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Kannonshoji temple — Attraction in Omihachiman

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Kannonshoji temple
Description
Nearby attractions
Kan'onji Castle Ruins
Azuchicho Ishidera, Omihachiman, Shiga 521-1331, Japan
Kannonji Castle Great Stone Wall Remains
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Kannonshoji temple
JapanShiga PrefectureOmihachimanKannonshoji temple

Basic Info

Kannonshoji temple

Japan, 〒521-1331 Shiga, Omihachiman, 安土町石寺2
4.2(637)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Outdoor
Family friendly
attractions: Kan'onji Castle Ruins, Kannonji Castle Great Stone Wall Remains, Kinugasayama Mountain Hiking Triangulation Point, Kyorinbo Temple, Kuwanomi-ji Temple, Reimei-no-Sato Night Scenic Spot, restaurants:
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Phone
+81 748-46-2549
Website
kannonshoji.or.jp

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4.0

(137)

Open until 12:00 AM
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4.1

(28)

Open until 12:00 AM
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Kinugasayama Mountain Hiking Triangulation Point

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4.1

(10)

Open 24 hours
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4.4

(451)

Open 24 hours
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Reviews of Kannonshoji temple

4.2
(637)
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4.0
1y

「あなとうと 導きたまえ 観音寺 遠き国より運ぶ歩みを」(あなとうと・案名尊・あな尊と→催馬楽・サイバラの曲名かな?)西国巡礼32番 繖山(キヌガサヤマ)観音正寺。 衣蓋(キヌガサ)の様にふんわりとした山の姿からの名前とのお話在ります。 今より1400年程昔、聖徳太子が各地を巡礼していて「人魚伝説」で開山したとか、霊験に導かれ「天楽石」の上に舞う天女を観て開山したとかの伝説が在る様です。山上の駐車場からお寺に辿り着く手前に石の鳥居の「奥の院」(平仮名だけど読めない。)が在り、大きな石に「磨崖仏」が彫られているらしいけれど今は危ないので立ち入り禁止!。さて山上の観音正寺は山門は無く、立派なブロンズの仁王さんと大仏さんと、とても立派な杉の大木がお出迎え。令和5年に本堂が焼失したとの事で今は再建されていますが焼失前の物は彦根城からの移設の御殿との事で今見れないのは残念。その時に伝説の人魚さんも逝ってしまったらしい。 御本尊の「千手千眼観世音菩薩」はインド政府の特別な許可を得た「白檀の原木」何と23トンを使用したもで・・・ 今は特別に「お身拭い」が希望すれば内陣で出来るとか。 ¥300円との事で、壷阪寺では体験させていただいたのに今回は空の青さに満足して遠慮しました。帰りに社務所の前で猫さんが、またおいでと「ニャ〜」と鳴いて笑った。 本堂の右側の高い石組みはどうやって組んだのか凄いね。 コレを観ただけでも来たかいが有りました。お寺からの展望も素晴らしく、まるで海に浮かぶ島の様な山々が点在していて「讃岐の金毘羅さん」の上からの景色みたいですが、元々聖徳太子が訪ねたころには船で巡る所だったのかな?。パノラマ地図の様な物は設置されて居ないため(観光寺院じゃないから)微妙に判らない。しかし、ずっと眺めて居られそうです。思うに以外と名古屋や゙伊勢湾は、ココから東側なのか?時々ゴーッと音が聞こえて来るのは飛行機かと思ったけれど、もしかして新幹線?イロイロ考えながらブログの写真の聖徳太子の像を探したけれど判らず残念。 仁王さんの入口側に料金所があり(スミマセン)入山料¥500円。御朱印¥500円。 繖山には佐々木六角氏の城趾も在り、登山口も数か所在る様ですが、今回は「グーグルマップの経路検索」に従い繖街道から繖山公園経路の車の車道を登る事に。ユーチューブの巡礼の物は、石段1200段とか城趾の石垣巡るアップダウンのダートコースとか、同行の家族はバス停から暗くなっていましたが、今回は「ラッキー」でした。 JR東海道本線「米原行」で「能登川駅」へ、8時15分発の駅前からのバスで10分「プラザ三方よし」下車。信号を右折、繖街道を安土方面に。信号の在る橋を゙左折「繖山公園」?を過ぎ、(分かれ道は右へ行くと右に公園の駐車場?)山道を登るとやがて料金所が在りました。車は有料ですが人はパス。クネクネと山道を登り(道幅狭くて対向は大変そうですが登りは緩く登山は楽でした。車には「前後に注意です」)お寺には10時ころには到着しましたが階段は有りませんでした。あのユーチューブは何?(笑) 帰りも同じ道を戻り(家族が階段を拒否!)11時半過ぎにはバス停の「プラザ三方よし」前の売店で昼食に出来ました。今回は山登りが大変そうですが公共交通機関利用の歩いての巡礼...

