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Shoryaku-ji — Attraction in Nara

Name
Shoryaku-ji
Description
Shōryaku-ji is a Shingon temple in the southeast of Nara, Japan. Founded in 992, it is the head temple of the Bodaisen Shingon sect.
Nearby attractions
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とようけのもり
1327 Yamacho, Nara, 630-8434, Japan
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Keywords
Shoryaku-ji tourism.Shoryaku-ji hotels.Shoryaku-ji bed and breakfast. flights to Shoryaku-ji.Shoryaku-ji attractions.Shoryaku-ji restaurants.Shoryaku-ji travel.Shoryaku-ji travel guide.Shoryaku-ji travel blog.Shoryaku-ji pictures.Shoryaku-ji photos.Shoryaku-ji travel tips.Shoryaku-ji maps.Shoryaku-ji things to do.
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Shoryaku-ji
JapanNara PrefectureNaraShoryaku-ji

Basic Info

Shoryaku-ji

157 Bodaisencho, Nara, 630-8413, Japan
4.2(254)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Shōryaku-ji is a Shingon temple in the southeast of Nara, Japan. Founded in 992, it is the head temple of the Bodaisen Shingon sect.

Cultural
Scenic
Family friendly
Off the beaten path
attractions: , restaurants:
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 742-62-9569
Website
shoryakuji.jp

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Reviews of Shoryaku-ji

4.2
(254)
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5.0
10y

Shouryakuji is the ancient temple which was built in 992 on the Bodaisen mountain in Nara. It is out of major tourist routes and may not be well known. Bodaisen had been a major holy city on which many temples were built in Heian period. Almost temples on Bodaisen were destroyed by Heike Nanto Yakiuchi fire. But Shouryakuji barely remained and has continued until now. We can enjoy a beautiful space and slow time in nature. When planning a Nara trip, why not try to visit...

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4.0
8y

入館料500円。珍しい孔雀明王様がおられます。その横には愛染明王様もおられる。奥の部屋にはすごく立派な不動明王様もおられます。 紅葉の季節には境内までバスが近鉄奈良駅からでてます。 ただ、たったまま30分くらい乗ります。ご注意ください。 そのときは、特別に薬師如来様も見ることができます。

私は車がないのでそれ以外の季節は、近鉄奈良駅から最寄りのバス停までいってから50分かけて歩きます。

道は山道と車道沿いがあります。

両方50分かかります。 山道はひとりなら辞めた方がいいです。

あと、境内付近は携帯は通じません。 ご注意くださいませ

先日三輪神社のかえりに、レンタカーでいきました。 天理インターからは10分かかりません。

4/22...

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5.0
1y

正暦寺が「清酒発祥の地」ということで訪れた。 本来寺院での酒造りは禁止されていたが、神仏習合の形態の中で、神々へ献上するお酒として、荘園からあがる米を用いて寺院で自家製造されていたそうである。このような酒を「僧坊酒」と呼び、正暦寺は大量の僧坊酒を造る大寺院だったようである。 そして、当時の正暦寺で、仕込みを3回に分けて行う「三段仕込み」や、麹と掛米の両方に白米を使用する「諸白[もろはく]造り」、酒母(酛)の原型である「菩提酛[ぼだいもと]造り」、腐敗を防ぐための「火入れ作業」など、近代醸造法の基礎となる酒造技術が確立したそうである。

私は、この中で「菩提酛造り」に興味があって訪れた。菩提酛は生酛[きもと]の原型であったが、生酛は明治末頃から普及した「速醸酛[そくじょうもと]」に取って変わられてしまった。それは、生酛造りは製造工程が煩雑で生産の安定性がなく、酛造りの時間も速醸酛の2倍も掛かり、ビジネスに向かなかったからである。しかし、生酛で造ったお酒は、個性的な酸味があり、しっかり吞みごたえのある濃醇旨口のお酒で、私は生酛が好きであり、そのルーツを訪ねた訳である。

