Jikkai-no-yu — Attraction in Miki

評価3.5❇️ ネスタリゾート神戸 内にある十界の湯。延羽の湯は一度も行った事がなかったが新たに十界の湯として営業している。

駐車場は十界(じっかい)の湯のみを利用者ならば、いっとき入場ゲートで1500円を払うが温浴施設のフロントで入場ゲートの紙を渡すと1500円は館内利用料金から割引される。フェイスタオル＆バスタオル付き。古式蒸窯(男女共用・時間制限なし・サウナ着の交換1回無料・専用休憩スペース・貸しサウナ着、タオル付き)という岩盤浴があり利用は入浴料＋1000円必要。無料Wi-Fiあり。

浴場・内湯①高濃度ナノ炭酸泉(深いので座ると顔まで浸かってしまうので座りたいなら足場段差を利用しよう)②全身浴(温泉)③腰掛け湯

外湯④塩サウナ(入口が狭いので頭上注意・塩の使用は お好みで)⑤露天岩風呂⑥寝湯(露天岩風呂内にあり身体をほぼ浸かることが出来て顔だけ出せる状態になれるが耳付近まで湯がある為、他人が利用する時に耳に湯が入るかもしれないので注意)⑦洞窟風呂(露天岩風呂内にあり入口が狭いので頭上注意)

外湯・階段の上⑧サウナ(掛け湯側にサウナマットあり・入口の上部の温度計95℃・入口と反対側の壁面の温度計92℃・3段・テレビあり・150㌢程の丸型をしたサウナストーンヒーター1台・ヒーリングサウンドが流れてはいるがテレビの音と重なり残念)⑨水風呂(高濃度ナノ炭酸泉と同様に深い浴槽であり注意)⑩壺湯(焚き火を見ながらでも良いし山など眺望しながら浸かってもよし)⑪杜乃湯(木々などに囲まれ、まるで山の中にある温泉に浸かっている気分・木漏れ日が良い)⑫杜乃立湯(残念ながら点検の為か湯は無かった・あれば100㌢の湯があり立湯して入る風呂)。

ヒーリングサウンドは休憩所や内湯、外湯(階段の上の外湯はサウナ内のみ)と鳴っていた気がする。

塩スチームサウナ側に整いスペースがあり、オリバー社の「S・CG-317B」というデッキチェアが5つあり。またその付近にはウォータージャグがある。浴場入口の脱衣場側にウォータークーラーはあるが温くて不味い(故障中らしかった)。

天然温泉 十界の湯の魅力は木製ベンチに座り焚き火を間近で見ながら癒やされる。土壁の焦げや陽の光により水風呂が反射し壁面の揺らぎや自然の眺望や自然を活かした露天が魅力。ただ階段を上る手間などがあり足腰の悪い人にはきつそう。時間を気にせず滞在が出来るのはやはり精神的に楽で穴場かも。トイレのウォッシュレット機能がない便器や故障中の物、点検中で利用が出来ない風呂は残念。休憩所ではお籠りフロアなどがあり客はマナーが良いのか静かな館内は良好。露天だけなら間違いなく箱根の天山湯治郷より良い。露天の景観は良いのだが景観を優先したからか水風呂や階段の上り下りが面倒だ。

上記と同じ内容だが『サウナイキタイ』に私が掲載した内容は、他の温浴施設ではなかった特徴を挙げると外湯は景観を含め自然を活かした感じになっている。なかでも...

高速を降りてしばらく走り 丘陵地の中に、大規模な施設の体でした。

入口ゲートで駐車料金を支払って敷地内に凸入。

左手の坂を登っていくと駐車場がありました。 車を停めて建物へ。 岡山にあるたまの湯によく似た雰囲気でした。 受付の雰囲気もたまの湯とそっくりでしたね。 同じ会社なのかな？

