shrine travel tips.Yaegaki Shrine maps.Yaegaki Shrine things to do.
Yaegaki Shrine things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Yaegaki Shrine
JapanShimane PrefectureMatsueYaegaki Shrine

Basic Info

Yaegaki Shrine

227 Sakusacho, Matsue, Shimane 690-0035, Japan
4.4(1.6K)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Yaegaki Shrine, formerly known as Sakusa Shrine, is a Shinto shrine in Matsue, Shimane Prefecture, Japan.

Cultural
Family friendly
attractions: , restaurants: cafeテラス
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Phone
+81 852-21-1148
Website
yaegakijinja.or.jp

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cafeテラス

4.8

(4)

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Reviews of Yaegaki Shrine

4.4
(1,647)
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5.0
4y

素戔嗚尊が 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣造る...

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5.0
5y

A small temple, famous for praying for good relationship / marriage There's an interesting fortune-telling activity. Purchase a white paper at the shrine (cannot choose which paper you'd like), then bring it to the Mirror Pound and put coins (ex: 10yen) on top of your paper, then put the paper on the surface of water. Then, wait until the words appear and the paper sinks. The amount of time the coin stays afloat on the paper is supposed to indicate the fate of...

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5.0
7y

高天原から出雲の斐の川上に降り立った素盞嗚尊は、老夫婦(脚摩乳、手摩乳)と稲田姫が泣いている様を御覧になられ、八岐大蛇を退治し、稲田姫の命を御救いになったのです。 この時、素盞嗚尊は、斐の川上から七里離れた佐草の郷"佐久佐女の森(奥の院)"に、大杉を中心に『八重垣』を造り、稲田姫を御隠しになりました。八岐大蛇を御退治になった素盞嗚尊は、ご両親の脚摩乳、手摩乳の御許しを得て夫婦となり、この佐草の地に宮造りされ、御夫婦の宮居とし縁結びの道をおひらきになられたのです。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」

という妻をめとった喜びの御歌から、『八重垣の宮』となりました。 "天つ神"素盞嗚尊と"地つ神"稲田姫命の御二柱は、この地で結ばれた出雲の縁結びの大親神様で在らせられます。この御二柱を主祭神とした八重垣神社は、古来より朝廷、国司、藩主の崇敬が厚く、御神徳高い神の国出雲の古社・名社として位置づけられております。

御祭神 素盞嗚尊 稲田姫命 大己貴命(大国主命) 青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神)

境内社御祭神 伊勢宮・・・・・天照大御神 脚摩乳神社・・・脚摩乳命(合祀 譽田別命) 手摩乳神社・・・手摩乳命 貴布禰神社・・・高靇命(合祀 倉稲魂命) 山神神社・・・・大山祇命 天鏡神社・・・・稲田姫命

伊勢宮 伊勢の神宮の神様で日本の総氏神様です。

脚摩乳神社 稲田姫命の父親神様 合わせて佐草字客山に鎮座していた八幡宮の譽田別命をお祀りしています。

手摩乳神社 稲田姫命の母親神様をお祀りしています。

貴布禰神社 水に関わる神様 合わせて佐草字客ノ尾に鎮座していた稲荷神社の倉稲魂命をお祀りしています。

山神神社 御祭神 ...

