It's such a really nice place for adults and children alike to visit. It's a really different kind of entertainment if you're used to parks and museums and so on.
You go inside a mountain, deep inside dark caves, (actually not really dark because the cave is lit with an assortment of colors making it really cool)
It feels a little cool and damp inside, you press a button and you can hear some information about what you're looking at (in Japanese) but at the entrance, the brochure you are given before entering the cave is in English and Japanese, so it's very convenient.
There is a parking lot just 50 meters from the cave. Getting to the Makido caves is best done by car...I wouldn't recommend getting there even by bus. It's a really remote/rural kind of place.
It'll take you an hour or a little more to visit the entire cave (450 meters).
Be ready to crouch, watch the low ceiling and your feet (there is an underground stream/water there) ...the kids and I had...
Read moreThere is a bus from Niimi station or Ikura station. The bus stop is just right in front of the train station. You will be able to use Google Map for the timing to Makido. I have included the bus schedule from Makido to Ikura/Niimi. Hope it helps! I would say that I prefer Ikura cave instead of Makido as there are more to explore, while Makido is a better place for photo taking. If you are making the trip, I would still suggest for you to visit both the place. However, if you can only visit 1 cave then I would say you can choose either Ikura cave for experience and Makido...
Read more満奇洞(まきどう)は岡山県新見市の豊永村赤馬檀の山腹にあります。
満奇洞は江戸時代末期、猟師が理を追っているとき発見したといわれ古くから知られてきようです。
洞くつの中は、涼しく迷路に富んでいますが、順路道理にいけば迷わなく済みます。 また、ライトアップしてあり神秘的ですが、鍾乳石は乾燥し風化しつつあるようです。
健脚の方なら、老若男女問わず楽しめると思います。
駐車場は第1~第3まであります。 第1駐車場の出入口周辺には露店などもあり、中でもバクダンキャンディーが名物のようで、ソーダー味・イチゴ味・オレンジ味・レモン味・メロン味・グレープ味・ミルク味・コーヒー味の8種類が1本200円で販売されておりました。
案内板1
満奇洞
新見癒やしの名勝遺産
豊永村赤馬檀の山腹にあり。嘉永年間里人理を捕へんた口を開きしに始まるといふ。と阿哲郡誌は記しています。満奇洞は新見市では最も早く開発された鍾乳洞で、昭和初期にはすでに他県にまで知られていました。
洞穴は平面に発達した迷路に富む閉塞・断層裂型の吐出穴であり、総延長は四五〇メートル最大幅二五メートル。洞内最大の池は夢の宮殿、竜宮と呼ばれ無数のつらら石、カーテン、洞穴さんごが発達し、見事な景観を醸し出しています。
洞窟内にある池の最大水深は約一メートルで、この水は洞内の炭釜、千枚田付近で地下に吸い込まれ、そのため洞口付近は流水がなく鍾乳石は乾燥し、風化しつつあります。
鐘乳管、つらら石、畦石、カーテン、石笛、石柱が発達し、また小さいながらも洞穴サンゴ、曲石なども無数に存在し、鍾乳石の宝庫と呼んでも過言ではないでしょう。
「満奇洞」の名は地名の槇にちなんで、歌人与謝野鉄幹晶子夫妻が昭和四年ここを訪れたときに命名し、次のような短歌を残しています。
まきの洞 ゆめに吾が 見る世の如く 玉よりなれる 殿つくりかな
昭和三十二年に県の天然記念物に指定されています。
悠久の自然界が生み出した神秘的とも思える様々な景観や生物、そこに存する歴史・文化・学術、我々がそこから得る無限の喜びを互いに共有し、未来へ引き継いでいく責務を自覚しなければならないここに本委員会は、標記の所を心身が癒やされる名勝に選定し、これを「新見癒やしの名勝遺産」として認定する。二〇〇九年十一月二十六日
阿哲商工会地域遺産認定委員会
案内板2
天然記念物(昭和三十二年十一月五日岡山県指定)
満奇洞
満奇洞は江戸時代末期、猟師が理を追っているとき発見したといわれ、古くから知られてきました。
昭和四年十月、歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦はこの地を訪れ、槇という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称を地名にちなんで、奇に満ちた洞くつ満奇洞と命名されました。
まきの洞夢にわが見る世の如く 玉より成れる殿づくりかな 鉄幹
満奇の洞千畳敷の蝋の火の あかりに見たる顔を忘れじ 晶子
洞くつは迷路に富む閉塞型の平面に発達した横穴で、総延長は約四百五十メートル、最大幅は約二十五メートルあります。
入口のホールをくぐり、鍾乳石の発達した狭いあたりを抜けると、日本屈指のリムストーン「千枚田」が広がり、巨大なホール「龍宮」には無数のストロー(鍾乳管)やつらら石・流れ石・石笛・石柱がよく発達しています。「夢の宮殿」は断層が二本交錯した場所であり、断層の鏡肌や断層角礫をはっきりと確認することができます。
満奇洞はノッチ(溶食溝)の形成もよく、カーテンつらら石・リムストーン・流れ石・曲がり石などあらゆる種類の鍾乳石もあり、その変化のすばらしさは他に比類がなく、鍾乳洞の学習にも最適のコースといえましょう。
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