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3.0
1y

表参道のえげつない石段をもって知られる、西国三十三観音霊場の三十二番札所です。私は桑實寺から観音寺城本丸経由で訪れたため石段は未経験に終わりましたが、タクシーの運転手さんによれば三十一番の長命寺よりきついそうなので、恐らくは全札所で一番きついと思いますが、境内からの見晴らしは最高です。 観音正寺のある繖山には六角氏の本拠である観音寺城があって、六角氏が近江の国主として権勢を振るっていた頃は共存共栄の関係にありました。寺は領主の庇護を得て寺勢はますます盛んになり、六角氏は城下町を整備して城の拡張を重ねました。当初山中にあった境内地は拡張の妨げにならないよう山麓に移転しました。それからほどなくして、上洛の妨げとなる観音寺城を織田信長が攻め立てました。観音寺城は当時としては珍しい総石垣の城で堂々たる威容だったのですが、攻城戦はたちまちのうちに終了、城主は逃亡、城は廃城、寺は全焼、ひどい惨状となりました。六角氏の庇護は失ったものの、その後は山中にある現在の境内地に移転のうえ復興を遂げました。江戸時代には札所として大いににぎわいました。明治になっても廃仏毀釈で青息吐息なんてこともなく本堂の建て替えに着手、廃城令により無用となった彦根城の欅御殿を移築しました。しかしながらその本堂が平成になってからの失火により全焼、戦国の戦火すら免れた本尊の千手観音立像、寺の縁起に関わる人魚のミイラも共に失われました。 千年の古刹でありながら国宝も国重文もなく、これぞと言うほどの見どころに欠けるのは以上の経緯によるものですが、さすがに境内はよく手入されています。公共交通機関でのアクセスも不便で、巡礼以外の理由でわざわざ足を運ぶにはおよびませんが、観音寺城とあわせてであれば、...

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3.0
5y

寒い季節に車で行くのであれば 積雪、残雪に 注意して登頂しなければならない。

しかも所所アイスバーン にもなっているので 境内の近く駐車場まで車で 行くことができないときもあります。

そんな時には 途中の料金所の駐車場に車を停めて 徒歩による道中になります。 (途中の料金所までで、 車での登頂が鉄扉で閉鎖される為。)

徒歩になると 約1、2キロほど 歩かなければなりませんが 山影になる山道は雪氷が解氷せず 路面凍結による転倒の危険もありますから 慎重に時間をかけて 登頂しなければなりません。

しかしなから、 本堂に到着するまでには 「ねずみ岩」や 「奥の院(聖徳太子霊跡)」、 「佐々木城跡」、 元々あった巨岩を利用した「石垣跡」と 結構楽しめるポイントがあり また、 冬期ならではの 残雪を纏った雰囲気を 楽しむこともできます。 言うまでもなく時折垣間見得る景色も 最高です。

