2021.10.9キャンプサイト下見のため訪問
物産販売所「ピョンタ」(10月〜金土日のみ営業)の看板から駐車場に入れます。(土日の受付はここで)
駐車場は約20台ほどのスペース(枠線有)があり、車中泊でも行けそうですね。(トイレ+外手洗い場有り)
ムツゴロウを模したトイレ(男性:青、女性:ピンク)の先、漁連の加工所奥の緑色の屋根をした冷凍保管倉庫の前を通りサイトに向かいます。
サイトは全面芝生サイト(綺麗に調えられていました)で、オートサイトは各サイト横に駐車スペース(2m×4m)があり、フリーサイトは別の場所に停めるようになっています(フリーサイトは乗り入れ厳禁)
サイトには炊事場のみ有り、トイレまでは少し離れており、若干の不便さが感じられます。
芝生サイトということもあり、直火は厳禁!「焚火台などを使用し、熱が芝生に影響しないように注意して使用してください。」とのこと(管理人さんに確認済み)
海苔漁(養殖)が始まるシーズン到来(平年3月くらいまで)のため、これから朝方(4時頃)は人気や車のエンジン音が響くかも知れませんので気になる方は秋から冬は避けたほうが良いかも知れませんね。
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Read more令和5年8月祝日訪問。有明海や八代海にしか生息していないムツゴロウが見学できる場所ということで、海に面した広~い干潟を想像していたのですが、実際は川の河口です。日時によるのかもしれませんが、私が訪問した時は川岸から奥行12~13mくらいが干潟で期待していたよりコンパクト。けれどその分、かなりの密度でムツゴロウとシオマネキがウジャウジャいました。事前に調べたら繁殖期の6月~7月は縄張り争いで活発に跳ね回っているそうですが、この時期は日向ぼっこをしながらのんびりニョロニョロと這いまわっていて、これはこれで平和そうでカワイイ。いつまでも見ていられそうでした。 駐車場から干潟へはトレードマーク(?)のムツゴロウ型公衆トイレの後方にある階段を登って土手を超え、しばらく行った桟橋のあたりなのですが、特に表示が無くて、売店にいた係員の方がパトロールのついでに案内してくださいました。もうちょっと分かりやすい...
Read more外観がムツゴロウのトイレがあって、いつもやっていない直売場があって、いつもやっていないムツゴロウの体験場があって、いつもやっていないおーときゃんぷじょう(笑)があって、川の河口なのですが、防波堤の上からの景色は良くないと言う残念な場所。 努力し続ければそれなりの観光場所に出来るはずですが、やる気を感じないと言うより、工事が高かったであろうトイレの造形に税金を捨てているところに哀愁を感じられる観光?スポットです。 自由な雰囲気はあるのでお子さんは土手の上を走り回れるかもしれませんが、ごく稀に軽トラなどが勢い良く走ってくるので安全とは言えないのが何とも評価しにくいのですが、独特の残念な空気感はノスタルジーを誘うというか、いつの日か、「むかし、こんな場所に来たよなー」って、思い出すのかもしれない…という感情が沸いてきます(笑)。 ...
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