この地元を離れて20年以上経ちます 学生時代は毎日この橋を自転車で渡っていました。 遊びに行くのも買い物に行くのもこの橋を利用していました。 車も30年以上前は通れましたが、何せ一台分の幅しかない為、タイミング悪いと対向車が来ているのに気付かず進入するとバックせざるをえない。 瑞穂市側は橋の下を潜る堤防の道と橋の空間が狭いので高さ制限を知らないトラックがたまに橋桁にぶつかっていました。 まさか重要文化財になっているなんて知らなかった。 機会があればバイクで行ってみようかな 昔は橋で花火大会も見てたな〜 タイミング良ければ直ぐ隣にJRが走っていて花火の光に照らされ中々絵になるんですよね おっとこれは内緒にしといた方が良かったかな笑 北側には樽見鉄道があって、それに乗れば淡墨桜が見れる場所や濃尾地震で起きた断層も見れる駅にも行けます。 もちろん車やバイクに乗ってそこ...
Read more明治期にイギリス人技術者、C・ポーナルの設計に基づきイギリスのパテント・シャフト&アクスルトゥリー社で製作された
1887年(明治20年)、200フィート級ダブルワーレントラスの鉄道橋梁 2008年(平成20年)、近代化遺産の重要文化財の指定を受けています
現在のJR揖斐川橋梁は1961年(昭和36年)三代目でドイツ式下路平行弦ワーレントラス橋
初代と三代目の間の空間に1913年(大正2年)二代目のアメリカンブリッジ製の橋梁が1985年(昭和60年)まで存在(錆びだらけでしたが) 明治、大正、昭和、三世代で違う形の鉄橋を眺める事...
Read more明治20年1月21日に東海道本線の岐阜〜大垣間が開通した際に掛けられた橋で国の重要文化財です。鉄道橋としての役割は明治40年までの僅か20年でしたが現在でも歩道自転車道として使用され当時の姿をそのまま留めています。錬鉄製5連ダブルワーレントラスという構造で全長325メートルの美しい鉄橋。以前はクリーム色でしたが褐色に塗り直して重厚感と風格が増しました!すぐ南側には現在のJRの鉄橋が、300メートル程北側には樽見鉄道の鉄橋があります。樽見鉄道の東大垣駅からJR線に沿って東に10...
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