今回、山形県大蔵村の「四ヶ村の棚田」についての大量のクチコミを拝見いたしました。滝の沢、沼の台、平林、豊牧という四つの村の棚田を合わせた、壮大な日本の原風景の評判ですね。これらの情報を、20代男性の私の主観的な感想として、敬語を用い、一連の文章に再構築させていただきます。
四ヶ村の棚田へ行かせていただきましたが、結論から申し上げますと、「来て良かった」の一言に尽きます。ただ、この「良かった」という感想に至るまでには、いくつかの試練と、それを乗り越えたからこその感動がございました。まさに、日本の美しい原風景を見るためには、それなりの覚悟と努力が必要なのだということを痛感いたしました。
まず、景色、ロケーションの素晴らしさについては、クチコミ通り、圧倒的でした。棚田の総面積が120ヘクタール、約1900枚というスケールは、実際に目にすると想像以上で、その広範囲にわたる景色に思わず「おぉ…」と声が漏れてしまいました。特に、豊牧(横道)の棚田は、眼下に広がるその眺めが格別で、観光スポットとして人気があるというのも納得でございます。高い所から見下ろす棚田は、まるで天空にいるような感覚に襲われ、「日本一美しい」という賛辞も理解できる気がいたしました。谷川の向こうに切り立った崖があり、その前に棚田が広がるというロケーションは、ダイナミックで、岩壁と棚田のコントラストが本当にすごかったです。ここは、日常の騒がしいところから離れ、一日中ぼーっとしていたくなるような、圧倒的な癒しの空間でございました。
そして、この景色は季節や天候によって全く表情を変えるというのも、非常に魅力的に感じました。私が訪れた時期は、残念ながら稲刈り後であったり、まだ田起こし中であったりと、「水が張ってあったり、稲があった方がキレイかもしれませんね」というクチコミの通り、少し物足りなさを感じる部分もございました。しかし、多くの方が絶賛されていた「田植え直後の水張りの時期」の、水面に日の光が反射してキラキラと輝く幻想的な空間や、「秋の瑞穂の国そのもの」と称される黄金色の棚田ビューを、ぜひこの目で見てみたいと強く思いました。また、夕暮れ時や霧に囲まれた幻想的な風景もクチコミで拝見し、季節の移ろいをずっと見ていたいと思わせる景色だということが分かりました。次は、田植えの時期か稲刈りの時期を狙って、必ず再訪したいと考えております。
次に、この感動的な景色にたどり着くまでの「アクセス」ですが、正直に申し上げて、これが最大の難所でございました。「道が細いので気を付けて下さい」という注意喚起が非常に多く、実際に運転してみて、その意味を痛感いたしました。国道458号線から分かれた後の道幅が狭く、くねくね道で見通しが悪いというのは本当で、特に3ナンバークラスの車では、目的地までの道のりで難儀するだろうというのも納得できます。舗装路ではあるものの、いわゆる集落道路で、対向車がいれば道を譲り合う必要があるため、「すれ違えないのでハラハラする」という気持ち、非常によく分かります。特に、路肩が崩れかかった車幅ギリギリの道幅で、10度を超えた坂道かつ直角な曲がり角という難所が二つあるという情報には、背筋が凍る思いがいたしました。カーナビに任せると一本違った道に誘導され、Uターンできなくなりかけたというクチコミもありましたので、Googleマップでしっかり調べた方が良いというアドバイスは、これから行かれる方にとって最も重要な情報だと感じました。
また、案内標識についても、少々分かりにくいという印象を受けました。「標識がいくつかあり、ひとつ見落とすと細道に迷い込むこともある」とのことで、私も少し道に迷いかけ、不安になりました。「実行委員会さんの発信力が乏しいこと」で、詳細がとにかく分かりにくく、調べるのに苦労したというクチコミもありましたが、これは観光客としては少し残念に感じた部分でございます。幸運にも、棚田ガイドマップを入手できたという方の情報や、「大蔵村展望台とあるので右折」という具体的な情報が非常に役立ちました。
しかし、この厳しいアクセスを乗り越えたからこそ、たどり着いた時の感動はひとしおでございました。細い農道を慎重に登り、不安になりながらも到着して見た棚田の風景には、心から感動いたしました。「細い道を上る時〜怖かった」という感想もございますが、あの緊張感と、その後の解放感と絶景が、この場所の魅力を高めているのかもしれないと思いました。
その他にも、この場所には魅力的な要素がございました。湿原のクチコミでもございましたが、ここでも自然の豊かさを感じることができました。私が訪れた時期には、ワラビと鬼ゼンマイが多く見られ、フキノトウ(バッケ)も咲いておりました。また、蓮が植わっている水辺もあり、昆虫やおたまじゃくしが泳いでいる姿も見られ、自然の息吹を感じることができました。小さなカエルもいて、可愛らしかったですね。そして、何と言っても「ほたる火コンサート」というイベントの存在です。ダイナミックなロケーションでの演奏はとても素晴らしかったというクチコミを拝見し、一度は参加してみたいと思いました。
最後に、この棚田の風景を見ていると、「日本の文化は米と共にある」という言葉が強く心に響きました。傾斜を利用した稲作農法、一面一面違う大きさの田んぼ、そして江戸時代から現代まで、代々続けられてきた、地域の人たちの営農の努力を目の当たりにし、農家の方々に感服いたしました。ただ、一部では耕作放棄地や減反して雑草が生い茂っている箇所も見受けられ、継承していくことの難しさという厳しい現実も感じました。ここで作られたお米がとても美味しいというクチコミもございましたので、微力ながらも「もっと国産米を食べて欲しい」という気持ちが湧いてまいりました。この美しい日本の原風景を、今後も守り続けていただきたいと心から願っております。
アクセスに注意は必要ですが、時間をかけてでも是非立ち寄りたいスポットであり、この景色を眺めていると、煩悩を背負った粒アンパンマンのように、心が洗われるような気持ちにな...