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Akira NishiAkira Nishi
素戔嗚尊が 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣造る その八重垣を」という日本最初の和歌を詠んだ場所にある古いお社です。古くから縁結びの神様として人気があります。式内社であり旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社に列せられています。主祭神は素戔嗚尊、稲田姫命、大己貴命(大国主命)、青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神)の4柱です。旧称は佐久佐神社です。創建の年代は明らかになっていません。日本神話で有名なヤマタノオロチ退治の話を覚えていますか? この物語の主人公の素戔嗚尊は伊邪那岐尊が黄泉の国から帰り、禊祓をした際に、鼻からお生まれになったと言われています。素戔嗚尊は高天原では乱暴者で姉神の天照大神を散々困らせる存在でした。然し乍ら高天原から地上に降り立つとヒーローに変わります。 高天原から出雲の斐の川上に降り立った素戔嗚尊は、老夫婦(脚摩乳・手摩乳)と稲田姫が泣いている様子を御覧になられ、どうして泣いているのか尋ねた所、川の上流に住むヤマタノオロチという頭が八つ、尾が八つある大蛇が暴れる為、人身御供として今晩稲田姫が差し出される事になっているという。素戔嗚尊は大蛇を退治する事にし、八つの樽に強い酒を準備させた。やがて夜になり大蛇が八つの門に各々頭を突っ込み、強い酒を飲み酔っ払ったところで退治しました。この大蛇の尾に何か硬いものがあり、尾を裂いてみると立派な剣が出てきました。それがいわゆる「草薙剣」であり、これを天照大神に献上しました。これが天皇の権威を象徴する三種神器の一つで、現在の熱田神宮(名古屋市)の御神体となっています。こうして稲田姫の命を救ったのです。この時、素戔嗚尊は斐の川上から7里離れた佐草の郷「佐久佐女の森(奥の院)」に大杉を中心に八重垣を造り、稲田姫をお隠しになりました(歯の多い櫛に変えて頭に差して、一緒に大蛇を退治したとの異説あり)。ヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊は両親(脚摩乳・手摩乳)の許しを得て夫婦となり、佐草の地に宮造りをされ、夫婦の宮居とし縁結びの道を開いたと神話は伝えます。この地で詠んだ和歌が冒頭の「八雲立つ」の妻を娶った喜びの歌から、ここは「八重垣の宮」となりました。神社としては稲田姫と住居を構えたのは現在の雲南市須賀(須賀神社)で、後に青幡佐久佐日古命が祀られている佐久佐神社境内に遷座されたという。延喜式神名帳に佐久佐神社の名前はあるが、佐久佐神社は当社の他、同市大草町の六所神社も論社になっている。元慶2年(878年)に正五位上の神階を授かった。佐草氏が神職として奉仕し、近世には八重垣大明神とされたとの事。この神社には有名な「鏡の池」があります。 素戔嗚尊が稲田姫を隠された時、稲田姫が飲料水にしたり、姿を写すのに使ったりしたと伝えられています。この池では「紙占い」が盛んに行われています。紙の上に十円玉か百円玉を乗せ、池の水に静かに浮かべます。近くで沈めば近い場所に、遠くで沈めば遠い場所に良縁があるとされます。また早く沈めば婚期は早く、遅く沈めば婚期は遅くなるらしいです。若い女性やカップルに大人気の様で、TVでも紹介されていました。私達が参拝した時も多くの参拝者が占いをしていました。家内がやってみたところ、近くで早く(5分以内)に沈んでしまいました。さて、この結果は何を意味してるんでしょうね(苦笑)。境内は広く摂末社が沢山ありました。綺麗に整備されており明るく開放的です。静かで陽当たりも良く、これなら素戔嗚尊と稲田姫もさぞや快適に暮らせたのではないでしょうか。本殿は切妻、妻入りの大社造り、御神体の向きは南です。本殿屋根には3本の鰹木と内削ぎの千木を乗せています。拝殿は入母屋造り平入り、千鳥破風の軒を持ちます。その後ろに幣殿が続き本殿という構成。現在の社殿は本殿が江戸中期、拝殿が昭和39年(1964年)に再建されたものとなります。御朱印は¥300-で頂く事が出来ます。丁度使っていた御朱印帳が一杯になったので、オリジナルの御朱印帳(¥1.000-ビニールカバー付き)を購入しました。真っ白で清らかな気持ちになる様でした。駐車場は100台以上は止められます。とても和やかな雰囲気のいいお社でした。 2021.03.14
NellyNelly
