We went here at around noon, just before sunset. The view is a spectacular sight to behold, and the sound of the water flowing under the bridge is serene and relaxing. If you're lucky, you might witness the heart-shaped shadow under the bridge. You might as well visit the "Hakkaku Tunnel" since it is near this place. (Refer to some websites for...
Read more熊本空港から車で43分(29km)程度。熊本市内からだと49分(26㎞)程度の場所にあります。国道443から釈迦院側の手前で左折してすぐに左折すると駐車場らしきものがあります。(10台ほどの無料駐車が可能)。尚、駐車場には「八角トンネル駐車場」でGooglemapに出ております。
尚、一応、二股橋のところまで、直接車では行けますが、路駐となります。「八角トンネル駐車場」からだと徒歩5分ほどとなります。川沿いを下っていけばあります。
※途中ガードレールが壊れているとこがあります。また、2025年9月現在、※2025年8月の豪雨により、「二俣福良渡」が被害を受け、崩れており立ち入り禁止になっております。
2025年9月の土曜に訪れましたが、10名程度の観光客はいました。どうやら11月~3月の11時~12時にかけては、太陽の光が橋の下にハートの型を写し出すことが話題になり、「ハートが出来る石橋」で恋人の聖地に登録されたようです。
江戸時代からある、この橋は一見の価値があります。(崩れていても)
以下、歴史については、熊本県総合博物館ネットワーク・ポータルサイトより引用しています。 ーーーーーーーー 二俣橋とは、緑川の支流の釈迦院川(しゃかいんがわ)と津留川(つるがわ)の合流地点でそれぞれの川に架かっている二つの眼鏡橋のことです。 江戸時代には、旧砥用町方面からの道路はこの合流地点で二つに分かれていました。甲佐、熊本へつながる道は津留川に架かった橋を渡り、堅志田、松橋方面へつながる道は釈迦院川に架かった橋を渡ります。 これら二つの橋はそれぞれ独立した橋ですが、釈迦院川に架かった右岸側と津留川に架かった左岸側が接近しているため、直角に折れ曲がった一つの橋のように見えます。また、二つの橋がそのサイズや石組みなどでほぼ同じように造られていることも一つの橋に見える原因かもしれません。 この二つの橋をまとめて「二俣橋」といっていますが、江戸時代には、釈迦院川に架かる「二俣渡」、津留川に架かる「二俣福良渡」(ふたまたふくらわたし)、とそれぞれ名前があり、大きさがほぼ同じで、まさ...
Read more秋から春にかけて、晴れたときの30分間だけ見えるハートが素敵な石橋です。太陽の高さによってハートの見え方が違ってきます。私が好きなのはハートのバランスが良い10月頃でしょうか。
二俣橋と呼ぶように、緑川の支流である津留川と釈迦院川の合流地点にかかる双子橋で、釈迦院川(南側からの流れ)に架かる橋が「二俣渡」、津留川(東側からの流れ)に架かる橋が「二俣福良渡」と呼ばれ、2つをまとめて二俣橋と呼びます。
それぞれ1829年(二俣渡)と1830年(二俣福良渡)に架けられています。二俣福良渡は熊本地震で石積みが崩れ、復旧されています。
この場所は二俣五橋とも呼ばれていて、釈迦院川に架かる比較的新しい4連アーチの石橋を「年袮橋(1924年)」、手前の新しい「新年袮橋」、津留川沿いに昭和になって架橋された「新二俣橋」に二俣橋を加えて五つになります。様々な時代の橋の姿をひと目で見ることができる珍しい場所です。
ここはロケなどにも使われており、映画「半次郎」や大河ドラマ「いだてん」などが撮影されています。
余談ですが、ここはハートにちなんで「恋人の聖地」に登録されていますが、恋人なのに「ふたまた」?とよく言われますが、反面二つが合流する場所でもあります。「川が出会い、道が出会い、人が出会う」ということで正に恋人の聖地としてふさわしいのかなぁと個人的に思うところです。
また、近年インスタ映えするということで有名になった、熊延鉄道の遺構「八角トンネル」近くで、歩いて...
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