因みに、この伝統的な「菩提酛(水酛ともいう)造り」を復活醸造しているのは、ここ奈良県と岡山県(御前酒で有名な辻本店)である。奈良県では、7軒の蔵元が協働で毎年1月に境内脇の蔵で菩提酛酒母の仕込みを行って、各蔵元がその酒母を持ち帰り菩提酛酒を製造している。私は、その蔵元の一つ今西酒造(桜井市)を訪れ、菩提酛酒を購入し、後日自宅で味わった。詳細や感想は下記の通りである。

<正暦寺菩提酛(2024醸造)三諸杉[みむろすぎ]純米> 精米歩合:70%、アルコール度15度、720ml...

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龍禅龍禅
入館料500円。珍しい孔雀明王様がおられます。その横には愛染明王様もおられる。奥の部屋にはすごく立派な不動明王様もおられます。 紅葉の季節には境内までバスが近鉄奈良駅からでてます。 ただ、たったまま30分くらい乗ります。ご注意ください。 そのときは、特別に薬師如来様も見ることができます。 私は車がないのでそれ以外の季節は、近鉄奈良駅から最寄りのバス停までいってから50分かけて歩きます。 道は山道と車道沿いがあります。 両方50分かかります。 山道はひとりなら辞めた方がいいです。 あと、境内付近は携帯は通じません。 ご注意くださいませ 先日三輪神社のかえりに、レンタカーでいきました。 天理インターからは10分かかりません。 4/22 追記 師匠と一緒に参拝させていただきました。 今は薬師如来様も特別に拝見できる期間でしたので見させていただきました。 阿弥陀如来様や大日如来様、地蔵菩薩様なども同じ部屋に祀られており、素晴らしかったです。 ありがとうございます。 6/12 本日月参り。 毎月月参り。毎回最寄りのバス停から50分歩くのはキツイ。雨も降り出し厳しいなあと思いながら、帰ろうとすると、いつもいてるステキな受付業務をされてる方が、パス券があることを教えてくださった。 寺院復旧費用の寄付をすると頂けるお得な券。 教えてくださりありがとうございます^_^ 8/29 月参り。 暑いが、ある漢方とポカリを飲んできたから前回ほどは汗はかかなかった。 今日は、この夏の暑さのため庭の松の木がかれて切るとのこと。 その日にこれてよかった。 今まで美しい景色をありがとうございます 2019/11/15 薬師如来様に会いにまたまたきました。 というより毎月きてますが。 本日庭を撮影したら、境内内で写真禁止と初めて言われました… マナー違反が多いからと。 なんかギスギスして紅葉も撮れないのはどうかと…。 R2年1月 今年初めての参拝。 福寿院の寄付が孔雀明王様への寄付に変更となっておりました。年に1度の寄付。喜んでさせていただいております。 襖も取り外され、奥行き深く見えるようになっておりました。 本日は住職の息子様がおられ、丁寧にまたお話をくださりました。 私がここに来させて頂いている理由を話させてもらうと、またそれにつながる話もしてくださりました。 孔雀明王様は日々暮らしている現実に起きる現象に対して それをどのように昇華させ、自分の力へと変換させるお力をくださっているようです。 住職の息子様は腰が低く、話し方も穏やかで素晴らしいです。
chu “お城とお酒と一人旅”chu “お城とお酒と一人旅”
