■2024/04訪問 日曜日の8:15頃の訪問。無料駐車場あります。圧倒的な大きさ、パワーを感じる大杉です。散策路があり、グルっと一周することができます。ベンチもあるので、座ってのんびり過ごすのも良さそう。
ちょうど神事の準備をしていたので話を聞いてみると、以前はお祭りをやっていたが、高齢化で準備が大変なため今は神事のみ行っているとのことでした。ちょっと淋しいです。
が、一見の価値があるオススメスポットですね。また来ようと思いました。
以下、福島観光情報サイトより。 単木としては国内最大級の杉です(推定樹齢1000年、樹高50m、幹周33m)。寛永20年(1643)、二本松藩主丹羽光重公は領内巡視の途中に樹下で休憩しました。その際、大杉のあまりのみごとさに感じ入った光重公は、当時の村名を「杉沢」と改めたと伝えられています。昭和18年には、国の天然記念物・福島県緑の文化財に指定されました。また、昭和60年(1985)には「ふくしま緑の百景」にも入選しています。大杉の周囲は緑地公園として整備・管理されており、四季折々、...
Read more2025.5 推定樹齢:約1000年 樹高:約50メートル 幹周:約13メートル 国内で巨木と言えばクスノキが多いのですが、東北地方はイチョウやマツ、ヒノキ、ヒバ、ブナ、リンゴなど他の地域ではあまり見かけない種が多くあります。 杉の木の周辺は周遊道で整備されていて木に近づき過ぎないよう保護されているのはとても良いです。また敷地もしっかり手入れされていて綺麗です。 樹齢1000年を過ぎても葉が青々と茂っており威風堂々とした雰囲気があります。 【概要】 単木としては国内最大級といわれる巨大なスギで、昭和18(1943)年に国の天然記念物、福島県・緑の文化財に指定されています。また、昭和60(1985)年には「ふくしま緑の百景」にも入選しています。 江戸時代初期の寛永20(1643)年、二本松藩主・丹羽光重公は領内巡視の途中に樹下で休憩しました。その際、大スギのあまりのみごとさに感じ入った光重公は、当時の村名を「杉沢」と改め、この木の名を「杉沢の大スギ」と...
Read more10年位前に初めて見つけてとてもインパクトに残った事を覚えてて再訪しました。 前回の記憶のまんま、整備されたエリアにポツンと一本立っています。
まさに大樹。 遠くからでも圧倒的存在感は凄いですが、近くで見てもズッシリとした佇まいに見とれてしまいます。 こんなに大きいのに樹齢600年なのかと思いますが、その時間でこんなに大きくなるとしたら、生気は未だ衰えていないようです。
周囲は綺麗に管理され、訪問したのは日曜日でしたが手入れをする人が居ました。 地元の人に愛されていると共に、長い間雷に打たれず平和に過ごせて来たのも凄いと思います。
こんな木は国内に数少ないと思うので、わざわざ...
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