残念なから本堂の御本尊は 撮影禁止🈲でしたが 木像の「菩薩座像(本来の名称は長い)」は 凄い迫力がありました。

なんだかんだで 本堂に到着するまでに色々ありますが 足元に気を付けておけば 大きいトラブルは避けられそうです。

今回、御参りにかかった費用は 入山料(?)大人¥500 御朱印代¥300 でした。

季節が変わり 車で途中の料金所を経由して 本堂近くの駐車場まで行く場合は 更に ¥600位かかるんじゃなかろうかと 思いました。 (詳しく確認することができませんでした。)

最後に助言としてですが やはり、冬場の登頂は 車でも徒歩でも リスクがかなりありますので 楽しく登頂するのであれば できれば春先か...

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カ号観測機カ号観測機
「あなとうと 導きたまえ 観音寺 遠き国より運ぶ歩みを」(あなとうと・案名尊・あな尊と→催馬楽・サイバラの曲名かな?)西国巡礼32番 繖山(キヌガサヤマ)観音正寺。 衣蓋(キヌガサ)の様にふんわりとした山の姿からの名前とのお話在ります。 今より1400年程昔、聖徳太子が各地を巡礼していて「人魚伝説」で開山したとか、霊験に導かれ「天楽石」の上に舞う天女を観て開山したとかの伝説が在る様です。山上の駐車場からお寺に辿り着く手前に石の鳥居の「奥の院」(平仮名だけど読めない。)が在り、大きな石に「磨崖仏」が彫られているらしいけれど今は危ないので立ち入り禁止!。さて山上の観音正寺は山門は無く、立派なブロンズの仁王さんと大仏さんと、とても立派な杉の大木がお出迎え。令和5年に本堂が焼失したとの事で今は再建されていますが焼失前の物は彦根城からの移設の御殿との事で今見れないのは残念。その時に伝説の人魚さんも逝ってしまったらしい。 御本尊の「千手千眼観世音菩薩」はインド政府の特別な許可を得た「白檀の原木」何と23トンを使用したもで・・・ 今は特別に「お身拭い」が希望すれば内陣で出来るとか。 ¥300円との事で、壷阪寺では体験させていただいたのに今回は空の青さに満足して遠慮しました。帰りに社務所の前で猫さんが、またおいでと「ニャ〜」と鳴いて笑った。 本堂の右側の高い石組みはどうやって組んだのか凄いね。 コレを観ただけでも来たかいが有りました。お寺からの展望も素晴らしく、まるで海に浮かぶ島の様な山々が点在していて「讃岐の金毘羅さん」の上からの景色みたいですが、元々聖徳太子が訪ねたころには船で巡る所だったのかな?。パノラマ地図の様な物は設置されて居ないため(観光寺院じゃないから)微妙に判らない。しかし、ずっと眺めて居られそうです。思うに以外と名古屋や゙伊勢湾は、ココから東側なのか?時々ゴーッと音が聞こえて来るのは飛行機かと思ったけれど、もしかして新幹線?イロイロ考えながらブログの写真の聖徳太子の像を探したけれど判らず残念。 仁王さんの入口側に料金所があり(スミマセン)入山料¥500円。御朱印¥500円。 繖山には佐々木六角氏の城趾も在り、登山口も数か所在る様ですが、今回は「グーグルマップの経路検索」に従い繖街道から繖山公園経路の車の車道を登る事に。ユーチューブの巡礼の物は、石段1200段とか城趾の石垣巡るアップダウンのダートコースとか、同行の家族はバス停から暗くなっていましたが、今回は「ラッキー」でした。 JR東海道本線「米原行」で「能登川駅」へ、8時15分発の駅前からのバスで10分「プラザ三方よし」下車。信号を右折、繖街道を安土方面に。信号の在る橋を゙左折「繖山公園」?を過ぎ、(分かれ道は右へ行くと右に公園の駐車場?)山道を登るとやがて料金所が在りました。車は有料ですが人はパス。クネクネと山道を登り(道幅狭くて対向は大変そうですが登りは緩く登山は楽でした。車には「前後に注意です」)お寺には10時ころには到着しましたが階段は有りませんでした。あのユーチューブは何?(笑) 帰りも同じ道を戻り(家族が階段を拒否!)11時半過ぎにはバス停の「プラザ三方よし」前の売店で昼食に出来ました。今回は山登りが大変そうですが公共交通機関利用の歩いての巡礼の方は参考にして下さい。