正暦寺が「清酒発祥の地」ということで訪れた。 本来寺院での酒造りは禁止されていたが、神仏習合の形態の中で、神々へ献上するお酒として、荘園からあがる米を用いて寺院で自家製造されていたそうである。このような酒を「僧坊酒」と呼び、正暦寺は大量の僧坊酒を造る大寺院だったようである。 そして、当時の正暦寺で、仕込みを3回に分けて行う「三段仕込み」や、麹と掛米の両方に白米を使用する「諸白[もろはく]造り」、酒母(酛)の原型である「菩提酛[ぼだいもと]造り」、腐敗を防ぐための「火入れ作業」など、近代醸造法の基礎となる酒造技術が確立したそうである。 私は、この中で「菩提酛造り」に興味があって訪れた。菩提酛は生酛[きもと]の原型であったが、生酛は明治末頃から普及した「速醸酛[そくじょうもと]」に取って変わられてしまった。それは、生酛造りは製造工程が煩雑で生産の安定性がなく、酛造りの時間も速醸酛の2倍も掛かり、ビジネスに向かなかったからである。しかし、生酛で造ったお酒は、個性的な酸味があり、しっかり吞みごたえのある濃醇旨口のお酒で、私は生酛が好きであり、そのルーツを訪ねた訳である。 因みに、この伝統的な「菩提酛(水酛ともいう)造り」を復活醸造しているのは、ここ奈良県と岡山県(御前酒で有名な辻本店)である。奈良県では、7軒の蔵元が協働で毎年1月に境内脇の蔵で菩提酛酒母の仕込みを行って、各蔵元がその酒母を持ち帰り菩提酛酒を製造している。私は、その蔵元の一つ今西酒造(桜井市)を訪れ、菩提酛酒を購入し、後日自宅で味わった。詳細や感想は下記の通りである。 <正暦寺菩提酛(2024醸造)三諸杉[みむろすぎ]純米> 精米歩合:70%、アルコール度15度、720ml 1,870円 濁りはなく、無色透明である。アルコール度は15度で口当たりは円やかに仕上がっている。しかし精米歩合は70%と低く、また生酛の原型菩提酛だけあり米の旨味が残り、酸度と相まって濃醇好みの御宅にも飽きないお酒に仕上がっている。因みに、この酒の酒母(菩提酛)は、毎年1月に正暦寺境内脇の仕込蔵で大和7蔵(今西酒造もその一つ)が協働して仕込み、各蔵が持ち帰ったものである。 追伸)菩提酛はここ大和以外に岡山真庭市の辻本店(御前酒で有名)でも造られている。私が呑んだのは濁り酒で、アルコール度が13度の酒で、生酛系の酒のイメージからは遠かった。《2024.8.29訪問》
Yoshinori SugiuraYoshinori Sugiura
春季特別公開の期間に、福寿院内の収蔵庫にあたる「瑠璃殿」にて秘仏薬師如来倚像を拝覧しました。 こちらは車でアプローチする場合、細い道が所々にあり、有名な「錦の里」のシーズンだと大型観光バスとのすれ違いもあり、かなり気を使う必要があります。 お寺のスタッフの方が事細かく寺歴、仏像等細かく説明していただけたのがありがたかったです。こちらは年号寺院で、古くは山全体がその敷地とされていたそうです。 福寿院客殿では孔雀明王を拝しながら、借景庭園を見渡すことができます。秋には素晴らしい「錦の里」となる木々、ほとんどが紅葉樹が、春でしたので碧々と目の前に広がります。この碧々とした風景を目指して、古の僧侶は木々を植樹したそうです。こちらの本尊は薬師如来。薬師如来は、「東方瑠璃光浄土」に住まわれていますので、瑠璃光(碧々した光)の中にご本尊を祀りたいという願いがあったと言うことです。これが結果として、秋の「錦の里」として私たちを楽しませていただけることになったとのことでした。 また、お庭の縁側に座ると、川の流れのせせらぎの音が聞こえてきます。これは、お寺の前を流れる川の音が、優しく聞こえるように、お庭の近くを流れる位置のみ石組された水路にしてあり、川音がでる仕掛けがしてあるとのことです。この川音は、母親の胎内にいた時に聞こえる血流の音に似ているということでした。 本尊の蓮の花に足をのせて腰掛けている薬師如来は一見の価値ありです。 素晴らしいお寺でした。
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