A small temple, famous for praying for good relationship / marriage There's an interesting fortune-telling activity. Purchase a white paper at the shrine (cannot choose which paper you'd like), then bring it to the Mirror Pound and put coins (ex: 10yen) on top of your paper, then put the paper on the surface of water. Then, wait until the words appear and the paper sinks. The amount of time the coin stays afloat on the paper is supposed to indicate the fate of one's marriage.
LACOLACO
高天原から出雲の斐の川上に降り立った素盞嗚尊は、老夫婦(脚摩乳、手摩乳)と稲田姫が泣いている様を御覧になられ、八岐大蛇を退治し、稲田姫の命を御救いになったのです。 この時、素盞嗚尊は、斐の川上から七里離れた佐草の郷"佐久佐女の森(奥の院)"に、大杉を中心に『八重垣』を造り、稲田姫を御隠しになりました。八岐大蛇を御退治になった素盞嗚尊は、ご両親の脚摩乳、手摩乳の御許しを得て夫婦となり、この佐草の地に宮造りされ、御夫婦の宮居とし縁結びの道をおひらきになられたのです。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」 という妻をめとった喜びの御歌から、『八重垣の宮』となりました。 "天つ神"素盞嗚尊と"地つ神"稲田姫命の御二柱は、この地で結ばれた出雲の縁結びの大親神様で在らせられます。この御二柱を主祭神とした八重垣神社は、古来より朝廷、国司、藩主の崇敬が厚く、御神徳高い神の国出雲の古社・名社として位置づけられております。 御祭神 素盞嗚尊 稲田姫命 大己貴命(大国主命) 青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神) 境内社御祭神 伊勢宮・・・・・天照大御神 脚摩乳神社・・・脚摩乳命(合祀 譽田別命) 手摩乳神社・・・手摩乳命 貴布禰神社・・・高靇命(合祀 倉稲魂命) 山神神社・・・・大山祇命 天鏡神社・・・・稲田姫命 伊勢宮 伊勢の神宮の神様で日本の総氏神様です。 脚摩乳神社 稲田姫命の父親神様 合わせて佐草字客山に鎮座していた八幡宮の譽田別命をお祀りしています。 手摩乳神社 稲田姫命の母親神様をお祀りしています。 貴布禰神社 水に関わる神様 合わせて佐草字客ノ尾に鎮座していた稲荷神社の倉稲魂命をお祀りしています。 山神神社 御祭神 大山祇命 八重垣神社の末社、山神神社は「山の神さん」と親しまれ、以前は佐草の里西側の山中、金起の旧街道沿いに祀られてあったものを明治頃に八重垣神社の境内に遷された御社です。 山・農耕の守護神、夫婦和合を始め、昔より安産・授児子宝及び下半身の病に霊験あらたかとして地元はもちろん、遠方より祈願や御礼に参拝され、手作りの男根等を供える風習は現在でも続いています。 平成十六年の夏に老朽化した御社を新築し八月一日に祭典を斎行しています。 社日社 天照大神、倉稲魂命、埴安姫命、少彦名命、大己貴命。 農耕に関わる五柱の神様をお祀りしています。 社日とは春分及び秋分に最も近い戊(つちのえ)の日です。 天鏡神社 八岐大蛇から御避難中に稲田姫命が使用された鏡の池を望む場所に建っています。
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素戔嗚尊が 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣造る その八重垣を」という日本最初の和歌を詠んだ場所にある古いお社です。古くから縁結びの神様として人気があります。式内社であり旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社に列せられています。主祭神は素戔嗚尊、稲田姫命、大己貴命(大国主命)、青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神)の4柱です。旧称は佐久佐神社です。創建の年代は明らかになっていません。日本神話で有名なヤマタノオロチ退治の話を覚えていますか? この物語の主人公の素戔嗚尊は伊邪那岐尊が黄泉の国から帰り、禊祓をした際に、鼻からお生まれになったと言われています。素戔嗚尊は高天原では乱暴者で姉神の天照大神を散々困らせる存在でした。然し乍ら高天原から地上に降り立つとヒーローに変わります。 