受付を済ませると、２階の浴室へ。

食事処や癒し処などの前を通り抜けて脱衣室へ。

浴室へ凸入すると 左手に洗い場、右手に炭酸泉と白湯の浴槽があり 身体を清めてから炭酸泉で湯通しをして 奥の露天風呂スペースへ。

左手に外気浴のベンチシートが並んでいて 対面側に巨大な岩風呂があり、 入ってみると、奥には洞窟の体の浴槽がありました。

ゆらゆらと浴槽内を漂いながら２度目の湯通しを済ませて上がると、 目の前の山肌に扉があり 中に凸入すると、そこは塩サウナがありました。 めちゃくちゃ広い部屋で 真ん中に掛け湯槽があって、その脇に塩を満載した桶がありました。 全身に塩を塗ってしばらく座ってひと汗流して 塩を洗い流してから出ました。

更に通路奥の階段を登ると そこにドライサウナ室がありました。 右手には10人ほど入れそうな水風呂があり その奥には焚き火を囲む休憩スペースがあって さらにその奥には岩風呂がありました。

早速サウナ室に凸入。 間仕切りの部屋には飲料水が用意されていて 一杯補給してからサウナ室へ。 L字型の座面は、 右手側が３段、奥側が２段になっていて 20〜25人ほど座れそうでした。 スゲ〜!!щ(ﾟﾛﾟщ)

温度計は90℃を指しており 窓側には巨大なストーンを積んだストーブが鎮座してました。 ロウリュのノズルは見当たらなかったので 普通のストーブなのかな？ 先客はお一人で、最上段に着座してしばらく蒸されました。 ｸﾞｯ !╭( ･ㅂ･)و ̑̑

体感ではそこまで熱くなくて、 ゆっくりと蒸されてから、脈拍を見て水風呂へ。

水温は体感で16℃くらいかな。 ナイス！٩(.› ‹. )۶

しっかりと冷やして、 焚き火の休憩所で身体を拭いてから、 下の階まで降りてベンチシートで外気浴しました。 ナイス！٩(.› ‹. )۶

２セット済ませてから 館内着に着替えて 癒し処の予約を入れてから食事処で肉蕎麦をいただきました。 ｸﾞｯ...

ネスタリゾートでのアクティビティは一度もやったことがなく、パーク内の温泉である「延羽の湯」にだけ年に数回行きます。

これは延羽の湯だけの責任ではないのですが、ネスタリゾートのエントランスの段取りがいつも悪いことがマイナス要因です。検温は仕方ないとして、宿泊か日帰りかの質問に始まり、テーマパークに行く客には何を説明したり聞いているのかわかりませんが妙に時間がかかります。スマホで事前予約を受け付けて、バーコードかQRコードを見せてスムーズに通過させる等、ちょっと考えてほしいところです。

延羽の湯ですが、リクライニングチェアや個別のビデオ等はなく、そのようなリラクゼーション設備はシンプルで、料金が少し高めではあっても温泉は最高です。もちろん温泉自体がとても良いのですが、こちらのスタッフの方々が素晴らしいということも大きな要因だと思っています。妻が入浴中にロッカーの鍵を失くして探し回っていたところ、スタッフの方が鍵は自分が探すから身体が冷えないよう温泉に浸かっているように妻に言って温泉内を探し回ってくれたそうです。客が困っていたら探すのは当然なのかもしれませんが、風呂内でのご自分の仕事もあったはずなのに一生懸命探してくださったと聞きました。結局、鍵は排水設備から見つかり事なきを得ました。その一生懸命探す姿に妻は心を打たれたと言っていました。素晴らしい温泉と一層懸命働く優しいスタッフと出会うことで、心も身体もさらに癒されるのではないでしょうか。

再投稿です。 夏は行かなかったので、先日久しぶりに行きました。温泉は変わらず良かったのですが、女風呂に入った妻によると、ナノ炭酸泉を高齢の女性数人が独占してずっとお喋りをしていたようです。浴場に頻繁に出入りしている係の方がいるのだから、コロナ禍の昨今、そのような非常識な客にちゃんと係が注意すべきでしょう。また、食堂のシェフが変わったのでしょうか？いつも楽しみにしていたハラミ丼が『ナチュラルビーフ丼』なるものに変わっていて、部位を聞いたらロースだと。注文した妻が肉のレベルの低下にガッカリしていました。利益を出して営業を続けるのは難しいのかもしれませんが、食堂のレベルダウンや女風呂の非常識な客のせいで、もう行かないかなとちょっと...