Hiyoshi Dam : Hiyoshi Dam is located in the north-west ( Nantan-city ) of Keihoku-cho in the upstream of Katsura River for the multi purpose such as flood control, water supply, electric generation etc in 1997. It is built in the north-west part of a pond where the water is reserved. This pond in the middle of mountains is called Lake Amawaka. Here is an introduction of access to this area from Keihoku-cho. You will see some instruction panels around here guiding you to a little tour.
( Trans-word+ : TGM...
Read moreHuge dam with a visitors centre depicting the geology and technical aspects of it’s construction. Pity it’s all in Japanese which I can’t understand. There is also a viewing deck on top where you can take unobstructed...
Read moreここは桂川・保津川の上流にある大きなダムです。ダムに隣接した施設として「スプリングひよし」は、日帰り温泉として人気があります。 今から約30年前、このダムの場所に7つの集落があり、多くの人々が生活していました。ダムの建設により、村落は湖底に沈み、人々は隣村へと移住していきました。離村の際、大半の家屋は解体され、貯水に影響のないようにされたようですが、道路や自然の地形などはそのままに、今でも水の中に景観をとどめているようです。
このダム建設、そして代替地への移住に関しては、当時、ダム成金とか、ダム長者のように村人が揶揄されたようです。実際、移転された土地には、立派な一戸建てが並んでおります。また補償金なども払われていたと思います。あれから30年、村は消え去り、また当時住んでいた人々も世代交代が進み、かつての村の様子を知る人も少なくなっているようです。長年住んだ家屋や神社・寺、その他の景観も今見ることは出来ません。
少子・高齢化社会の結果として過疎化、耕作放棄地などが言われて久しい現代ですが、それでも、その村(土地や景観)は存在しているわけです。一方、ダム建設により、今まで住んでいた「村」そのものが無くなる、水没する、というのは当事者にとって、また社会として、どう解釈すればよいものでしょうか。土地や家は、代替地が与えられるのかもしれませんが、古くから行なわれてきた習慣、祭りごと、組織の運営、それらを包括した地域文化が消失したことになります。いずれ数十年後、100年も経たないうちに、その村は忘れ去られることになるのかもし...
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