七面鳥放浪記七面鳥放浪記
表参道のえげつない石段をもって知られる、西国三十三観音霊場の三十二番札所です。私は桑實寺から観音寺城本丸経由で訪れたため石段は未経験に終わりましたが、タクシーの運転手さんによれば三十一番の長命寺よりきついそうなので、恐らくは全札所で一番きついと思いますが、境内からの見晴らしは最高です。 観音正寺のある繖山には六角氏の本拠である観音寺城があって、六角氏が近江の国主として権勢を振るっていた頃は共存共栄の関係にありました。寺は領主の庇護を得て寺勢はますます盛んになり、六角氏は城下町を整備して城の拡張を重ねました。当初山中にあった境内地は拡張の妨げにならないよう山麓に移転しました。それからほどなくして、上洛の妨げとなる観音寺城を織田信長が攻め立てました。観音寺城は当時としては珍しい総石垣の城で堂々たる威容だったのですが、攻城戦はたちまちのうちに終了、城主は逃亡、城は廃城、寺は全焼、ひどい惨状となりました。六角氏の庇護は失ったものの、その後は山中にある現在の境内地に移転のうえ復興を遂げました。江戸時代には札所として大いににぎわいました。明治になっても廃仏毀釈で青息吐息なんてこともなく本堂の建て替えに着手、廃城令により無用となった彦根城の欅御殿を移築しました。しかしながらその本堂が平成になってからの失火により全焼、戦国の戦火すら免れた本尊の千手観音立像、寺の縁起に関わる人魚のミイラも共に失われました。 千年の古刹でありながら国宝も国重文もなく、これぞと言うほどの見どころに欠けるのは以上の経緯によるものですが、さすがに境内はよく手入されています。公共交通機関でのアクセスも不便で、巡礼以外の理由でわざわざ足を運ぶにはおよびませんが、観音寺城とあわせてであれば、参拝して損はありません。
まりりんまりりん
2024/07/07(日) 七夕・梅雨の中休み✨ とにかく暑い1日でした😅💦 以前より寺社仏閣が好きで、色々お詣りさせていただいておりますが、最近『巡礼』なるものに心惹かれて😊 ただ、仕事もありますし、四国八十八所を巡る勇気もまだ持てず💧 そんな時に参加したのが、西国三十三所一番札所の『青岸渡寺』に行く某ツアーで、 素敵な先達さんが同行してくださり、かなりハマってしまいました✨ たまたま安土城址の近くに三十二番札所の『観音正寺』さんがあると知り、早速伺いました✨ 真面目な巡礼者の方は階段上がって来られてましたが、ちょっとこの暑さでは無理💦と、林道を使いすぐ近くまで車で行きましたが、またこの林道が凄いです😅 1台通るのがやっとの道で、すれ違いが難しいです💧運転に自信のある方にはオススメ致します💦 さて、無事に到着✨そこまで大きいお寺ではありませんが、その歴史は古く、聖徳太子の伝説が伝わるお寺です。近江の国を遍歴していた太子が、琵琶湖から浮かび上がってきた人魚に出会い、その人魚を成仏させる為に千手観音像を刻み寺が建立された✨ そんな伝説が残るお寺で、他にも色々な逸話が残っています😊 本堂には大きな観音様がいらっしゃいました。お詣りさせていただき、改めて西国三十三霊場納経帖に御朱印を頂戴しました✨良かったです✨ 表参道の石段は1200段。こちらの林道の駐車場からでも400段。但し、こちらの林道は通行止めでした。 なので、車の方は裏参道へ。通行料金600円を払い、上がってください。 小さな駐車場があって、そこからは坂道を行きますが、10分位で到着です😊 巡礼のお寺は大体がお山の上にありますので、元気なうちに行きましょう✨