Read more肘折温泉を予約し訪れた山形県大蔵村。お目当ては「四ヶ村棚田ほたる火コンサート」 7年振りの参加です(*^^)v
8年前両親を連れ大蔵村にお邪魔した際、偶然見つけたこのイベント。その翌年初めて参加したんですが、またいつか行きたいな!と思っていたことが実現できました。
送迎バスで会場手前まで送ってくれます。そこから歩く事500mほど。こちらが、四ヶ村の棚田です。
初めて見たときは、日本の原風景ともいえる棚田に衝撃を覚えました。
スケジュールはこの通り。演奏中の撮影はNGとの事。少し残念ですが、決まりなのでしょうがないですね(^^;)
数日前の豪雨からは考えられない程の好天に恵まれ、ラッキーですね(^^♪
私達はコンサート付きの宿泊予約でしたので、席が確保されてます。宿泊予約の方はもちろん、自由参加の方々も沢山。
今回で18年連続出場の小林真人さんと、4回目登場のオカリナ奏者の第一人者宗次郎さん。そして宗次郎ファミリィ、バイオリンの今井博子さんとアコースティックギターの小林健作さんのカルテットで演奏スタート。
棚田に響き渡る楽器の音色が素敵です。風景はもちろん、心ににも染み渡る、そんな感じ(#^.^#)
大倉中学校の1年生とのコラボセッションも行われ、開場は大盛り上がり。一部終了後には、ほら貝を鳴らしながら山伏の登場。松明に点灯する儀式も行われました。
二部は、その山伏の柿崎泉さんも参加し、演奏開始。実は柿崎さん、サックス演奏者であり、スケジュール表にもしっかり名前が記載されてるんですよ!
演奏はスケジュールにもなかった2曲目のアンコール「コンドルは飛んでいく」で〆られ、感動の中終了。
演奏が終わる頃にはすっかり日も消え、ランタンの明りが棚田いっぱいに広がってます。
この風景を観るためにここに来たといっても過言ではありません! 写真では伝わらないのが本当に残念です(-_-;)
また企画し、お邪魔したイベント。是非末永...
Read more2024.07.29 自身恒例の「みちのく一人旅」は、ようやく今年7回目、昨年の同時期は15回を数えるのだからダブルスコアつけられてる訳だ。 これも銀婚年である今年は、自身なりに奮発した家族旅行・夫婦旅行を前半に2つ設けたためだから仕方ない。 では普段に戻っていよいよ一人旅のサイクルに戻すとしよう。 今回の目的地は2回目の訪問となる「肘折温泉」、昨年1月にも訪れ好印象を受けた温泉であり、午後になると学校を下校してくる小学生の元気な声が印象的な温泉街でもある。
さきの大雨で肘折へと向かう導線は通行止めの区間もあり迂回が必要となる。 今回その迂回路となる過程に「四ケ村の棚田」がある。 実は迂回で巡って来なくても立ち寄ろうとは決めていた。
終始曇り空の午前から正午を回ると、目的地到着20〜30分くらい前には、雲の切れ間から日差しが顔をのぞかせる。 「持ってくれ!」と期待を込めながら車を進めると、タッチの差で曇天に戻る…。
それでも圧巻の棚田、田んぼは決して珍しくない育ち、なんなら家からわずかものの10秒程度歩けば稲穂は間近。 ただこの光景とは全く比にならない。 形に秩序のない棚田を鶯の鳴き声と望むそれは絶景。 誰もいない高台から贅沢にこの絶景を独り占めしたかと思いきや...
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