承知いたしました。「那須とりっくあーとぴあ」の中の「トリックアートの館」について、家族(私、妻、息子、娘)との体験談を交えながら口コミを書いていきますね。
先日、家族で那須高原を訪れた際、「那須とりっくあーとぴあ」の中にある「トリックアートの館」へ行ってきました。ここは2022年にリニューアルされたばかりだそうで、おとぎ話の世界に迷い込んだような、不思議で楽しい時間を過ごすことができました。
まるで絵本の中!物語に入り込む体験 「トリックアートの館」は、その名の通り、目の錯覚を利用したトリックアート作品が数多く展示されています。館内に入ると、すぐにカラフルでファンタジックな絵画の世界が広がり、まるで大きな絵本の中に足を踏み入れたような感覚になります。
息子も娘も、壁や床に描かれた絵が、ある角度から見ると立体的に見えたり、奥行きがあるように見えたりするのに大興奮!「わー、絵なのに飛び出してる!」「あれ、お父さんの手が伸びた!」と、驚きの声が絶えませんでした。特に、物語の登場人物になったかのようにポーズを取るのが楽しく、家族みんなで「もっと腕を上げて!」「あっち向いて!」と、指示を出し合いながら、たくさんの面白い写真を撮りました。
子どもたちの好奇心を刺激する仕掛け この館は、子どもたちの好奇心をとても刺激する作りになっています。おとぎ話や童話をモチーフにした作品が多く、知っている物語のワンシーンを見つけるたびに、子どもたちは「あ、これ知ってる!」「これは〇〇だね!」と嬉しそうに教えてくれました。
例えば、巨大なケーキの上に乗っているような写真が撮れる場所や、恐竜に追いかけられているように見える作品など、どれもユーモアたっぷりで、想像力をかき立てられます。絵の前に立って、どうすれば面白く見えるかを考える時間は、家族の会話も弾み、最高の思い出作りになりました。普段は静かな娘も、ここでは積極的にポーズを決め、最高の笑顔を見せてくれました。
アートがもっと身近に感じる場所 トリックアートは、難しい知識がなくても直感的に楽しめるのが良いですね。芸術作品というと、美術館で静かに鑑賞するもの、というイメージがありますが、ここでは作品に触れたり、自分がその一部になったりすることで、アートがぐっと身近に感じられます。
妻も、「こんなに体を動かして笑いながらアートに触れるなんて、新鮮だね!」と楽しんでいました。作品によっては、どこから見るとトリックが成立するのか、家族みんなで協力して探すのも楽しい体験でした。
雨の日でも笑顔になれる全天候型 那須高原は天候が変わりやすいこともありますが、「トリックアートの館」は屋内にあり、天候を気にせず楽しめるのが大きな魅力です。私たちが訪れた日も、少し雲行きが怪しかったのですが、ここではそんな心配は全くなく、家族みんなで心ゆくまでアートと遊びを満喫できました。雨の日のお出かけ先としても、自信を...
Read more部屋一面に描かれた手書きのトリックアートが楽しめる『とりっくあーとぴあ』へ行ってきました。
全部で3つある施設うち、利用したのは『トリックアートの館』のみ。 他の2つの施設は、車で1分ほど移動した場所にあるそうです。
入場券は、提示すると100円割引になるクーポンが公式HPにあるので、利用しない手はありません。 また、入場券購入時に館内で遊べる2つのミニゲームを勧めてもらい、『トリック坊やを探せ!』の方をチャレンジ。 エリア1〜3にそれぞれ隠れているトリック坊やを探すと、プレゼントが貰えるというもの。 1回400円の料金が掛かりますが、トリックアートを楽しみながらやってみてはいかがでしょうか。
元旦のオープン直後だったためか、来ていたのは我が家を含めて2組だけ。 貸切状態のエリア内をゆったりと見て回ることができました。 ラッキーなことに、巡回していた店員さんに写真を撮ってもらったり、トリックアートについての解説をしてもらえるサービスも。 誰ともすれ違わずに好きなだけ写真撮影ができましたが、混雑していたら順番待ちをする必要があるかもしれません。
いわゆる『映える』写真が撮れるのはもちろんですが、トリックアートを体験するワクワク感を味わえたり、丁寧に描かれた絵を眺めているだけでも楽しめることでしょう。
施設によってテーマが異なるようなので、次の機会には他の施設にも足を...
Read more宿泊先からの送迎で訪れました。 見終わった後にバス移動を想定していたので、ミケランジェロ館→トリックアート迷宮館→トリックアート館の順に巡りました。 迷宮館からトリックアート館まで徒歩10分程度かかる距離ですが送迎してくれました。 また、各館に入館する際に手荷物を無償で預かってくれます。(徒歩の場合は大助かり。車の場合は手荷物は社内に置いてくる事を推奨) 各館には普通に巡る内容に加えて、追加料金でクイズや特定の場所に隠れてる文字を探す追加要素があります。 各館の個人的な印象として、ミケランジェロ〉トリックアート館〉迷宮館といったところでした。 ミケランジェロ館はとにかくスケールが大きく、アートのギミックも凄い。ARを用いた動くアートも凝ってます(要専用アプリ、100MB程あるのでその場でのダウンロードは要注意)
初見では楽しいものばかりで楽しめました。
バスの時刻表がトリックアート館内受付近くにあったので、館を出る時間の目安を決めて館内巡り、終わった後に従業員さんに質問したところ、館近くにバス停は無いという話で予定が狂いました(思い込みによるこちらの落ち度ではありますが) 紛らわしいなと思ったんですが、すぐに送迎の車を用意してくれて次の目的地(お菓子の城)へ楽に向かうことができました。素晴らし...
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