R3.11.20に行きました。紅葉がとても美しいところでした。 地元の方に勧められて行ってみましたが、行って良かったです。
シャトルバスが四台出ていて下の駐車場から10分ほどで到着します。 トイレ等は下の駐車場で済ませて行ったほうが良いでしょうね。
渓谷の横を通るバスから見た風景はとても綺麗です。 山道を通りますのでバスの方がいいでしょうね。運転は集中してないと離合が難しい場所が多いので、今の時期は一通にしている様子でした。 道中の風景を楽しむならバスがおすすめですね。
到着してすぐ近くに佛通寺があります。 外側は既に紅葉並木。 カメラを携えた方がとても多く居ました。
御朱印をいただきました。 とても力強い字で、元気のもらえるありがたい感じがしました。
とても管理されていて、枯山水がありその中を石畳を歩いていくのはとても風情があります。 お堂の中も見学できました。 見学料が300円で、小学生以下は無料。 この時期は座禅体験をしているようです。 そちらは500円みたいでした。
行こうと思えば車で近くまで上がれるみたいです。でも、紅葉の時期はとても観光客が多いので駐車場がすぐ埋まるみたいですし、道路も狭いです。
佛通寺うどん(舞茸天ぷら乗せよもぎうどん)700円いただき、風景を満喫して帰りました。
今はライトアップもしているようです。 バスは16時までしか動いてないのでライトアップなら上まで上がった方がいいですね。(〜11/28まで)
駐車場のところでゆずを10個買いました。 柿をサービ...
Read more「三原市:佛通寺(ぶっつうじ)」 比較的狭い道ですが、バイクなら快適に走ることができます。写真は2015年11月に撮影したものです。
佛通寺は応永4(1397)年、沼田高山城主の小早川春平が、名僧愚中周及佛徳大通禅師を迎えて開いた、京都以西で唯一の臨済宗の大本山です。
往時は京都五山上位の南禅寺と同格に遇され、山内に88か寺・末寺は全国に3,000余か寺に及ぶという広大な規模を誇っていました。
応仁の乱後、荒廃し数回の火災に遭遇、隆景の時代にやや再興するなど、幾多の興亡の歴史を経て今日に至っています。
参道脇には永徳院・正法院の塔頭があり、紅葉の頃には特に美しい風情があります。イヌマキの大木の際の巨蟒橋(きょもうばし)を渡ると山門・法堂・本堂・庫裡等の建物があります。
対岸のうっそうとした杉木立の石段を登ると、開山堂と国の重要文化財に指定されている地蔵堂があり、創建当時のたたずまいがしのばれます。
ここには、かつて雪舟が滞在したと伝えられる篩月庵の跡地もあり、また、流浪の俳人山頭火は「あけはなつや満山のみど...
Read more2020年の紅葉シーズンは11月7日~27日までらいしですね。 この期間中は駐車場が有料になります。 しかし、お金を払うだけの価値はあると思いますよ。 11月8日に行き、11時頃に佛通寺前に到着。駐車場手前600m付近で渋滞にハマりましたが、15分程度の待ち時間で駐車できました。お客さんの出入りは早い方だと思います。 佛通寺自体の敷地は広くないので紅葉スポットが至るところにあり、ギュッと凝縮しています。だから狭い範囲で見処満載…たくさん歩きたい方には物足りないかもしれませんが、運動嫌いで景色だけ楽しみたい方には良い場所だと思いますよ。 景色を撮る際には正直撮影スポットが多すぎて困りました。さらに狭い敷地内にお客さんがたくさんいらっしゃるので、タイミングが難しいかもしれません。 お茶やさんで一服されたい方は繁忙期はお客さんが殺到するので込み合いますし、この時期はぜんざいが品切れになるので昼前までに行...
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