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「あなとうと 導きたまえ 観音寺 遠き国より運ぶ歩みを」(あなとうと・案名尊・あな尊と→催馬楽・サイバラの曲名かな?)西国巡礼32番 繖山(キヌガサヤマ)観音正寺。 衣蓋(キヌガサ)の様にふんわりとした山の姿からの名前とのお話在ります。 今より1400年程昔、聖徳太子が各地を巡礼していて「人魚伝説」で開山したとか、霊験に導かれ「天楽石」の上に舞う天女を観て開山したとかの伝説が在る様です。山上の駐車場からお寺に辿り着く手前に石の鳥居の「奥の院」(平仮名だけど読めない。)が在り、大きな石に「磨崖仏」が彫られているらしいけれど今は危ないので立ち入り禁止!。さて山上の観音正寺は山門は無く、立派なブロンズの仁王さんと大仏さんと、とても立派な杉の大木がお出迎え。令和5年に本堂が焼失したとの事で今は再建されていますが焼失前の物は彦根城からの移設の御殿との事で今見れないのは残念。その時に伝説の人魚さんも逝ってしまったらしい。 御本尊の「千手千眼観世音菩薩」はインド政府の特別な許可を得た「白檀の原木」何と23トンを使用したもで・・・ 今は特別に「お身拭い」が希望すれば内陣で出来るとか。 ¥300円との事で、壷阪寺では体験させていただいたのに今回は空の青さに満足して遠慮しました。帰りに社務所の前で猫さんが、またおいでと「ニャ〜」と鳴いて笑った。 本堂の右側の高い石組みはどうやって組んだのか凄いね。 コレを観ただけでも来たかいが有りました。お寺からの展望も素晴らしく、まるで海に浮かぶ島の様な山々が点在していて「讃岐の金毘羅さん」の上からの景色みたいですが、元々聖徳太子が訪ねたころには船で巡る所だったのかな?。パノラマ地図の様な物は設置されて居ないため(観光寺院じゃないから)微妙に判らない。しかし、ずっと眺めて居られそうです。思うに以外と名古屋や゙伊勢湾は、ココから東側なのか?時々ゴーッと音が聞こえて来るのは飛行機かと思ったけれど、もしかして新幹線?イロイロ考えながらブログの写真の聖徳太子の像を探したけれど判らず残念。 仁王さんの入口側に料金所があり(スミマセン)入山料¥500円。御朱印¥500円。 繖山には佐々木六角氏の城趾も在り、登山口も数か所在る様ですが、今回は「グーグルマップの経路検索」に従い繖街道から繖山公園経路の車の車道を登る事に。ユーチューブの巡礼の物は、石段1200段とか城趾の石垣巡るアップダウンのダートコースとか、同行の家族はバス停から暗くなっていましたが、今回は「ラッキー」でした。 JR東海道本線「米原行」で「能登川駅」へ、8時15分発の駅前からのバスで10分「プラザ三方よし」下車。信号を右折、繖街道を安土方面に。信号の在る橋を゙左折「繖山公園」?を過ぎ、(分かれ道は右へ行くと右に公園の駐車場?)山道を登るとやがて料金所が在りました。車は有料ですが人はパス。クネクネと山道を登り(道幅狭くて対向は大変そうですが登りは緩く登山は楽でした。車には「前後に注意です」)お寺には10時ころには到着しましたが階段は有りませんでした。あのユーチューブは何?(笑) 帰りも同じ道を戻り(家族が階段を拒否!)11時半過ぎにはバス停の「プラザ三方よし」前の売店で昼食に出来ました。今回は山登りが大変そうですが公共交通機関利用の歩いての巡礼の方は参考にして下さい。
