男体山は、ほぼ終始激坂でかつ後ろから直射日光にさらされる激暑の時期は大変かと思い、残雪も解けてきた五月中旬の平日に男体山に登りました。ガスっていると寒いぐらいで、またウインターグローブまでは持ってきていないと指先も冷たいこともあるかも知れないです。
六合目から七合目までは岩場登りで、注意して安全を考えながらルートを探して岩を登る必要があります。本来ならば振り返ると中禅寺湖や日光白根山などの絶景が見られてモチベーションを上げながら登れるのですが、中禅寺湖方面がガスに巻かれていると修行継続です。
七合目に避難小屋がありその上に七合目の石標がありますが、小屋は小さく五合目同様...
Read moreA hut in the most basic sense for shelter against weather on the...
Read more7合目から7.5合目、8合目まで岩・岩・岩です。経験者として行きはただひたすら目の前の岩に集中して上る。特に下山者とすれ違いの際は、足元から気がそれて滑ることが多かったのですれ違いの際は特に注意。下りは手を使いながら丁寧にゆっくりおりるのがいい。急ぐ...
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