■海水浴場について 【海について】 海は、他の方が言われる通りに確かにきれいです。 海水浴場の浜辺と奥には岩場もあり、魚を捕まえるのにも最適です。 期間中は毎朝掃除しているのもあると思いますが、波も穏やかで遠浅もあってかそこまで管理していないと思われる岩場の方もゴミがほとんどなく、ゴミがわんさか漂着する和歌山側より泳ぎやすいのも納得です。
【管理体制】 監視塔はありますが、一応地元のおじさんが見ている風だけでライフセーバーとかはいないようなので海水浴は自己責任です。 潮流も穏やかで遠浅なのであまり心配する必要はありませんが、子どもさんの場合は保護者がしっかり見ておく必要があります(そのせいか、ライフジャケットを着させて泳ぐ人も多いです)。
【海水浴場の施設面】 下に書く駅ホームすぐそばにはトイレしかありませんが、駐車場にはシャワーや洗い場、ウォシュレットも使える水洗トイレ(多目的トイレもあり)が完備されています。 売店等について、コンビニがなく(旧由岐町自体にない模様)、自販機はありますが1つだけなので売り切れ注意です。 また、このご時世前は預かりもしてくれた海の家があったようですが、このご時世で営業しなくなって実質再開となった2023年も営業を確認できません。 誰かが浜から見ている家族連れとかはいいですが、1人とかの場合は貴重品の管理を行う必要があり、飲食類もしっかり準備しておく必要があります。
【行き方と駐車場】 交通については下に書く期間限定開設の鉄道(田井ノ浜臨時乗降場)より車を使う人が圧倒的で、すぐ横の河口の川を挟んだところに駐車できますが、そんなに大きくないので昼前になると停められなくなります。 その場合は、県道すぐ横のB&G海洋センター下の空き地に止めますが、駐車場向かい側で至近なので支障はありません(県道は7月から9月の夏季が駐車禁止になるので、道路脇には絶対停めないこと)。 車での行き方としては、日和佐道路ができてから由岐ICで降りて右に折れると5分もかからず行きやすいです(それより以前は、由岐か木岐の山側から延々と行く必要があった)。
■田井ノ浜臨時乗降場について 【概要とダイヤ構成】 海のきれいさよりもここを有名にしたのが臨時駅(臨時乗降場)の存在で、営業期間中はその手を狙った人がそこそこ来ます。 ただし、止まる列車は1日3往復で阿南より南が原則2時間に1本に削減されて編成も原則1両で乗っている人も多くないです。 停車時間も日和佐方向へ向かうものが11時前、13時前、15時前、阿南方向へ向かうものが13時前、15時前、17時前と徳島や阿南から来た人向けにずれて設定されています。 それ以外の列車は、営業日であっても通過します。 ワンマンでホームは直線であり、津島ノ宮のように手伝いすることもないので駅員とかはいません。
【鉄道を使って海水浴をするには?】 鉄道を使って海水浴する人は最大6時間滞在できますが、計画的に行く必要があります。 その手段の利用者は近隣の町から来る人がほとんどですが、停車時間の設定から中には阿南や徳島から来る人もいるようです(水着にラッシュなど上を着て、海水浴してその格好で帰る人も見られます)。
鉄道でわざわざ来てくれた御礼なのか、日和佐にある町観光協会公認のぬるキャラこと「かめたろう」を扮する叔父さんがいることもあります。 日和佐駅すぐ横の道の駅にある観光協会の日和佐から乗り込んで往復の行程ですが、田井ノ浜の鉄道利用者にお菓子などを全員にあげているようです。
【実は隣駅からも近い?】 意外に知られてないですが、この田井地区は旧由岐町の中心から近くて由岐駅からも1km(由岐から田井ノ浜まで営業距離0.8km)ぐらいなので実は歩いても行けます。 県道を使って10~15分ぐらいでいけるので、営業期間外でも津島ノ宮よりは行きやすいです(これが常設駅にならなかった要因か)。 これもあるので、列車で来て乗り遅れた場合は由岐の駅まで行って乗って下さいw ただし、道路側から入口はないので海岸側から回り込んでいく必要があります。
【切符を買って行程や記念に残したい場合は?】 開設日にレシートプリンタで買える入場券や乗車券が買える津島ノ宮と違って、完全な無人駅のためにここで乗車券は買えません(昔は買えたらしく、その窓口跡が監視塔にあります)。 このために買う窓口まで行かなければなりません(みどりの券売機など指定席券売機では臨時駅発着が直接買えませんが、後で説明する方法をとれば可能です)が、近くだと阿南や日和佐になります。
阿南はMR端末で駅窓口(クレジット利用可能)、日和佐はPOS端末で道の駅の物産館レジ(簡易委託なのでクレジット利用不可)にて営業期間日であれば駅名検索して指定すれば買えます。 猛者は、津島ノ宮と田井ノ浜間の乗車券を買う人もいますw
なお、隣の由岐駅はぽっぽマリンの簡易委託ですが、売っているのは軟券の6枚回数券と定期、高速バス関係の乗車券のみで鉄道の乗車券は買えません(券売機も無し。物産にいるおばちゃんに確認しても「列車に乗って払う形です」と言われました)。 木岐や北河内などは、完全な無人駅で買えません。
また、JR東日本のえきねっとやJR西日本のe5489で経路を指定して乗車券のみ買うことも可能です。 この方法をとると、駅関係なく乗車券の予約→受け取りで現地じゃなくても手元に切符を残すことができます。 会員とカード(デビットも可)要登録で期間中しか当然無理ですが、覚えておくと東京でも大阪でも広島でも田井ノ浜絡みの乗...
Read moreHidden gem - decent sized, uncrowded beach with lots of free parking, free showers (and shower booths).Water is very calm and clear - excellent for snorkeling with tons of rocky areas to explore. Spent 2 hours in the water exploring along the coastline. Train stops on a limited schedule to nearby Tainohama station during July; be sure to...
Read moreAbsolutely no complaints here! This beach doubles as a free campsite, with great facilities. There is a toilet block with both outdoor and indoor showers. The showers are cold but it does the job just fine! It wasn’t busy at all (we were the only people there) and there are no bins so make sure to take your...
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