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表参道のえげつない石段をもって知られる、西国三十三観音霊場の三十二番札所です。私は桑實寺から観音寺城本丸経由で訪れたため石段は未経験に終わりましたが、タクシーの運転手さんによれば三十一番の長命寺よりきついそうなので、恐らくは全札所で一番きついと思いますが、境内からの見晴らしは最高です。 観音正寺のある繖山には六角氏の本拠である観音寺城があって、六角氏が近江の国主として権勢を振るっていた頃は共存共栄の関係にありました。寺は領主の庇護を得て寺勢はますます盛んになり、六角氏は城下町を整備して城の拡張を重ねました。当初山中にあった境内地は拡張の妨げにならないよう山麓に移転しました。それからほどなくして、上洛の妨げとなる観音寺城を織田信長が攻め立てました。観音寺城は当時としては珍しい総石垣の城で堂々たる威容だったのですが、攻城戦はたちまちのうちに終了、城主は逃亡、城は廃城、寺は全焼、ひどい惨状となりました。六角氏の庇護は失ったものの、その後は山中にある現在の境内地に移転のうえ復興を遂げました。江戸時代には札所として大いににぎわいました。明治になっても廃仏毀釈で青息吐息なんてこともなく本堂の建て替えに着手、廃城令により無用となった彦根城の欅御殿を移築しました。しかしながらその本堂が平成になってからの失火により全焼、戦国の戦火すら免れた本尊の千手観音立像、寺の縁起に関わる人魚のミイラも共に失われました。 千年の古刹でありながら国宝も国重文もなく、これぞと言うほどの見どころに欠けるのは以上の経緯によるものですが、さすがに境内はよく手入されています。公共交通機関でのアクセスも不便で、巡礼以外の理由でわざわざ足を運ぶにはおよびませんが、観音寺城とあわせてであれば、参拝して損はありません。
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2024/07/07(日) 七夕・梅雨の中休み✨ とにかく暑い1日でした😅💦 以前より寺社仏閣が好きで、色々お詣りさせていただいておりますが、最近『巡礼』なるものに心惹かれて😊 ただ、仕事もありますし、四国八十八所を巡る勇気もまだ持てず💧 そんな時に参加したのが、西国三十三所一番札所の『青岸渡寺』に行く某ツアーで、 素敵な先達さんが同行してくださり、かなりハマってしまいました✨ たまたま安土城址の近くに三十二番札所の『観音正寺』さんがあると知り、早速伺いました✨ 真面目な巡礼者の方は階段上がって来られてましたが、ちょっとこの暑さでは無理💦と、林道を使いすぐ近くまで車で行きましたが、またこの林道が凄いです😅 1台通るのがやっとの道で、すれ違いが難しいです💧運転に自信のある方にはオススメ致します💦 さて、無事に到着✨そこまで大きいお寺ではありませんが、その歴史は古く、聖徳太子の伝説が伝わるお寺です。近江の国を遍歴していた太子が、琵琶湖から浮かび上がってきた人魚に出会い、その人魚を成仏させる為に千手観音像を刻み寺が建立された✨ そんな伝説が残るお寺で、他にも色々な逸話が残っています😊 本堂には大きな観音様がいらっしゃいました。お詣りさせていただき、改めて西国三十三霊場納経帖に御朱印を頂戴しました✨良かったです✨ 表参道の石段は1200段。こちらの林道の駐車場からでも400段。但し、こちらの林道は通行止めでした。 なので、車の方は裏参道へ。通行料金600円を払い、上がってください。 小さな駐車場があって、そこからは坂道を行きますが、10分位で到着です😊 巡礼のお寺は大体がお山の上にありますので、元気なうちに行きましょう✨
まりりん

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