高天原から出雲の斐の川上に降り立った素戔嗚尊は、老夫婦(脚摩乳・手摩乳)と稲田姫が泣いている様子を御覧になられ、どうして泣いているのか尋ねた所、川の上流に住むヤマタノオロチという頭が八つ、尾が八つある大蛇が暴れる為、人身御供として今晩稲田姫が差し出される事になっているという。素戔嗚尊は大蛇を退治する事にし、八つの樽に強い酒を準備させた。やがて夜になり大蛇が八つの門に各々頭を突っ込み、強い酒を飲み酔っ払ったところで退治しました。この大蛇の尾に何か硬いものがあり、尾を裂いてみると立派な剣が出てきました。それがいわゆる「草薙剣」であり、これを天照大神に献上しました。これが天皇の権威を象徴する三種神器の一つで、現在の熱田神宮(名古屋市)の御神体となっています。こうして稲田姫の命を救ったのです。この時、素戔嗚尊は斐の川上から7里離れた佐草の郷「佐久佐女の森(奥の院)」に大杉を中心に八重垣を造り、稲田姫をお隠しになりました(歯の多い櫛に変えて頭に差して、一緒に大蛇を退治したとの異説あり)。ヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊は両親(脚摩乳・手摩乳)の許しを得て夫婦となり、佐草の地に宮造りをされ、夫婦の宮居とし縁結びの道を開いたと神話は伝えます。この地で詠んだ和歌が冒頭の「八雲立つ」の妻を娶った喜びの歌から、ここは「八重垣の宮」となりました。神社としては稲田姫と住居を構えたのは現在の雲南市須賀(須賀神社)で、後に青幡佐久佐日古命が祀られている佐久佐神社境内に遷座されたという。延喜式神名帳に佐久佐神社の名前はあるが、佐久佐神社は当社の他、同市大草町の六所神社も論社になっている。元慶2年(878年)に正五位上の神階を授かった。佐草氏が神職として奉仕し、近世には八重垣大明神とされたとの事。この神社には有名な「鏡の池」があります。 素戔嗚尊が稲田姫を隠された時、稲田姫が飲料水にしたり、姿を写すのに使ったりしたと伝えられています。この池では「紙占い」が盛んに行われています。紙の上に十円玉か百円玉を乗せ、池の水に静かに浮かべます。近くで沈めば近い場所に、遠くで沈めば遠い場所に良縁があるとされます。また早く沈めば婚期は早く、遅く沈めば婚期は遅くなるらしいです。若い女性やカップルに大人気の様で、TVでも紹介されていました。私達が参拝した時も多くの参拝者が占いをしていました。家内がやってみたところ、近くで早く(5分以内)に沈んでしまいました。さて、この結果は何を意味してるんでしょうね(苦笑)。境内は広く摂末社が沢山ありました。綺麗に整備されており明るく開放的です。静かで陽当たりも良く、これなら素戔嗚尊と稲田姫もさぞや快適に暮らせたのではないでしょうか。本殿は切妻、妻入りの大社造り、御神体の向きは南です。本殿屋根には3本の鰹木と内削ぎの千木を乗せています。拝殿は入母屋造り平入り、千鳥破風の軒を持ちます。その後ろに幣殿が続き本殿という構成。現在の社殿は本殿が江戸中期、拝殿が昭和39年(1964年)に再建されたものとなります。御朱印は¥300-で頂く事が出来ます。丁度使っていた御朱印帳が一杯になったので、オリジナルの御朱印帳(¥1.000-ビニールカバー付き)を購入しました。真っ白で清らかな気持ちになる様でした。駐車場は100台以上は止められます。とても和やかな雰囲気のいいお社でした。 2021.03.14
Akira Nishi

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A small temple, famous for praying for good relationship / marriage There's an interesting fortune-telling activity. Purchase a white paper at the shrine (cannot choose which paper you'd like), then bring it to the Mirror Pound and put coins (ex: 10yen) on top of your paper, then put the paper on the surface of water. Then, wait until the words appear and the paper sinks. The amount of time the coin stays afloat on the paper is supposed to indicate the fate of one's marriage.
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