「関埼灯台」に行ってきた。各地旅行した時に灯台があったら必ず寄ってしまう。「関埼灯台」に行くには、佐賀関循環道路の赤い鳥居のそばの駐車場から歩いて10分、ルートは山道なので、歩きやすい靴と肌を露出しない服装をお勧めする。海星館からも15分ほどの道もあるが、海星館は2022年5月16日~2023年夏頃までリニューアル工事で休館していて入れない。 「関埼灯台」は四国の「佐多岬灯台」と向かい合う形で、豊後水道航海の道しるべとして設置してある。瀬戸内海と外洋を結ぶ速吸瀬戸(はやすいのせと)は、潮流は激しく渦巻き、暗礁も多く航海の難所であり、「関埼灯台」は明治34年7月20日(1901年)に設置点灯された。当時の灯台光源は石油灯を使用しており、レンズにすすが付着し取り除き作業が厄介だったらしい。電化された大正15年(1926年)で、平成21年2にはLED化された。 1970(昭和45)年に無人化され、年に一度、灯台の日(11月1日)前後に灯台内部...
Read more関崎灯台へのアクセスは ①JX金属...
Read more朝が早かったので関崎海星館に入れず、予定外だったけど関崎灯台へ行ってみた。駐車場は狭く 本当にこれで合ってる❔と遊歩道を歩き始めた。
海岸線の遊歩道は木が生い茂って海が見えるのは所々、波の音を聞きながら散歩するのは案外気持ちの良いものだ。
灯台の門が開いていたので良かった。崩れてしまったベンチや望遠鏡があったであろう跡、明治時代の灯台を見ると、昔はここで海を眺める人達で賑わいだのかな・・と、感慨深い。
囲いの外側にまわってみると関崎地蔵さまが海を向いて佇んでおられた。供花はバケツを植木鉢代わりにしたものだったけど、キレイに咲いていたので大事にされていると思った。ここからの眺めは良かったのだけれど木々が生い茂って遮ら...
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